「システムを作る楽しさ」 ちさ

4月3日 

 久しぶりのランニングは、とても気持ち良かったです。春がまたさらに増えていました。石生の坂の途中に、紅、白、薄ピンク、と桃と梅とがならんでいて、その3色のコントラストがとても綺麗でした。坂であることを忘れるぐらい見とれました。また、梅の木コースとの合流地点に、白と淡いピンクのポンポンみたいな花が咲いていました。八重の桜かなと思ったのですが、それがとても可愛らしくて、今日のベストオブ花です。最近を撮らせて頂くことはあるのですが、目の前の花だけにピントを合わせる方法とか、ものによって設定を変えたくてもそのやり方が分からず、かにちゃんやまえちゃんに教えて貰いたいなと思っています。写真を見ているそのまま写すことができなくて、この美しさを今いない人に届けられないことが悔しいです。それ以上に気持ちもです。見たこと、感じたこと、伝えたいことを、そのままに伝えられるだけの表現力、自分の深さをつけたいです。

 その後には、まあちゃん、さきちゃんとトラクターの印付けをしました。
 山畑西のスイートコーン用です。山畑西は変形しています。平行感覚がとても難しかったです。また、畝間かん水のために、短い辺に平行に畝をつくるため、30畝という数を、最後までどう綺麗につくれるか、とても難関でした。
 けど、まあちゃん、さきちゃんと、これじゃまずい、と試行錯誤しながらも変形の畑でのやりやすい印付けのシステムを考えた時間はとても楽しかったです。
 昨日から、印付けをどう進めたら真っ直ぐなラインになるか、変形でも平行になるのかを考えていました。頭の中がそれでいっぱいでした。早送りされたかのように時間が過ぎます。考えているときものすごくワクワクして、仕事をしないといけない、という気持ちはみじんもなくて、遊ばせて貰っているような感覚でした。
 お父さんが今回の防除のことなど畑のことや、新しいシステムを考えてくださっているとき、こんな気持ちなのかなと思いました。
 畑って、仕事ではなくて、自分を思いっきり遊ばせられて、自分たちの全ての知識やアイディアで作る芸術作品みたいだと感じました。

 印付けの方は、プランのイメージに抜けがあって、一部やり直したり、無駄な部分もあったのですが、最後は、畑を見ても、頭で考えても、これだという印付けになって嬉しかったです。
 「次行きます」と言うと、まあちゃんとさきちゃんが、はっきりした返事をしてくれたりとか、無駄に動き回らせてしまった部分もあったのですが、嫌な顔1つせずに、フットワーク軽く、短い時間の中で終わらせたい、という同じ緊張感を持って作業を進めてくれたことがとても心強くて嬉しかったです。
 自分がリーダーをさせて貰うと、リーダーにならないときにどう動いたら良いのか、どういう空気を持ち、どういう気持ちで取り組むべきなのか、すごく正されます。
 意思表示をはっきりすることを今週は意識したいです。
 こうします、と言うと、2人が笑顔で「はいっ」、と言ってくれると、このやり方でいいのだなと思えます。逆に返事がなくて、何を考えているのか分からない、納得していないような、やりにくそうな表情でいると、リーダーさんは迷いが出ます。やりにくいです。どんなにリーダーシップが上手い人でもそれは同じなのだろうと思います。リーダーさんの分身になる気持ちで、力を尽くせる良い部下になりたい、ということを改めて思いました。

 話は変わりますが、トラクターやってみたいです。
 土の持って行き方とか、それも一発勝負で、鍬などと違って最後に微調整することができない分、頭がいってすごく難しそうだけれど、すごく興味があります。
 また関係ありませんが、トラクターなどの構造にもすごく興味があります。どういう歯車で動いているのか、解体したいぐらいです。

 

 短いですが、消灯なので提出します。
 読んでくださりありがとうございました。
 おやすみなさい。