「お互い様の希望」 なお

4月11日

○お互い様の希望

 のんちゃん、お誕生日おめでとうございます。誕生日前日の金曜日の夜、少し遅い夕食を食べに食堂に行くと、のんちゃんのイラストが黒板に描かれていました。爽やかで明るい笑顔ののんちゃんがいて、次の日お祝いできることが嬉しくてたまらなくなりました。夜ベッドに入っても、明日の朝なんでコメントしようか、と一人布団の下でにやけてしまいました。

 のんちゃんとさやねちゃんと私は、ボーイングの仲間です(そしていま税理士として働く卒業生のたかこちゃん)。のんちゃんは、ボーイング3期生です。私は、のんちゃんの姿から自分の日々の生活にとって大切なことにあらためて気づかせてもらいます。のんちゃんは、常になのはなの日々の生活と受験勉強を両輪として生きています。のんちゃんというと、いくつも生き生きとして表情が浮かびます。ソフトボールのピッチング練習、硬式バレー、ダンス、洗いや朝食当番、なっちゃんの訓練。本を読むのんちゃん。のんちゃんは、いつもいま自分が身を置くべき場所がどこにあるのかと心を使い、そのあるべき場所で全力を尽くしています。それがとてもきれいです。勉強も、初めてづくしのところも多いはずだけれど、いつも落ち着いて淡々と取り組んでいます。もちろん、困ったり、焦ったりということはあると思います。でも、そういった気持ちできゅうきゅうとして周りを心配させるようなことはなくて、しっかりと地に足をつけて、なのはなで勉強をしているのだから大丈夫、という気持ちの土台がどっしりとあるように感じます。

 のんちゃんのことを思うと、自分がどういう気持ちで税理士を目指して勉強をしていたのか、なにを大切にしていけばいいのか、思い出し、気づくことができます。私にとっても、のんちゃんと同じくなのはなと仕事という両輪がなくてはならないものです。そこでバランスをとってまっすぐに生きることができると思います。のんちゃんにとって、私自身ボーイング1期生としてなにか少しでも伝えられることがあったら嬉しいし、道を拓いていきたいです。そして同時に、のんちゃんの存在から教えてもらうこと、希望を持つことができいます。さやねちゃんとのんちゃんと私の3人がいまボーイングチームとしてなのはなファミリーの中にいて、お互いさまでプラスの影響を与え合って前に進んでいけることが私はとても嬉しいです。
 そしてボーイングチームが、のんちゃんの存在によって続いていることがとても嬉しく、誇りに思います。職業を定め、そこに向かって勉強をするボーイングチームは、なのはなで回復し社会人として自立していく、その途中経過にあり、なのはなの中でひとつの希望の道を拓く存在である(そうありたい)と私は思っています。だから、いまさやねちゃんがいて、これから税理士試験を受けていくのんちゃんがいることは、なのはなにとってもとても意味のあることです。もちろん、自分自身も、社会人としてなのはなにいることで、一つの道を示していきたいと願っています。これからも、のんちゃんと一緒に、道を作っていきます。のんちゃん、お誕生日おめでとうございます。