4月9日(木)「桃の水やり&大玉トマトの支柱立て・定植」

4月9日のなのはな

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晴れて乾燥している日が続き、 
桃が水を欲しがっている気がしていたので、 
1日、3チームに分かれて桃の水やりをしました。 
新しい要素が2つあり、水やり作業が躍進しました。

新しい要素の1つめは、お父さんが提案してくれて、 
進化したバッテリーインバータシステムで 
水やりを行ったことです。 
これまでは、バッテリーの充電がなくなり、 
作業中にバッテリーを交換したり 
充電に帰らなければいけなかったのですが、 
新システムでは充電する必要がなくなり、 
連続して水汲みや水出しができるようになりました。 
これは、桃の水やりにはもってこいで、 
新しいやり方が成功したとき興奮して感動しました。

チーム①は、この新システムで、 
軽トラにタンク、インバータ、水中ポンプを積んで、 
水汲み場と桃畑を往復し、 
石生、古畑、奥桃畑、新桃畑を回り、 
合計25本の桃の木に水やりができました。

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新しい要素の2つめは、 
開墾26アールの桃畑で 
新しいホースの接続を試しました。 
ホースの接続をしながら、正直、とても心躍りました。 
この方法を詳しく説明すると、 
以前、永禮さんがプレゼントしてくださった 
20mの消防用ホース4本と、 
開墾26aの桃の水やりのために購入した 
直径5㎝、長さ50mのサクションホースを接続し、 
長さ130mのホースにして、 
一番端の桃の木まで届かせて 
水やりをするという方法です。 
接続の際、消防用ホースとサクションホースの 
ジョイントが、思っていたのと少し違ったのですが、 
ホースを少し切ったりなど工夫をして 
何とか接続できました。
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ホースを畑に延ばして準備を整え、 
水道栓を開けて、接続部分も問題なく 
水が流れた瞬間はやった! 感がありました。 
また、ホースの引き回しがまるで綱引きのように大変で、 
2時間の作業後はたっぷり泳いだあとのような 
脱力感がありましたが、 
新しい方法の成功がたいへん嬉しかったです。

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チーム③では、この水やりのほか、 
池上桃畑、池上スモモ畑の桃の木に水をやりました。 
桃にたっぷりと水をやれたことも合わせて、 
充実した心地よい気分でした。

チーム②では、この春植え付けた桃26本と、 
ハシバミ、西洋クルミ42本に 
ジョウロ2杯ずつ手やりで水をやり、 
敷き藁をしました。 
植え付けたばかりの木にとって、大切な作業です。 
藁は乾燥防止のために敷きます。 
水やりをしても、春の日差しですぐに乾いてしまうのが気になっていたので、
この日できてよかったです。 
そのあと、このチームでは、 
軽トラを乗り入れられない夕の子桃畑などの桃に、 
エンジンポンプで水やりを進めました。

この日は同時進行でそれぞれの桃畑で 
水やりが進められて、成功したところや進みも良くて、 
充実した1日でした。 
水やりがしにくい畑の新しい水やり法など、 
より効率よくできるように考えたいです。

(あんな)

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●畑Aチーム●

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ついに第1弾のスイートコーンが定植されました。 
今から夏に向けて、野菜も私たちも 
日々進化しています。

スイートコーンは、お父さんの大好物で、 
なのはなのみんなが大好きな野菜です。 
今日はそんなスイートコーンの赤ちゃんに 
水やりをしました。

まだ草丈は5センチ~6センチほどで、 
ピヨッと生えているその姿からは、 
あの高々とそびえ立つ姿が想像できません。 
夏になるとそれが見られるのかと思うと、 
今からワクワクしています。

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スイートコーンが植わっている山畑西は、 
日差しを遮る物が何もなく、 
日中は地面がカラカラになります。 
4月でも、土がかなり乾いていて、 
野菜が水を欲しているのを感じます。 
これからの夏の水やりがとても大事になってきそうです。

定植したてから、手入れができるのが嬉しくて、 
何より重いがいっそう強まります。 
今年は、本当に大きくて甘くて美味しい 
スイートコーンを作るべく、 
チームのみんなで育てていきたいです。

(さき)

***

●畑Cチーム●

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午後からはは大玉トマトの支柱建て、 
昨日吉畑手前ハウスにたてた高畝に 
支柱を立てていきます。 
ハウスの畝にはもうすでにドリルで穴があけてあり、 
ハウスの外には竹取りでみんなでとった 
新しいピカピカの竹が積まれていました。

まず、2人組になって縦竹をかけやで打っていきました。 
畝の土はフカフカで、 
打ったらどんどん土に竹が食い込んでいきました。 
手で持ってゆすっても倒れないぐらい、 
丈夫に竹をたてることができました。

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畝の端の縦竹には、補強用の短い竹を沿えます。 
私のペアは、その短い竹を打つ担当になりました。 
打つほうは、力の入れ加減が難しいなあと思いました。 
支える側になると、打つ人が打ちやすいように 
竹が斜めにならないように 
しっかり支えなければいけません。 
2人の息を合わせないといけないのだなあと思いました。

補強をより強くするために、 
スズランテープで8の字結びにします。 
私は8の字結びをしたことがあったけれど、 
随分月日が経っていて出来るかどうか不安でした。 
でも、リーダーさんのお手本通りにすると、 
前よりも明らかにきつくしっかり結ぶことが出来ました。 
竹をゆすってもびくともしなくて、 
スズランテープをピンと張ることが出来て 
とても嬉しかったです。

最後に、支柱をスズランテープで固定していきました。 
迷路のように張り巡らされていくのが 
とても楽しかったです。

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支柱建てが早く終わり、 
予定していなかった大玉トマトの定植も行いました。 
大玉トマトの苗は、10センチほどで、 
脇目がもう出ていました。 
茎が赤くて細かい毛が生えていて 
とてもかわいらしかったです。 
もう苗の時点でトマトのいい香りがして、 
気持ち良かったです。

竹のそばで穴を掘って、 
活着をよくするために水を注ぎます。 
その中にポットから出した苗をチャポンと入れます。 
冷たい水がとても気持ちよさそうでした。 
水を埋めるようにして土をかぶせ、定植は完了です。

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まだ細い茎に、さっきたてたばかりの竹が 
あまりにも太く見えて、 
なんだかここに寄り添って育っていくんだと思うと 
不思議な気持ちになりました。 
大玉トマトは乾燥が嫌いで、刈り草を畝の上に敷きました。
大玉トマトが大草原の中にいるように見えました。 
畝がカラフルになってとても綺麗でした。

最後にまっちゃんと一緒に作った札を立てました。 
札を立てたら、戸籍を作ったように 
ホッとした気分になるなあと思いました。 
これから本格的に手入れが始まるので、 
Cチームのみんなと一緒に見守っていきたいです。

(りな)