4月25日(土)「畑で感じる美しさ―カボチャの畝立て、マクワウリの支柱立て」

4月25日のなのはな

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カボチャの畝を立てました。 
カボチャの畝は少し変わった富士山型。 
土をこんもりと山にして 
てっぺんをえいっと平らにします。 
カボチャのお城です。

私は畝立ての中でこのカボチャの畝立てが 
一番好きです。 
1人ひとつ担当して作った 
富士山型の畝が完成する度に、 
1つ芸術作品を生み出したような 
達成感がありました。

3枚の畑に植わるカボチャは 
全240株。 
一番広い崖崩れハウス前上畑には、 
えびすカボチャ。 
180個の畝を立てました。 
原1畑にはバターナッツ。 
河原小畑にはコナユキヒメカボチャが植わります。

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この畝の上にのびのびと蔓をはわせて、 
実をつけていくカボチャたちを想像すると、 
畝作りにがぜんやる気がでました。
面白さを感じると、 
どんどん身体が動き、効率が上がります。 
畝立てをする時間があっという間に感じました。

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野菜作りも総合芸術だなと思います。 
美しい畝を立て、野菜が植わり、 
美しく実をつけることができたら、 
畑一面が美術館のようになります。 
畝を立てるのも、支柱を立てるのも、 
目的があり、それを必要とする野菜があります。 
目の前のものだけでなく、 
もっと大きな景色をイメージして 
作業をしていきたいと思いました。 
カボチャがこの畝に植わる日が待ち遠しいです。

(まえ)

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まっすぐ並行に並んでいる6本の横竹。 
そして3メートルおきに、美しく直角に交わっている渡し。 
升目のように整然としています。 
これはマクワウリの家の骨組み。 
もうすぐ銀の紗の屋根が付きます。 
夏の暑さに勝ち抜いて甘い実をつけてもらうために、 
日よけ用の支柱立てを行いました。

工程は大きく4つ。まず初めに縦竹の打ち込みです。 
かけやで打った時に、 
竹が下にボスっと入っていく感覚が 
何度やってもとても気持ちよかったです。 
そして第2工程は、横竹の取り付け。 
抱っこちゃん結びで最後にギュッと絞るときの、 
引き締まる瞬間が私はすごく好きです。 
筋肉が引き締まるみたいに、 
硬く、強く、スマートになり、信頼感を増します。 
風が吹けば一瞬で吹き飛んでしまうような 
スズランテープ一本なのに、 
重い竹をかっちりと支えてくれていて、 
本当に頼もしいです。
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あぶられて亀の甲羅のような上品な柄の竹と、空の青。 
目線より少し高い位置で結んでいたため、 
少し上向きで作業をしていました。 
天気のいいこと。 
真っ青な背景に竹が太陽の光で光っていて、 
写真を撮りたくなるような 
美しさを味わいながらの作業でした。

そして第3に、横竹の上に垂直に竹を渡して、 
さらに頑丈にします。 
最後に畝のあぶりと仕上げをして完成です。

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吉畑奥には、宮殿のような 
美しいマクワウリの家ができました。 
畑作業というくくりというより、 
建築作業に思えるくらいに、クオリティ高く、 
美しいものが出来て、本当にうれしかったです。 
作業後に畑を上から見下ろした時に、 
声を上げる前に、息をのんでしまったほどでした。 
「みんな、見てー!」と、古吉野中に、 
勝央町中に叫びたい気持ちになりました。 
とても誇らしい気持ちでした。

畑が美しいと、いいマクワウリができる気がして、 
ワクワクしました。 
きっとマクワウリも喜んでくれるだろうと思います。 
緑の葉がいっぱい生い茂り、 
甘い実をたくさんつけたマクワウリの株が 
思い浮かびます。夏が楽しみです。 

(ちさ)

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〈ゴボウの種まきをしました〉 

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ユズ畑のインゲンは背丈がぐんと伸びました。 
まだ花を付け実をつけています。 
食卓にインゲンの鮮やかな緑色が嬉しいです。 
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地域の方と田んぼに水を引く池周りの草刈りを進めています。 
明日の午前中に燃やす作業ができるよう、 
午後から草集めに行きました。 
天候の都合でこの数年燃やす作業まで 
行なえていなかったのですが、 
今回は池周りを奇麗にできそうです。 
明日天気が味方してほしいです。 

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