「レタス」 えつこ

4月27日 

 今日はレタスに希望を感じた日でした。今朝起きて、リビングのロッカーを見たら、朝食当番の都合で先に見回りに行っていたるりこちゃんから、嬉しいメッセージが届いていました。
 「第2弾の結球が急激に成長!(握りこぶし小くらい)」と、見回り報告書に書かれていました。昨日の見回りで、レタスの肥大が遅いということをるりこちゃんと話していました。昨日の雨の影響があるかもしれないと思い、ドキドキしながら畑に向かって走りました。
 レタスを見て、思わず、1人で歓声をあげてしまいました。第2弾のレタスの球が、子どもの握り拳くらいの大きさになっていました。ザッと畑を見回しても、生育が揃っていました。ということは、第一弾もついに収穫かもしれないと、緊張しながら、見に行きました。第一弾も、急激に成長していました。あと3日くらいで収穫できそうです。レタスの球を指で軽く押してみると、ほどよい弾力がありました。
 第一弾のレタスの肥大が遅いことが心配で、何か栄養を与えるべきかどうかを悩んでいました。しかし、収穫間近で追肥というのは違うと、お父さんのお話を聞いて、思いました。寝るときにいつも、明日はレタスがどうなっているだろうと、考えていました。
 今朝、急激に成長したレタスを見たとき、また、大好きな言葉を思い出しました。前回の日記にも書いた、「野菜の力を引き出すことが大切で、人間は少し手助けするだけ」という言葉です。過保護になって甘やかすのではなく、レタスの力を信じて、レタスの声を聞いて、必要なときにレタスの力を引き出せるように手助けをしたいです。

 梅林奥々畑の第2弾のレタスは、梅林奥畑の第2弾よりも、少し成長が早いです。れいこちゃんが言っていたように、隣で勢い良く成長している第1弾につられて成長しているのかもしれません。よく成長している仲間につられて一緒に成長しているレタスたちが、まるでなのはなみたいだ、というれいこちゃんの言葉が印象に残っています。害虫や生理障害など心配をすることもあるけれど、それでもたくましく成長するレタスの姿に、元気をもらっています。明日もレタスに会いに行くのが、とても楽しみです。