「素敵なGW」 ゆい

5月6日

 世界で一番、充実した素敵なGWを過ごしたという感じがします。今日は、山小屋に行き、おじいちゃんの山で、たくさん遊びました。実行委員さんの衣装、寸劇から、遊びの演出まで本当にアイディアに富んで、楽しかったです。楽しめるポイントがたくさんありすぎて、どこをつついても、宝箱を開けたような嬉しさがありました。
 初めてのゲームなどもあり、新しいことを取り入れるというのは難しいと、私は感じます。それを、こんな風に形にして、みんなを楽しませてしまうことがすごいと思ったし、自分だったら、どんな風にしてみんなを楽しませることができるのか? と思いました。
 おしろい族の村では、子供の頃にちょっとやってみたいと思っていた、小麦粉の中に埋まったあめ玉をとるゲームがあり、私は意を決して挑戦しました。どういうわけか、飴玉が見つからないではないですか。(顔がこんなに真っ白で大変な形相になったのに、飴玉はない、みんなごめん)と思ったら、みんなが私の顔をみて、本気で笑っていました。私の眉毛はその後もずっと真っ白で、みんなが私の顔をふっとみたときに、毎回笑ってくれるので反対においしい役目だったなと思いました。でも、自分は自分の顔を見ることができなくて、よかったと思います。
 そういうゲームがあったかと思うと、絵描き族の村では線画を楽しんだり、ゆっくりと森の中で腰掛けて時間を過ごすことができました。

 山小屋にゴールしてからも、謎な族のクイズがあり、山小屋のリビングを暗くして、20分の中でどれだけクイズ、なぞなぞに答えられるかというのが、スピード感があり、緊張感があり、クイズの内容も興味深く面白かったです。事前に練習をしていたのは知っていたのですが、みんなを楽しませる為に、準備をしてみんなを迎えているのがすごいと思いました。

 どんなテーマパークよりも、楽しい山の中だと思いました。みんなとなら、どんなこともできてしまうのだと感じます。
 のりよちゃんチームは、みんながそれぞれの良さを持ち寄って、協力してGWを過ごした感じがします。今日も、みんな優しいな、と思うことがたくさんありました。みんなが助けてくれます。ひっぱりあげてくれます。
 ちょっとしたことだけど、私の真っ白な顔をみて喜んでくれたり、たけのこを掘るときに、応援してくれたり、足場の悪いところを上がる時に手をかしてくれたり。衣装を作る時には「何をしたらいい?」と手をかしてくれたり。いつも誰かが、誰かを労っていて、そういう空気に安心しました。

 自分を守らなくていい、失敗してもいいから、思い切りやってみたいような気分が出てくるようで、それができるのはなのはななのだと思いました。きっと、いつも、なのはなの生活では、自分を守らずに、思い切りトライして、自分をさらけ出して、全力でぶつかってみることができるのだと思いました。どうか、そういう風に、毎日をすごせますように、と思います。みんなの中で、安心して、殻を破り続けて成長できるように過ごせたらと思いました。

 

○お仕事組さん
 夕食の洗い物が終わって、台所に行ったとき、お仕事組さんが今日採ったタケノコや山菜の下処理をしていました。みんな明日は朝早くから仕事なのですが、本当にすごいと思いました。しかもその後も、昨夜のライブの片付けをささっとやっていて、お仕事組さんは働き者で、疲れを見せなくて、本当に格好いいと思います。みんなのために時間も力も使うのだけれど、決して押しつけがましさはなく、自分たちがやりたいからやっているよ、と、笑顔で言えてしまう姿に、頭があがらないと思ってしまいました。自立するというのは、こういうタフさ、優しさ、柔軟性、明るさが必要なのだと思いました。
 今日のお昼ご飯にしても、本当に優しさを感じます。フルーツサンドも、玉子サンドも美味しくて、こんなにおいしいサンドイッチは初めてだと思いました。朝、私が家庭科室でジャグを用意していたとき、お仕事組さんが、みんなで作っている姿は楽しそうで、力をあわせて、みんなに美味しい物を届けたいという溢れそうな気持ちを感じました。こんなふうに、利他心をもって、大きく動けたらいいなと思いました。本当に、いつもお仕事組さんに助けてもらって、ありがたくて、感謝の気持ちでいっぱいになります。笑顔で、たくさん働き、楽しみ、みんなに希望を見せてくれる姿に、憧れました。