「陶芸教室」 りな

4月3日

 午前は、れいこちゃんとまなかちゃんと一緒に陶芸教室に行きました。今回まえちゃんから依頼された陶芸は、目玉焼きフライパンの形をしたお皿です。お皿の底に、桃の花を掘って、真ん中にチョンとピンクの釉薬をつけてほしいと頼まれました。

 参考にした写真には、真っ白のお皿が撮られていました。だから、3人とも白土を選びました。
 土を手のひらで平べったく広げて、周りを上に上げてお椀の形にします。なかなか難しく、もっと大きい花瓶だったらより難しいんだろうなあと思いました。
 白土は、赤土よりもべたべたしていて水っぽかったです。しかし、乾いてくるとサラサラになって、指でこすると表面が滑らかになりました。
 私は取っ手の部分を取り付けるのに一番苦労しました。どのぐらいの長さ、太さがちょうどよいのか、どうしたら太さが均等になるのか、何度も何度も試しました。そのたびに、ひょろっと細い部分が出てきて、重さで垂れ下がってしまいました。
 しかし、陶芸の先生が「土で取っ手の部分が垂れ下がらないように支えるといいよ」と教えてくれました。単純なことだったけれど、思いつかなかったので、アドバイスが嬉しかったです。少し乾いて固まってくると、支えをとってもピンとなっていてとても嬉しかったです。
 太さは、お皿ごとひっくり返して板に沿って整えると、お手本の写真とそっくりの取っ手が作ることが出来ました。

 2つ目は、まず底を作ってから、側面を付け足すように作ろうと思いました。底になる土をこねてこねて、手のひらでギューッと押して、真ん丸にしました。ピザを作っているような気分になりました。
側面となる土も同じようにこねて、細長く伸ばし、底の土の円周にくっつけます。つなぎ目の部分を指でなでて、ヒビが入らないように滑らかにしました。この方法は、一回目の1枚で作る方法よりも作りやすかったです。
 取っ手の部分も、1回目で学んでちょうどよい長さにすることが出来たと思います。焼いたら1割縮むので、4本指でつかめるぐらいの長さだと思います。お皿の面積と比べて短そうだけれど、このぐらいのほうが見た目が可愛かったです。

 底に桃の花を掘るのに手をかけました。公民館に、季節の図鑑があり、桃の花もイラストが乗っていました。花びら5枚、めしべ5本、花びらは先が少しとがっていて、めしべはどれも曲線でした。そういえば、桃の花をじっくり見たことはないなあと思って、今度近くで見てみようかなあと思いました。
 掘ると、削った土が盛り上がってでこぼこになってしまいました。でも、掘るというより、くぼませるようなイメージで絵を描くと、とても綺麗に出来て嬉しかったです。
 2つ目のお皿は、桃の花を浮き出しました。使い勝手がよいか少し心配だけれど、ぷっくりしていて思った以上にとても可愛くなりました。
 れいこちゃんもまなかちゃんもとても上手でした。れいこちゃんは、形の変わった針金を使って、お皿の口を真っ直ぐになるように整えていたり、黄色いスポンジで表面をピカピカにしていて、さすがだなあと思いました。

 先月作った小鳥の箸置きがずっとずっと楽しみだったので、見せてもらったときは息が止まるほど感激しました。思っていたよりも小さくなっていて、ガラスの綺麗な音が鳴って、とても可愛くなっていました。色んな色があって、私は白が好きだなあと思いました。配膳に間に合って、みんなに小鳥の箸置きを見てもらえたことがとても嬉しかったです。60羽いて、あと10羽つくったら全員にいきわたるので、また作りたいと思いました。

 えみちゃんが、竹取りの作業が楽しかったと言ってくれて、とても嬉しかったです。えみちゃんにたくさん楽しいことも嬉しいことも伝えたいです。

明日も精一杯頑張りたいです。