4月6日(月)「霜から桃を守る ――霜対策チームの出動&蕎麦の種まき――」

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

4月6日のなのはな

●桃と梅の霜対策をしました●
〈今シーズン初めて、桃と梅の霜対策をしました。 あんなちゃんを中心に、前日から準備を進め、 主要となる5枚の桃畑の霜対策をしました〉

午前1時半。外気温が氷点下を下回る直前に、独自背後の燃焼材に着火し、霜対策を始めました。
そこから1時間ごとに見回りを行ない、燃焼を続けていきました。
月明りや星空のもとで、火がともされている桃畑の光景が幻想的でした。

 
午前6時に日が昇りました。
石生桃畑から眺める朝日が桃畑にも差し込みます。
今回は5枚の桃畑に加えて梅の霜対策も行ない、
無事に霜対策を遂行することができました。
今夜も霜が予想され、あんなちゃんを中心とする霜対策チームで出動を予定しています。
 
***
 
 
●今日の畑Aチーム●

 

なのはなで作る蕎麦は2回目だけれど、
私も含め、Aチームのみんな、蕎麦を作るのははじめてです。
今日の種まきの日を楽しみに思う気持ちと、緊張する気持ちがありました。

場所は保育園前反面。約6200粒の種を蒔きます。
畝幅70センチ、畝間40センチ。
畝の長さは約60メートルという長さで、9畝がずらっと並びます。
そこに、蕎麦の種が蒔かれ、芽生え、一面に蕎麦の白い花が咲き誇り、なのはなの蕎麦畑になります。
きっとなのはなではじめて見ることができる光景です。

まずは、みんなで一列になって、ライン引き、それから畝立て!
の予定だったのですが、蕎麦はほとんど畝を立てる必要がなく、
畝立てといっても、収穫や、手入れなどをしやすくするために、通路をつくる程度の畝立てでした。
しかし、いつもの高畝にする感覚があって、ついついクワをしっかりと入れてしまいました。

そこに、お父さんが来てくれて見本を見せてくれました。
お父さんがクワを使う姿はとても、軽やかで土を軽くさらうだけで、とてもスピーディーに行っていました。
さらに、お父さんがどのように種を蒔くのか、見せてくれたのですが、
それがいつもの種まきとはまるで違って、条間、株間は関係なくぱらぱらと畝の上に蒔いていき、
まるで調味料で味付けをしているようでした。そして、覆土はありません。

 
お父さんのアドバイスがあって、「蕎麦というのはこんな風に種を蒔く」という未知の野菜に対して、
その場にいるみんなと感覚をつかめたように思いました。
そこからの作業はぐっとやりやすくなりました。
畝を立て、畝の上をレイキでさっとならし、2人で両端から1畝に入って、種をぱらぱらと蒔く。
1本の通り道が見えたように、作業が効率的で、流れるように行えました

最後には、エンジンポンプとジョーロで水やりを行い、終わったのは4時前。
前日には、ちさとちゃん達と段取りを立てていて、どうなるか予想が付かなかったのですが、
みんなと蕎麦第1弾を巻き終えることができて嬉しかったです。

(やよい)

   

●今日の畑Bチーム●
水、水、水。
来週の雨予報まで、私は渇きに耐えられるだろうか。
そう思い、迎えた昨夜の霜。
私は霜に耐え、朝日を浴び、ジョーロの水を吸い上げた。

久しぶりの絹さやの水やり。
最近は雨が降る頻度が高いのですが、今週は晴れの日が続く予報となっています。
日中も20度近くまで気温が上がる日が多く、絹さやたちは水を欲していました。

    
ジョーロで水をあげると、ゴクゴクと水を吸い上げて、満面の笑みを浮かべてくれるようでした。
そんな絹さやは、3月下旬から収穫が始まり、実をたくさんつけています。
1日の中でも、実が大きくなっていたり、花が咲いたり、ピンク色の花たちは仲間集めをしています。

そして、白い花の品種も実が付き始めました。
ピンクの花からも、白い花からも、黄緑色の優しい実がつき、とても可愛らしいです。
大きくなあれ、絹さやたち。
水を吸い、肥料を吸収し、空を目指してどこまでも。
春の食卓には欠かせない絹さや。
早く、私たちに春の彩と香りをとどけておくれ。

(ななほ)

 

〈畑Bチームでは、ブロッコリーの側花蕾の収穫もコンスタントに行っています!〉


     
●今日の畑Cチーム● 
 
本日、ニンジンの水遣りに斜畑に向かった。
不織布の上から水遣りを行う。1メートルの範囲をだいたい10秒で行った。
その不織布の上からでもニンジンの芽がどんどん出ているのがしっかりとわかった。
しっとりと布が濡れると内側の土や、小さな雑草に混じって、いましたいました。ニンジンの芽!

まず一言でいうと「かわいらしい」。
まだ茎とはいいがたい、しゅっとした軸は、深い赤をしていた。
そこから手を広げたように双葉が出ている。
画像を調べた時には一瞬見ただけでは分かりにくいと思ったそれは、
確かに他の雑草に比べると一線を画していた。
高貴な香りがただよってくるようでもあった。

ひとまず安堵した。良かった。芽は出ていたんだ。
毎日の水遣りの甲斐があったというものだ。
もう少し伸びたら草抜きもやりやすくなるのではないかと思う。
ニンジンは初期の成長が緩慢なので、今は辛抱強く見守っていきたい。

(けいたろう)

       

***   
〈山畑西にトウモロコシ第1弾の定植をしました! この夏、山畑西はトウモロコシ畑になります。 みんなで水やりや追肥、、土寄せなど、手入れを行なっていきます〉