4月10日(金)「すだれ作り&夏の盛りに向けて新たな一歩、チームリーダーの畑の見回り」

4月10日のなのはな

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春夏野菜の日よけで使う根笹を使ったすだれを作っています。 
午後からは、盛男おじいちゃんが来てくださって、一緒にすだれ作りをしました。 
おじいちゃんは、すだれ作り用の台を作ってくださいました。 
その台は直径10センチくらいの1本の木なのですが、その台を使うと作りやすかったです。 
根笹を麻ひもで編んでいきました。ひもを2本使って交差させながら編んでいきました。 
台に根笹を置いて、自分側にある紐を向こう側に、向こう側にある紐をを自分側に動かしていきました。 
見ていると紐を上下に動かしているように見えるのですが、 
編み目を見ると紐がクロスされていて、しっかりと編まれていました。 
台を使って作ると、編まれた部分は自然と自分の向こう側に流れていきました。 
画期的ですごいなと思いました。 
商品にできるのではないかと思うくらい、しっかり編まれていて素敵なすだれができてきて、 
わくわくした気持ちになりました。
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麻ひもを使ったこともポイントで、麻ひもだと丈夫で何年も使えるとおじちゃんから教えていただきました。 
今日作っていたすだれは、編む箇所が4箇所あって、みんなで編んでいきました。 
「みんなですると楽しいね」とおじいちゃんも話してくださって、 
私もおじいちゃんとの作業が嬉しくて楽しかったです。 
すだれ作りだけでなくて、紐の結び方も教えてくださって、とっくり結びや、 
引っ張れば引っ張るほどきつく絞まる結び方を教えてくださいました。 
簡単に結べるのに、しっかりと絞まっているのが不思議で、とても興味深かったです。
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おじいちゃんから教えてくださる知恵を、自分の中にも身につけておきたいと思いました。 
おじいちゃんが「今日のメンバーはニューフェイスだね」と話してくださって、 
私も初めておじいちゃんと作業をさせていただき、嬉しかったです。 
すだれは、夏の畑に向けてたくさん必要なので、みんなですだれを作っていきたいです。

(しなこ)

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山畑下の畑の開墾を進めています。 
地域の方に教えていただきながら、 
根笹の刈り取りや雑木の撤去、 
燃やす作業を順次進めています。 
午後からは永禮さんがチェーンソーを持って参戦してくださいました。

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夏の畑に向けて、新しい仕組みが始まっていく。

季節はまだ、四月だけれど最高気温が20度を超える日もあり、ここ最近は夏のような陽気です。 
畑の土も乾いて、野菜が水を欲しっています。

「水やり」が必要なのです。 
しかし、この「水やり」という作業、シンプルなように見えて、とっても難しい。 
なのはなでは、果樹を除く、野菜を育てる畑だけで全6六八枚。 
春と夏だけで、38種類の野菜を育てます。

古吉野の周りに広がる畑の数々を家族みんなで協力し、手入れを行っているのです。 
そして、畑のABCチーム、豆チーム、芋チームで、担当野菜を分担し、 
割り振られた野菜に誠実に一生懸命に育てます。

しかし、個々のチームから、水やりの希望が出ると、水やり道具がバッティングしたり、 
タンクの補充が一台で回るものが、何台も希望が出され、労力の無駄遣いになったり、 
水の量、頻度が各チームごとに違いが出てしまい、方法が統一できなくなってしまいます。

そこで、週に2回畑のチームリーダーで、1時間で、各畑の野菜を見回ります。 
月曜日に見回って、火曜から木曜日の水量、頻度を決める。 
木曜日に見回って、金曜日から、月曜日までの水量、頻度を決める。 
そして、最後に必要な人数を出し三日から四日間分の作業希望を出します。 
各チームの希望を一か所に集結させ、個々で水やり作業を行うのではなく、 
水やりの作業を新しく作った水やりチームで行うのです。 
そして、こうやって、畑のリーダー3人が集まることで、 
水の量、頻度、野菜に対しての感覚を統一し、適切な手入れに統一していけると私は思いました。

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今日は、その第1回目の見回りでした。 
まゆちゃん、るりこちゃん、私の三人で行う見回りという名の、「約1時間の畑ツアー」なのです! 
水の量を決めるのも、そうだけれど、普段見られないBCチームさんの担当野菜の様子を見ることができて、 
小旅行のような気持になって、とても新鮮でした。 
畑チームリーダーということも、あって、移動中も、畑についてからも、 
野菜についての話題が絶えませんでした。 
水やりだけでなく、この見回りでは野菜について悩んでいることや、 
よかったことなどの情報交換もできます。 
最後の畑、梅林三枚に植わっているレタスの様子が印象的でした。 
畝に立ち並ぶレタスのどれもが、葉の色が濃く、とても健康的でした。 
るりこちゃんからその秘訣を教えてもらいました。 
Aチームも明日それをスイートコーンに実行することになりました。

畑は楽しい分、大変さもあります。私はこの見回りの1時間を、 
野菜を見るだけじゃなくって、リーダー同士で情報交換を行い、 
気持ちも共有できる時間にできたらいいなと思いました。

季節はまだ四月。 
畑の本番は、七月、八月。このころには、どの野菜もピークに達して、まさに畑の盛りです。 
夏の盛りに向けて、新しい一歩を踏み出せたように思いました。 
どうか、新しい仕組みが上手くいきますように。

(やよい)

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支柱用の竹取を急ピッチで進めています。 
春夏野菜の支柱立て、 
第1弾の大玉トマトの支柱が立ち、いよいよ支柱立ても 
本格的に始まります。 
支柱用の竹取もゴール地点が見えてきました。 
ラストスパートを急ピッチで進めています。

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●畑Bチーム●

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いいとこ下畑の水菜の収穫をしました。 
品種は京みぞれと紅法師で、 
チームのみんなで名前をつけていて、『水輝くん』と『紅子ちゃん』です。 
15センチから20センチほどのものを収穫しました。 
手で触れると、葉が柔らかくて、収穫するときも包丁がスッと株を通り 
新鮮な野菜をみんなでいただけることが有り難いし、嬉しいなと思いました。 
虫の対策を考えたり、追肥をしたり、中耕をしたり、 
草とり、水やりをしたり、みんなと手入れをしてきた水菜が 
収穫を迎えることができたことが嬉しかったです。 
これからも適切な時期で収穫していきたいです。

(ふみ)

●畑Cチーム●
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吉畑手前ハウスに新しい野菜がやってきた。 
真っ赤に光る顔がまぶしい彼の名は大玉トマト。Cチームのみんなで長い3畝に短い1畝をたてた。 
そしてそこに一定の間隔で竹の支柱が立ち、そのすぐ横に大玉トマトの苗を83株定植したのである。 
これからどんな成長を見せてくれるのか楽しみだ。
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今日は定植して2日目。チーム作業の時間に水やりと特製の液肥やりを行った。 
水やりの注意点としては水が葉にかからないようにすることである。 
1杯4株で水遣り部隊がまだハウスの土に慣れていない大玉トマトの苗に恵みの水を与えてゆく。 
その後からしなこさんが液肥を与えてゆく。この液肥で初期の成長を加速させることができたら幸いである。 
畝の上は敷き草がされており、保湿力が期待できる。 
ハウスの中に緑のじゅうたんが敷かれているようで見た目的にもわくわくしてくる。 
水やりも無事終わり、時間が余っていたので刈った草を集めてハウスの中へ運搬することもできた。

背丈はまだ15センチに満たないけれど、これから誘引などの手入れも必要となってくるだろう。 
元気よく伸びていって欲しいと思う。

(けいたろう)