「仲間として」 まゆ

4月2日

 畑の集まりまでの5分間で日記を書きます。本当に手短に書きます。

 今日の午前中は、いつものフルメニューの時間に、アセスメントへ向けてのダンス練習がありました。
なのはなでの演奏は、回数を重ねるごとに好きになるし、思い入れも強く深くなっていきます。いつも一つ 一つの曲に対しての思いが溢れてきて、胸がいっぱいになります。
 あけみちゃんがダンスを踊る姿は、私にとって希望そのものです。あけみちゃんのダンスに、力をもらった人は私以外にもきっとたくさんいると思います。力強くて、美しくて、意志のある、希望のダンスです。
 るりこちゃんやあけみちゃんの姿を見ていると、自分のアセスメントの時や、ここに来てからシスターをしてもらっていた時の日々を思い出して、温かくなります。みんながいたから、今の私があります。みんなのことが大好きだし、私はみんなの仲間の1人として、生きていきたいと強く思います。

 10時にまゆみちゃんのお見送りをしました。正直まゆみちゃんがいなくなると思うと寂しくて、まゆみちゃんなら、なのはなから通えるんじゃないかと本気で思いました。
 新しい道へ進むのは良いことだから、寂しいと思うのは良くないと自分に言い聞かせても、やっぱり嫌でした。
 出発前に、1年生にいたまゆみちゃんと抱き合ったとき、とっても力強く抱きしめてくれて、涙が止まらなくなってしまいました。泣いている私を見ながら、まゆみちゃんは、「あ、あのキャベツにいた害虫だけどね、殺さない方が良いんだって。土を軟らかくしてくれるみたいだから」と、いつもと変わらない調子で教えてくれて、“まゆみちゃんらしい”と思いました。
 新しい道へ進んでいくまゆみちゃんは本当にかっこよかったです。まゆみちゃんと出会えて、仲間になれて、本当に幸せに思いました。私も頑張ろうと思います。

 今日のソフトバレーも、とても楽しかったです。ありがとうございました。