「ライトトーンで」 まみ

4月5日

 桃と、なのはな。
 柔らかい光の下で、古畑の紅清水と白鳳のお花見が嬉しかったです。さとみちゃん、みくちゃん、あやこちゃんのアンサンブルや、お父さんお母さんの弾き語りは、やっぱり素敵で、久しぶりにお父さんとお母さんのライブがとても嬉しかったです。
 桃の木を囲んで。大きな桃の花をながめながら、桃の歌を歌いました。桃の花をもっとずっと見ていたいなと思いました。

 

 アンサンブル部では、基礎合奏で、さとみちゃんが、
「まみちゃんとななほちゃんは、もっと音量を出していい。パリッとした音で」
 と教えてくれました。先週の部活でも、さとみちゃんはサックスを吹いているときにいつも、「怒涛の勢いで吹いている」と言っていて、大きな音でも汚くならないギリギリがあると教えてくれていました。自分が思っているよりも、もっと大きな音を出しても大丈夫なんだなと思っても、私は、汚くなるのが怖かったり、勇気がなかったり、スケール感のなさが音に出ていると思いました。もっと、思い切って出せるようになりたいです。

『海の見える街』のイントロで、さとみちゃんが新しい楽譜をくれました。ビブラフォンの、メロディーをなぞるような飾りの音を、みくちゃんと一緒にソプラノサックスで入ることになって、曲の始まりから入れることになって、曲の気持ちを作りやすくなったように感じて嬉しいなと思いました。

『海の見える街』のイメージを、さとみちゃんが教えてくれました。
 新しい生活、新しい場所で、不安な気持ちもあるけれど決して弱々しくはない。どんな出会いが待っているのだろうか、希望のある様子。複雑な心境を包み込むような、海の見える街。
 晴れやかに明るく吹き過ぎない。デリカシーを持って、主人公に「こっちだよ」と、導くようなテンポで。
 曲の後半で、スタッカートで軽く刻む音が続くのですが、どうしても暗くなってしまいます。明るく、軽く、気持ちから変えて。明るい方へ明るい方へ。ライトトーンで吹けるようになりたいです。