「予想以上に」 えみ

5月3日

 今朝は8時過ぎからソフトボールの練習に参加させてもらいました。私はソフトボールの経験は全くなくて、この間部活見学の時にすこしキャッチボールをしたぐらいだったのですが、基本の守備を1から教えてもらうことができました。ゴロ、フライ、バントなどボールの飛んでき方でとり方もそれぞれ違って難しかったです。私はボールを取る時に走りながら取ろうとする癖があることが分かり、しっかり止まってキャッチするというのを意識したいと思いました。
 朝、まだ涼しい時間帯に運動するとすごく気持ちがよかったです。明日はバットで打つ練習もするということでそれも楽しみです。

*新聞紙ファッションショー

 昼食後には新聞紙ファッションショーがありました。私はみかちゃんチームで、みほちゃんがモデルをやってくれることになっていました。みかちゃんのアイデアで、今回のウェディングドレスのテーマはみほちゃんが大好きな「桃の唄」。ふんわりとしたドレスで、胸のあたりに画用紙で大きい桃の花モチーフの装飾をしたいという案が昨日までの話し合いで出ていました。
 制限時間は2時間半。長いようで作っていると本当にあっという間でした。私はまずドレスの骨組みをしなこちゃんと一緒に制作していきました。新聞紙を細く棒状にまるめて、それを少しずつ曲げながらフラフープのような形をいくつか作り、さらにそれらを縦につなげてコルセットのようにしていきました。形的にはいいものができたと思えたけれど、正直すごく時間がかかってしまってその他の飾りを沢山作る時間はありませんでした。でも何とか時間内にドレスっぽくなったのでよかったです。
 みほちゃんに着付けさせてもらっている時、みほちゃんが本当に嬉しそうに「こんなドレス今まで着たことない!」と言ってくれたのがすごく印象的でした。新聞紙で作るドレスはたった1回きりのものだけれど、その分思い切り楽しむことができた気がします。

 いよいよお披露目の時間になって廊下に出ると、他のチームの花嫁さんたちも続々と体育館に向かっていました。みんな想像を絶するほど可愛くて、ドレスのクオリティも高くて驚きの言葉もでませんでした。ドレスのボリューム感がでており、さらに飾りの配色もよく考えられていてみんなのアイデアがどれもすごいと思いました。新聞紙の質感が全く出てなくて布で作ったのではないかと感じるほどでした。舞台前に花嫁さんたちが1列に並んでいる姿がすごく素敵でした。
 実際に自分たちで制作した後だと、他のチームのドレスを見て、あれは中はどうなっているのだろうと気になるところがたくさんありました。解体する前に少し見せてもらうと、ボリュームを出すために、新聞紙で袋を作り中に丸めた新聞紙をたくさん詰めて釣り上げていたり、何重にも新聞を重ねていたりと色んな工夫があって面白かったです。
 あまりにも一瞬の時間に感じられてもっともっとやっていたいぐらいだったけれど、またやりたいぐらいでやめるのが丁度いい気もしました。次回が今から楽しみです。
 

*謎解きゲーム

 夜には室内謎解きゲームがありました。夕食後にあゆちゃんが「準備ができました!」とみんなを呼びに来てくれて体育館にチームごとに並びました。ゲームのオープニング寸劇では、なおとさんとえりさちゃんがドクターと助手役になりきっていて本当に面白かったです。特になおとさんの演技がうまくて、前回のセブンブリッジ大会の時もそうだったのですが驚きました。
 謎解き自体は、最初にそれぞれのチームに1枚ずつクイズがかかれた紙が渡され、それを手掛かりに次の場所にいってまたクイズを見つけ、さらに次に・・・を繰り返していくシンプルなルールでした。クイズが解けない場合はヒントマンのところへ行き、ミッションをクリアするとヒントをもらうことができます。
 私たちのチームではえつこちゃんが大活躍してくれました。みんなが難しそうな顔をしている中、えつこちゃんが「あ!」と目を見開いて「どこどこだ!」と場所を当ててくれたのが何回かありました。結果、私たちのチームが1番にゴールすることができて嬉しかったです。
 
 レクレーションウィーク1日目を予想以上に楽しむことができて正直びっくりです。なのはなの子たちは自分たちでイベントを企画してそれを実行し、みんなで楽しめるのがすごいと思いました。きっとそれは、みんなは畑仕事から遊びまで何もかも本気でやるからなのだと思います。私もこれからもっとなのはなの空気に慣れて、色々なことを楽しみたいです。

 今日はよく眠れそうです。読んでいただきありがとうございました。