「15分以上早く」 りな

4月26日

 午前中はやよいちゃん、ゆりかちゃんと一緒に蕎麦の水やりをしました。初めの1時間ほどはやよいちゃんとしました。昨日もやよいちゃんと第2弾のそばの水やりをしていたので、段取りは分かっていたのですが、今日は午後に水やりが出来ないということで水をたっぷりと与えました。
 やよいちゃんがエンジンポンプの使い方を1つずつ確認しながら教えてくれました。燃料コックを開いたり、たくさんの工程があって覚えられるか少し不安でした。
 保育園前畑のホースはとても長くてホースを伸ばすだけでも引っ張る力がたくさん必要でした。はじめホースを奥まで届くだけ伸ばしてからやよいちゃんが水やりをしてくれました。届かない範囲は、じょうろで水をやりました。
 畑がとても広くて、大声でも聞こえるか聞こえないかぐらいだったので、全身を使って合図をしあいました。やよいちゃんが片手を大きく上げると、スロットルレバーをウサギに近づけます。いいぐらいになったらやよいちゃんが手を下ろしてくれます。スロットルレバーはとても重たくて、でもほんの数ミリで全然水の量が違うので、緊張しました。

 第2弾は一昨日に種まきをしたと聞きました。分かるか分からないぐらいの高さの畝に、筋蒔きで種まきされていました。もみ殻燻炭も被せてあり、たくさんそばの芽が出てほしいなと思いました。
 第1弾のそばの水やりもしました。第1弾は、まだらだけれど発芽していました。茎が赤くて、大きな双葉が出てきました。一瞬雑草と間違えてしまいそうだけれど、とても可愛いなと思いました。そばの芽をホースで引かないように、水やりする人のたもとでホースを浮かせるように持ちました。
 上手く畝に入るところで土が盛られていて、引っ張ってもそこで引っ掛かってホースが畝を縦断することがありませんでした。畝の入り口を見ながらホースが畝を縦断しないように慎重に引っ張りました。どんどん奥にいくと、ホースも重くなってきて大変だったけれど、ゆりかちゃんが「すごくやりやすい」と言ってくれて嬉しかったです。ゆりかちゃんがホースが畝につかないように肩に担いで水をやっていて、その姿が後ろから見ていてとても綺麗でした。
 
 そばの水やりは、最初が少し遅れて予定よりも15分ぐらい時間が押していました。次は、タンク補充に回ります。私はゆりかちゃんの軽トラの助手になりました。
 軽トラのバックをみたり、左を見たりするのはあまりなれていません。「左大丈夫です」とみんなは言っているけれど、どういう時に言ったらいいのかあまり分からなくて、でも昼食後のタンク補充で、やよいちゃんに言ってほしい箇所をいくつか教えてくれて、今日は実践してみました。
 インバーターを使った新しいシステムは本当にすごいと思います。フルで使っていても、全然調子が悪くならなくて、たまに「ピーピー」となることはあっても、走って次に使うときには鳴らなくなっています。
 毎日タンク補充をやっているからか、今日はとてもスムーズでした。時間が押していたのに、予定よりも15分以上早く終わることが出来ました。

 午後は、ウォークラリーの実行委員で内容を話し合って、実際決まった内容を詰めるチームをいくつか分かれました。
 私はつきちゃんともえちゃんと一緒にりゅうさんが考えてくれた、「野生人になる」というのをどうするか考えていました。色んな国の原住民の衣装や建造物の写真を見ていました。韓国の衣装みたいにカラフルな服があってとても綺麗だったし、建造物も縞模様の壁だったり、ドーム型をしている変わった形の建物とかもあって、とても面白かったです。私達には想像もつかない暮らしだったり風景だったりしても、そこで暮らしている人々は当たり前のように生活しているのが知れて、少し世界が広がったように感じました。