「頑張る理由」 のん

4月10日

○模擬試験

 今日は午前中に財務諸表論の第1回実力判定公開模擬試験を解きました。5年生教室で10時過ぎから2時間、問題に向かいました。実判はまだ範囲が指定されている模試で、6日に簿記論の同じ模試を解いてからは今回の理論の範囲を中心に勉強して、計算も総合問題をなるべく毎日1題解くようにしていました。

 理論は収益と費用の認識・測定についてと、棚卸資産について、ソフトウェアについてが出ました。要点チェックノートという教材の文章を暗記しているのですが、そこで覚えた文章が、今解いている問題で解答になるべき文章と、似たことを言っている文章、同じ範囲の文章などで混ざってしまって、混乱しました。また、はっきりと文章で思い出せず、こういうことが言いたい、という抽象的な感覚でしか出てこないものもありました。まだまだ記憶が甘いと思いました。

 あと、解答欄を1つ間違えるという痛恨のミスをしました。でも、第5回の確認テストのときより、書ける、と思いました。右腕が痛いくらい、思いつくままに文章を書きました。

 理論で48分使って、計算では残り72分ありました。75分残したかったので、少しオーバーして、足りるかどうか、不安でした。でも、最近毎日総合問題を解いているお陰か、6日に簿記論を解いたときよりやりやすく感じました。

 初めて75分級の総合問題で時間内に繰延税金資産の金額が出せました。でも、そのあとにあった分配可能額の算定の小さな問題がちゃんと解ききれませんでした。2時間が終わると、どっと疲れが出ました。ほっとしたと同時にそれまで感じなかった寒さを一気に感じました。

 その後はリビングで答え合わせをしました。計算では、いくつか資料の読み落としがありました。その他有価証券の利払日が6月末、12月末と書いてあって、決算日が3月末だから未収利息を計上しなくちゃけなかったのと、「残高試算表の貯蔵品は、すべて収入印紙の前期末残高である。」という文を見逃したのと、期中に購入した器具備品の減価償却を1年分計上してしまったのと、残高試算表の前払費用の中に商品に係る荷造発送費用の前払分が含まれているという文を見たのにそれが前渡金になるということに考えが及びませんでした。単純な計算、電卓の打ち間違いミスと思われるものもありました。

 悔しかったけれど、この数日の総合問題を解いたことで問題に慣れがでてきて、税効果を適用しなくちゃいけないものには☆印をつけたりとか、決算日の為替相場や会計期間の日付けをメモしておくことなどが身についていて、今日の問題でも役に立って、進歩していることが感じられました。次は資料の見落とし、経過勘定項目、減価償却費の月割り計算を見過ごさないようにしたいです。

 2時間の問題を一気に解く、というのは、なのはなコースタイムトライアル、というのと同じくらい、気を張って、エネルギーがいることだと思いました。答え合わせが終わって、ふと教材を置いてある方の棚を見たときに、自分のロッカーに入れた覚えのない封筒が入っているのが目に入りました。

 何だろうと思って見てみると、なおちゃんからの、試験会場のサンメッセ香川の地図やバスの時刻表、いつもボーイングチームのみんなが使っていたホテルの説明、会場・ホテル付近のお店の情報などが書かれたプリントでした。

 試験日が発表されて、願書の請求も今月半ばには始まるので、そろそろホテルとかも予約したほうが良いんだろうかと思って、この前の日曜日に、なおちゃんにその話をしたら、タックの模試の話なども含めてたくさん話をしてくれました。それだけでもすごく参考になったり、イメージも湧いてわくわくして嬉しい気持ちになったのに、プリントまで用意してくれて、本当に頭が下がる思いでした。

 頑張ろう、と思いました。こんな風に道を敷いて、待ってくれている人がいると思ったら、それだけでも頑張る理由は十分だと思いました。思いがけないプレゼントで、模試で疲れている場合じゃないと奮起させてもらいました。

 また第2回の模試がすぐにあります。次に向けてまた進みます。