「人参の種」 えみ

4月15日

*人参の種のまき直しと水やり
 前回人参の種をまいてから発芽しなかったものが多かったので、今日の午前中は、空いているところに種のまき直しをする作業に入らせてもらいました。発芽しなかった原因としては、種を深植えしすぎてしまったこと、植えた後の水やりで種が流れてしまったことなどが考えられるそうです。今回はそれらの反省点を生かして、2回目ですべての種を発芽させるのを目標に作業をしました。人参の種は本来とても小さくて長細いのですが、今回まいた種はまわりに白いコーティングがされていて水につけるとふやけて発芽するようになっていました。先日やったそばの種まきとは違い、人参は一粒一粒丁寧に、スプーン一杯程度のもみ殻燻炭でサンドイッチして上から培土をかけるというやり方で、より元気に育ってねという願いをこめられたような気がしました。
 種まきの後の水やりもゆきなちゃんと一緒にやらせてもらいました。種まき直後の水やりなので普段よりも多めで、でも種が流れてしまわないように水圧を下げて行いました。畝にかぶせている布の表面から見るとちょっとあげすぎかなと思ってしまうぐらいの水の量でも、めくって土を見てみるとやっと全体に水がしみこむぐらいだったので驚きました。
 種まきの時、すでに発芽しているものの中には双葉の間からギザギザとした本葉が顔を出しているのも見つけることができて嬉しい気持ちになりました。これからどんな風に成長していってくれるのか見守っていけるのが楽しみです。
 
*ほうれん草の草取り
 午後はほうれん草の草取りを行いました。最初は人数が少なくて、3時間で2枚分の畑を終わらせるのは厳しそうだったのですが、あとからどんどんヘルプの人たちが来てくれて無事に終わらせることができました。ほうれん草の葉をちぎってしまわないよう、正確にかつスピードも重視してやるのはバランスを考えるのが難しかったです。細かいものや根まで取ろうと思うとすごく時間がかかってしまうし、ほうれん草の葉の間から出ている雑草を勢いよく取ろうとすると指が引っ掛かって大切な葉が破れてしまいます。草取りという単純な作業でも上達するのには慣れが必要なのかなと思いました。
 今日は日中20度以上まであがり、作業をしているとうっすらと汗ばむぐらいでした。体が冬眠状態から覚めるまでの間、いつも以上に疲れるのはしょうがないと割り切って毎日できることを頑張っていきたいです。

 読んでいただきありがとうございました。