【山小屋便り4月号】「勝央金時太鼓 新曲『わかば』に挑戦」 さき

 私たちが新たに挑戦する曲、『わかば』の練習が始まりました。

 2月の発表会以降、私たちにとって2曲目となる今回は、また前回とは違ったポジションでする演奏することになりました。

 新しく決まったパートは、大太鼓は前回に引き続き、けいたろうさん、さくらちゃん、そして新たにあけみちゃんが加わります。宮太鼓は、つきちゃん、かにちゃん、ふみちゃん、私です。締太鼓は、あやかちゃん、まゆちゃん、みほちゃんです。

 前回と変わった人もいれば、同じ人もいて、私は今回も宮太鼓をします。

 パートが決まり、さっそく楽譜を開くと、私が担当する宮太鼓のパートは、なんと曲始めが宮太鼓のソロから始まります。始まりのテンポを自分が刻むのは緊張しますが、やるからには責任を持って演奏しようと思いました。

 一定のテンポキープができるように、まずは最初の小節を安定して叩けるようになるまで、練習するようにしました。決して複雑な小節ではないけれど、何回もやっているとなぜか感覚が麻痺してきて、リズムが狂ってしまいます。やはり集中力を切らさないことが大切だと思いました。

 3月は1か月お休みで、ホールで太鼓が叩けないため、今は古吉野で個人練習をしています。

 体育館からは、みんなが練習している音が聞こえてきます。その音を聞くと、普段は作業で離れているメンバーが近くに感じます。

 竹内さんから事前に、「ゆっくりでいいからしっかりと手を上まであげて打つように」とアドバイスをもらいました。

 そのことを頭に入れて、鏡の前で練習するようにしました。まだ慣れないうちは、ゆっくりのテンポで、一回一回手をあげることを意識しました。リズムが変わるごとに、その小節を繰り返し練習して、言葉と身体で覚えました。

■〝太鼓の言葉〟

 思えば私は今、簿記をやっていますが、簿記にも簿記語があるように、金時太鼓にも太鼓語があると思いました。

 たとえば、締太鼓の場合は〝テンテンスケテン〟。宮太鼓の場合は、〝タツタタスタタツ〟。というように、言葉にすることで分かりやすくなります。竹内さんは、いつもそのようにして、リズムを言葉で教えてくださいます。

 太鼓のワンフレーズを、口ずさんでいると歌を歌っているようで楽しいです。私ももっと上手くなりたい、叩けるようになりたいと思います。

 まだ私は全部覚えられていないけど、ミーティングが終わって練習する時間も増えるので、これからは太鼓に集中して取り組みたいと思います。

 

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陶芸教室で小鳥の箸置きを作りました!

70個作りました