「楽しむこと、楽しませること」 みほ

5月3日

 今日からなのはなレクレーションウィークが始まりました。
 今日の午後は新聞紙ファッションショーがありました。お題は「ウエディングドレス」、私はみかちゃんチームでモデルをさせてもらいました。みかちゃんが私が大好きな曲、「桃の唄」をモチーフにしたウエディングドレスにしたいと教えてくれたのが嬉しかったです。
 幸せの象徴であるウエディングドレス、「私も咲かせてみようかな」桃の唄の女の子のような覚悟を表現するようなドレスにしたいんだと教えてくれて、そんな願いを込められるみかちゃんが素敵だなと思いました。

 えみちゃんが新聞紙を固く丸めて棒のようにして、スカートの骨格を作り、その上に新聞を貼り付けて、丸く広がったドレスのスカートを作ってくれました。よしみちゃんがそのスカートを新聞紙で作ったフリルをたくさん敷き詰めて飾ってくれて、みかちゃんとまゆちゃんとしなこちゃんが上半身は新聞紙フリルを並べて作って、真ん中にピンクの紙で作った大きな桃の花をつけてくれました。
 新聞紙とは思えないほど本当にゴージャスでこんなきれいなドレス着たこと無いと思ったし、それにみんなの思いがたくさん詰まっていることを思ったら本当に涙が出そうなくらい嬉しかったです。みんなのドレスも本当にきれいでした。

 夜の謎解きも本当に楽しかったです。寸劇から本当に面白かったです。
 謎解きの実行委員のメンバーの1人、なおとさんと野菜の担当が一緒で最近、同じ作業になることが多いです。
 なおとさんといると、目の前の人を楽しませようとする意識がすごいと感じます。私もなおとさんと作業するようになってから、他で作業するときも「私と一緒だったから作業が気持ちよかった」と思ってほしいと意識するようになりました。

 昨日、ハウスミーティングや個人的にお父さんと相談させてもらえて嬉しかったです。 人と関係をとるのが難しくて、気持ちを安定させるのが難しいことが不安になっていました。なのはなに来てしばらくたつけれど気持ちをうまく安定させられなくて、この先病気の人の生き方しかできなかったらどうしよう、そんな焦りがありました。
 お父さんが、「日々の作業の中で気持ちを安定させられるようになっていたら大丈夫だよ、今調子悪そうには見えないから」と教えてくれて嬉しかったです。

 わたしはあきらめません。お父さんが信じてくださるから、絶対にあるべき姿で生きていけると信じています。なのはなのみんなの仲間として恥ずかしくないように成長します。
 ありがとうございました。