「100パーセントの利他心で」 えつこ

5月2日

  あゆちゃん、お誕生日おめでとうございます。なのはなで生活をしていて、あゆちゃんと直接話していないときでも、あゆちゃんに守られているのを感じます。いつも大きなエネルギーで、あるべき姿を示してくれるあゆちゃんに、感謝の気持ちでいっぱいです。なのはなに来たばかりのころから今まで、暗い顔をしたあゆちゃんを一度も見たことがありません。いつもプラスのオーラで溢れていて、どんな状況であっても絶対にイライラした様子を見せずに、みんなの先頭に立って、明るい方へとひっぱってくれます。あゆちゃんのおかげで、落ち込むことはたまにあっても、気持ちを立て直すことができます。

 あゆちゃんのことを思うと、甘えてばかりの自分がとても恥ずかしくなります。あゆちゃんのようになりたいとは、生半可な気持ちで言ってはいけないと思います。しかし、私は、あゆちゃんのように強い優しさを持った女性に、少しでも近づきたいです。厳しいときもあるけれど、それは100パーセントの利他心で私たちに向き合ってくれるからこその厳しさだと感じます。私もあゆちゃんのように、100パーセントの利他心で生きてゆきたいです。

 あゆちゃんのことで、印象に残っているエピソードがあります。ウィンターコンサートの練習のとき、ダンス練習もコーラス練習も楽器練習も、全身全霊でリーダーシップをとってくれました。あるときの体育館での通し練習の前、あゆちゃんがみんなにかけた言葉が、とても印象に残っています。
 「みんな、頑張ろう。あゆも頑張るからさ」
 そのひとことに、私は、やる前から涙が出そうになってしまいました。このひとことから、あゆちゃんがどれほど強い覚悟を持って私たちの先頭に立ってひっぱってくれているのかを、感じました。絶対に、なのはなファミリーとして誇りを持って演奏をしたいと思いました。

 「みんなのことが一人ひとり、誰一人として欠けることなく、それぞれに好きだと思うところや見習いたいと思うところがあって、本当にみんなのことが好きだな、と思います」
 というあゆちゃんの言葉に、大きく深い心を感じました。小さなことで腹を立てたり気持ちを落としたりするのは、くだらないことだと思いました。100パーセントの利他心で生きていたら、みんなのことを好きな気持ちで生きていたなら、怖いことは何もないのだと、思いました。

 いつも、100パーセントの利他心で生きているあゆちゃんを、心から尊敬しています。あゆちゃんと出会えたこと、あゆちゃんと同じ時代を生きて、利他心の世界を作っていけることが、とても幸せです。