5月1日「笑顔が広がる野菜を! ――レタスの初収穫&マクワウリの定植――」

5月1日のなのはな

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梅林奥奥畑で育てているレタスの第1弾を初収穫をしました。
ついにこの日が来た!
今朝1番に、るりこちゃんとえつこちゃんと一緒に、心を躍らせて畑に向かいました。
嬉しいを通り越して、感慨深いような、本当にレタスのお母さんのような気持で、
ドキドキする胸の音が、お互いに聞こえる気がしました。
   P5010010 これまで、毎日見回りを続けてきて、私は初めの頃、毎朝畑に行くたびに
梅林沿いの3枚続くレタス畑でレタスの小さなレタスが並ぶ光景が、
夢じゃないかとドキドキしたのを覚えています。
どうか今日も元気でいてくれますように……! という気持ちで、みんなと手入れをしてきました。
スタートダッシュで風にあおられてしまったときは本当に肝を冷やして、
虫にかじられた時は本気で悲しくて悔しくて。
でも、1株がぐんと大きくなると、たちまちそれに続いて、
みんなで一気に大きくなってくれたときは、ものすごく嬉しかったです。

P5010008今日は試し採りも兼ねて、6株を収穫しました。
畑につくと、それぞれとっておきの子を2株ずつ、収穫しました。
包丁で切ったそばから、断面に萵苣(ちしゃ)と呼ばれる白い液がたっぷりでてきて、それは新鮮な証拠でした。
レタス独特の甘くて濃い、幸せな香りに包まれて、朝の清々しい空気と喜びが胸いっぱいに広がりました。
夕食に、早速サラダで頂きました。
甘みがぎゅっと濃縮していて、みずみずしくて、1日頑張った体にしみわたりました。美味しかったです。
初収穫のレタスを、みんなといただけて嬉しかったです。

(れいこ)

      

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「けんぼ、そんなうまかね」
昔、緑色の丸いうりが大好きな少年がいました。
母親にそういわれても、少年は甘い緑色の丸いうりが大好きでした。
そして、少年はなのはなのお父さんとなり、
たくさんの家族と、そのウリをたくさん作るようになりました。
そして、たくさんの家族もそのウリが大好きになりました。
そのウリは、なのはなの皆にとっても大切な人の言葉、音のままで、
「けんぼそんなうまかね」と温かみをもって呼ばれるようになりました。
なのはなのマクワウリ。冷やして皮を厚くむき、口にいれると、
夏の暑さで火照る身体に、甘く冷たく優しい味が広がり、皆のエネルギーになります。
とびきりの甘さで、皆が大好きです。
 DSCN7032吉奥畑にマクワウリが定植されました。
作業をするために畑に向かうと、
綺麗に傾斜がつけられた畝と、日よけのための支柱が立てられていました。
綺麗な畑を作ってきてくれた皆の作業を、良いマクワウリにつなげたいという気持ちになります。
れいこちゃんがリーダーで作業は進んでいきました。
今年はマクワウリの畝に、シルバーマルチを使用します。
シルバーマルチは、黒マルチと違って、地温が上昇しすぎることがありません。
また太陽光が反射するため害虫の飛来を防止する効果もあるそうです。
マルチを張り、定植の穴をあけ、苗を植えていきます。さらに周りには敷き草もひきます。
 
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シルバーのベットに、草の布団をかけてもらったようなマクワウリたち。
さらに防虫ネットをかけて、ウリハムシから守ります。
色々な工程がある作業でしたが、リーダーのれいこちゃんがタイムキーパーを、
どんな時も明るい声と笑顔でしてくれ、皆を引っ張ってくれました。
なのはなでは、一生懸命に、真剣に、野菜やものごとに向かう姿がたくさんあります。
まわりには、綺麗な野菜、畝、支柱、笑顔がたくさんあります。
そこにある”心”に気持ちが正されたり、力をもらいます。
     DSCN7051 作業は、ほぼ時間通りに進みました。
さらに残りの時間で、トマトの作業も終わらせることが出来ました。
作業の最後の挨拶のれいこちゃんの笑顔が、とても嬉しかったです。
皆の口に、甘いマクワウリを届けるまでは、まだ道のりがあります。
どうか甘いマクワウリになって大好きな家族の笑顔、につながっていますように。
そう祈る気持ちです。

(あけみ)

   

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〈黄色のスイカやカボチャなどの定植も行ないました。 畑は夏に移り変わっていきます!〉

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