「今日から5月」 まち

5月1日

 今日から5月なんだなあ、と思うと、本当に早いです。つい最近お正月遊びをしたはずなのに、あっという間に初夏になって、驚いてしまうけれど、日ごとに濃くなっていく毎日が嬉しいです。
 
 昨日ナスの定植をしました。おとといの夜、明日まちちゃんとさくらちゃんにナスとパプリカの定植をお願いしたいんだ、とやよいちゃんから言われて、そのときのやよいちゃんの調子があまり良くなかったので、これは私がしっかりしないといけない、と思いました。今まで、担当野菜があっても、その野菜の手入れはやよいちゃんの言うことをその通りにしていて、それは楽でした。でも、昨日のナスの定植は、はい、あなたのやる通りにどうぞ、自由だけど責任もつくよ、という感じで、緊張はしたけれど、ものすごく楽しくてわくわくした作業になりました。無事定植を終えて、今朝ナスを見に行ったら、葉には張りがあり、成長点も上を向いていて、朝露に濡れてきらきらしていて、元気そうでした。おはよう、元気かい、おばちゃんが何でも聞いてあげよう、と、ウィンターコンサートのかにちゃん演じる親方のような口ぶりで話しかけてきて、安心して畑を出ました。毎日見回りに行きたいと思いました。

 もう少し浅植えにすれば良かったとか、篠竹をさす位置が根幹に近すぎたのではないか、とか、定植後の水遣りをやり過ぎてしまったかもしれないとか、反省点はいくつかあるのですが、第二弾もあるので、その反省は第二弾で挽回したいと思います。

 初めから終わりまで(定植から撤去まで)、そのまま自分のやりたいように、お父さんややよいちゃんと相談しながら、自分の意思で育てるのは、なんてわくわくするのだろう、と思いました。野菜に対する愛しさが全然違います。愛しい野菜の様子の変化を、認識力がないから分からない、なんて言っていられなくて、自分の意識がしゃんと正されるのを感じます。お父さんが集合やハウスミーティングでおっしゃったように、これは人生と同じだと思いました。自分の人生を、自分の責任で、楽しんで、自分の意思で歩んでいかないと、人生の楽しみの本領を発揮できていない、と思いました。野菜作りでも、自分の意思があるとこんなに楽しいんだ、と思って、これを人生に当てはめたら、どれだけわくわくするだろう、と思いました。人に言われたから、こうする、という人生なんてもったいない、と思います。そうあるべきでないです。自分で自分の人生を形作り、色濃くしていくのだと。それを、なのはなでは教えてくれているんだと思うと、本当に有り難いです。

 午前はカボチャの定植をして、午後は野畑のゴーヤのネット張りをしました。ゴーヤのネット張りは、今年新しくできるようになったものなので、とにかくできることが嬉しくてしょうがないし、楽しくてしょうがないです。前やったときにりんねちゃんと早くピンと張ることができたので、今日もなおとさんに言われて、りんねちゃんとペアになってしました。りんねちゃんの一生懸命でまっすぐな姿勢に、一緒にいられるだけで勇気をもらえる気がしました。りんねちゃんの優しい笑顔が大好きです。

 なおとさんリーダーの作業は、なおとさんは急かしている感じがしないのに、楽しくてすごいと思います。ゆっくり話してくれるので理解しやすいし、男性がリーダーなのが新鮮で嬉しいと思います。

 ソフトボール大会のチームも発表されて、楽しみです。同じチームにりゅうさんもいるので、楽しむしかないです。毎日楽しいことだらけだな、と思っていて、この楽しい幸せを噛みしめて、毎日過ごしていきたいです。
 
 みんなと一緒に過ごせる嬉しさを味わって過ごしていきたいです。明日も良い日でありますように。読んで頂いてありがとうございました。