4月5日(日)「満開の桃の花――古畑で桃のお花見」

4月5日のなのはな

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今日のお昼は、古畑で咲き誇っている桃の木の元で、 
レジャーシートを敷いて、アンサンブル演奏や、お父さんお母さんの歌を聴きながら、 
家族全員で穏やかなひとときを過ごしました。 
周囲に咲いている花はすべて満開で、このまま時が永遠と止まってほしい、 
と心から願いたくなるくらい美しい景色でした。

目の前の桃の花はまるでみんなの気配を感じたように、 
濃いピンク色のめしべをこっちに向けて、視線を追うように咲き誇っていました。 
桃のうすピンクのベイルの隙間から、明るい黄色と黄緑の菜の花が舞い上がるように咲いてます。 
そして、そのさらに後ろにはチェダーチーズ色のレンギョウとポップコーンみたいにふっくらと咲く桜がありました。 
視線のあらゆる場所から鮮やかな春の花が「私も見てよ」と呼びかけていました。

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私はつい最近からお花が好きになり、新しく咲いているお花を見つけるたびに、 
仲間が増えたようなときめきを感じます。 
桃の花も、実際に見るのはなのはなに来てからが始めてで、 
開花した時からずっと、みんなとお花見したいとうずうずしていました。 
なので、朝食の席であんなちゃんが「今日はお花見をします」と言った時、飛び上がるほど嬉しかったです。

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12時になると、みんなは列をなして、 
なのはなカレーを台所さんから受け取り、続々と古畑に集まりました。 
「お花見会in古畑」のオープニング演奏は、 
アンサンブル部のみくちゃん、さとみちゃん、あやこちゃんによる、「風の通り道」。 
桃の木の元で演奏する3人の姿だけでも、映画に出てきそうなすてきな絵になりました。 
続いてはみくちゃん作曲の「暁」。私はこの曲を聴くのは始めてなのですが、 
本当に熱情的で奥深くて、心を動かせるような一曲でした。聞いているだけで心が重くなり、 
涙が出そうになりました。

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演奏が終わるとかわいらしい赤と白のチェックのブラウスを着た 
あんなちゃんとのりよちゃんが桃の木の前に登場し、「桃クイズ」をだしてくれました。 
みなさん知ってましたか、なのはなでは16種類もの桃を育てていることを。 
一つの木は最大800個の実をつけることができて、最大9年収穫し続けることができます。 
なのはなの桃のいろんな知識を知れて、嬉しかったです。

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続いては念願のお父さんお母さんのライブ。お父さんお母さんのギターや歌声はもちろんですけれど、 
私は2人がめがねをかけて、お互いを助け合いながら演奏する姿に毎回見とれてしまいます。 
かっこよくて、仲のいいお父さんお母さんのそばで生活できる自分は本当に恵まれているなとつくづく感じました。

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会の締めにみんな桃の木を囲んで、お父さん作詞、さとみちゃん作曲の「桃の唄」を歌いました。 
この曲は豆の選別作業のBGMとして何回か聞いていましたが、歌詞を見ながら自分で歌うのは始めてでした。 
歌詞カードを見て、さとみちゃんが作ったメロディーにのるお父さんの文章に感動し、思わず涙があふれてきました。 
なのはなに来る前までの苦しい思い、不安、そしてなのはなに来てからの生きる希望を胸に持って 
みんなと「桃のうた」を歌った時間は本当に特別でした。

みんなと過ごしたなのはなで始めてのお花見は世界のどこよりも暖かくて、美しいひとときでした。 
改めて、ここに居て幸せだなと心から感じれました。

(えりさ)

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 ●畑Aチーム●

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ペットボトルに入った、今にもぐつぐつと煮えたりそうな赤い液体。 
その赤さを見た人は、思わず二度見してしまう。 
そう、これは焼酎に唐辛子を入れたもの。 
この液体を千倍に薄め、ホウレンソウによってくる葉虫を撃退するのです。

今、Aチームで育てているホウレンソウは、全5640株。 
特に、吉畑奥に植わっている第1弾と2弾のうち、第1弾は、育ち盛りです。 
草丈18センチ程度になり、あと3、4日すればもう収穫できるほどのサイズになっていて、 
葉もぴちぴちと若々しく感じます。張りがあって、つやがあります。 

そんな、ホウレンソウを容赦なく食らう葉虫を退治するべく、 
チームメンバーのみほちゃん、えりさちゃんとチーム作業の時間で、 
第1弾と第2弾の焼酎、唐辛子防除を行いました。 
この焼酎、唐辛子防除液を見ると、その液体の赤さ、見た目だけで、 
「これは絶対に効くこと間違いなし」と思いました。

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1人が2つの畝の間に入り、1畝8分目標で、スピーディーに進めていきます。 
えりさちゃんが、タイムキーパーをしてくれます。 
葉にあいた穴を見るたびに、心が痛い思いを感じたけれど、 
噴霧器のノズルから、水滴が均等に、サーとホウレンソウの葉についていくと、 
(これで虫は近寄ることができない!)と思って、なんだか堂々とできるような、嬉しさも感じました。

同じくホウレンソウが植わる吉畑下では、今日は水やりを進めています。 
吉畑奥も、吉畑下も、次に待っている夏野菜があるため、次に植わる野菜に向けて、 
成長を促すため、最近では2日に1回水やりを行っているのです。 
吉畑奥も、吉畑下も、高低差のホースで毎日、1時間あれば 
約5640株すべてのホウレンソウに水やりをすることができます。 
水やりしながら、ホウレンソウの様子をたっぷり見ることができて、一石二鳥です。 
昨日は、1、2、3弾全てに化成肥料を施したため、水をあたえるたびに、栄養がしみこみ、 
ホウレンソウが成長してくれます。

(やよい)

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アスパラ畑に牛肥の撒き足しをしました。 
近々収穫も始まっていきます。

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