「シンプルなこと」 ゆい

4月28日

○OMT
 今日も、MOTをさせてもらいました。4人で話すと、意外と自分の話す時間は短いです。みんなの話を聞かせてもらって、驚くほど、同じ気持ちをもっているなと思うことがあります。
 そして、自分が生きるために、親も家族も、特別視する座から引きずり下ろしてしまわなければならないと思います。
 人の話を聞くと、酷いことをされてきたのだな、と思えます。そんなの、もう気にしないで、家族だからって拘らないで、大事にしてくれる人と一緒に生活していこうよ、と思い、それが自分にもあてはまるのだと思います。
 
 今日、かなちゃんについて思ったのですが、かなちゃんは、とても親のことが好きです。しかし、かなちゃんは、とても痛め付けられてきたのだな、と思いました。かなちゃんに優しくしないといけないと感じました。それは、嘘をつきたくもなるだろう、反撃をしたくもなるだろう、心の中は騒ぐだろう、と思いました。ずっと親と戦っているのだと思いました。それは、きっと、自分も同じなのだと思います。

 

○叱られたらどうするか
 夜の質問コーナーで、お父さんが答えてくださいました。失敗したら瞬時に不安に陥り、自分にこもってしまいます。切り替えをはやくしていくしかないのかと思っていたら、お父さんは、考え方が根本的に違っていて、そもそも凹まないのだとおっしゃいました。
 凹まない。だから、切り換えない。叱られたら、同じことをしなければいいだけで、反省をしないで忘れる。
 かなり前のことになりますが、私はお父さんお母さんに校長室で思い切り叱られて、それがあまりにも辛くて、その場で感情が爆発してしまったときがありました。そのとき、お父さんは、「ただ同じことをしなければいいだけだから」と穏やかにおっしゃったけれど、私はそう思えませんでした。その時は、自己否定に苛まれていたのだと思います。
 でも、お父さんお母さんが、今日話されていたように、そもそも、「叱られる」のではなくて、4、5歳で止まってしまっている自分を躾けてもらっていると考えたらいいです。叱ってもらえたら、とても嬉しいことです。悪意をもって、私は叱りつけられているわけではないです。
 だから、叱られたら、すぐに忘れて、反省はしない。同じことをしないだけでいい。自分を痛め付けない。そういうシンプルなことだと思いました。

 先日、はるかちゃんとお風呂で会って話していたとき、はるかちゃんが、「私3歩、あるいたら忘れてるからなぁ」と笑いながら言ってくれて、そうか、そういうのでいいのか、ととても新鮮に思ったという出来事がありました。はるちゃんのお誕生日のとき、お父さんが「はるかは、なのはなのど真ん中」と表現されていました。はるちゃんみたいに、反省も自己否定もしないで明るく生きたらいいのだと思いました。

 今日のお話で、気持ちがとても軽くなりました。叱られたり失敗してショックなことがあったとしても、まずショックを受けません。考え方を変えました。

 

 違うことを考えてしまう、という質問については、「考えているのではなく、ジャグリングしているだけと気付くべきです」という解答をもらいました。自分の説明が間違ってしまったと思ったのですが、お父さんのおっしゃる通りで、私は考えているわけではなくて、まさに、その、ジャグリングで困っています。考えが深まっているとかいうことはまったく感じず、ただ、断片的に、映像がうかんできたり、言葉が浮かんでくるという感じなのです。
 本を読みながら、いまだに、違うことが頭をぐるぐるすることがある、という意味で書きました。集中できないことを、なんとかしたいと思っています。

 

○夕方
 洗濯物を取り込んだ後、ジャガイモの霜対策に行きました。河原開墾畑に行ったのですが、ジャガイモの芽が、しっかり出ているのを見ました。ジャガイモの厚みのある葉が見えると、これを守らないとな、と思います。
 ふかふかの土だね、とみんなで話していました。土寄せしやすそうです。