「何回でも決意して」 よしみ

3月31日

 おはようございます。今日で3月が終わります。1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」といわれるのは本当だなと感じました。あっという間に過ぎていきました。
 明日から4月に入ります。今まで、春は毎年体調を崩しがちで精神的にも不安定になっていたので少し苦手なのですが、なのはなで心も体も鍛えて乗り越えたいです。
 4月は夏野菜に向けての作業も始まるのでみんなと一緒に頑張ります。
 今朝、起床前に目が覚めたので布団の中でいろいろ考えてしまい、苦しくなりました。日中は作業があるため余計なことを考えたりしないのですが、時間ができるとやっぱりダメです。いろんな感情が出てきて、過去を思い出してしまいます。病気の自分を捨て切れていません。まだ私には甘えがあります。でも、それではいつまで経っても変われません。変わりたい、治したいはずなのに変わるのが怖いです。治ったら私には何にもなくて、空っぽになってしまうのではないかと考えてしまいます。悔しいです。治りたいです。いえ、私は治らなくてはなりません。もう後がないです。ここで諦めてしまったらもう2度と治ることができないと思います。お父さん、お母さんを信じたいです。前向きでないことを書いてしまってすみません。

○絹さやの作業
 今日の午前中いっぱいで絹さやを誘引していたスズランテープを外す作業と絹さやの収穫、誘引をさせていただきました。チーム作業の時間に終わらす予定だったのですが、スズランテープを外す作業が想像以上に時間がかかってしまい、チーム作業後もななほちゃんとりんねちゃんと一緒に3人で作業を進めました。絹さやの茎を傷つけないように注意しながらしました。日差しがでてきて暑くなり、なかなかハードな作業でした。
収獲では立派な絹さやが今日は26サヤ収獲することができて、前回よりも数が増えていて嬉しかったです。これからもっと収獲数が増えると思うので楽しみです。昼食前までに作業も無事に終わったので良かったです。

○第一回タイムトライアル!!!
 午後から4月19日に行われる「なのはなマラソン大会」に向けて、梅の木コースタイムトライアルが行われました。今年はフルマラソン大会が中止になってしまったのですが、お父さん、お母さん、スタッフさん達が考えてくださり、なのはなで駅伝方式のマラソン大会が行われることになりました。
 タイムトライアルでは、私は2組目で走らせていただきました。スタート直前は緊張で
ドキドキでした。スタートと同時に先頭をきって走っていかれたのはりんねちゃんでした。りんねちゃんは作業の時もすごくスピードがあります。正確に、そして速く作業をしていてすごいなと思っていました。ものすごいスピードで走っていくりんねちゃんがとてもかっこよくて、私も必死で着いていこうとしました。しかし、りんねちゃんとの距離はどんどん離れていきました。更に、しなこちゃん、ゆいちゃん、ひろこちゃん、いよちゃん、あやかちゃんにも次々と抜かれてしまい、どんどん離されました。
 いつもはみんなで一定の速さで走っていたのであまり苦しくはなかったのですが、今日は自分の限界で走るため、坂道に入ると一気にバテてスピードダウンしてしまいました。
 途中何度も止まりたくなるくらい苦しかったです。自分の体力の無さを痛感しました。みんなは坂道に入ってもスピードは全く落ちていなくて、距離が開くばかりでした。
 もっと走れると思っていたのに全然走れなくて、めちゃくちゃ悔しかったです。
 もっと体力をつけます。もっともっと走れるように頑張ります。
 走っている途中かにちゃんとすれ違ったのですが、かにちゃんが「ファイト!」と言ってくださいました。ゴールするときはみんなが「よしみちゃん頑張れー!あと少し!!」「ナイスファイト!」と言ってくださいました。走っている途中は本当に苦しかったけれど、みんなの応援を聞くと疲れも吹き飛びました。こんなに全力で走ったのは何年ぶりだろうと思いました。走り終わった後は汗だくになりましたが、清々しい気持ちでいっぱいでした。

○週に一度のお楽しみ
 今日、火曜日は週に一度のハウスミーティングの日でした。お父さん、質問に答えてくださりありがとうございました。体は動くのに気持ちが疲れて動くのが辛いことは甘えだと思っていました。ですが、お父さんは「今は休んでもいいよ。」と言ってくださってなんだかホッと安心したような気持ちになりました。肩の力が抜けた気がします。今はしっかり栄養をとり、体を作ります。体が強くなれば心も強くなると信じます。
 お母さんのお話が自分の心にズシンときました。摂食障害を治さなかったら行き着く先は4つ。私はその4つに行き着いた人を実際に今まで見てきました。
 その中の2つはなのはなに来る前の私でした。私は一生親に甘えて生きていくのか。一生自立せずに生きるのか。私はそれではだめだと思い、なのはなに来ました。治さないまま生きていった先は絶望的な未来しかありません。私は自立します。親への依存を断ち切り、誰かの役に立てるような生き方をします。何回でも言わせてください。お父さん、お母さん。私を受け入れてくださって、なのはなの仲間にしてくださって、本当にありがとうございます。お父さんやお母さん、なのはなのみんなは私にとって大きな希望です。

 今日も一日ありがとうございました。夕食の席で、りなちゃんのおめでたいお話を聞かせていただけて、みんなでお赤飯をいただけてりなちゃんをお祝いできて嬉しかったです。また、夕食で黒豆ゼリーを初めていただきました。以前みんなが「黒豆ゼリーがめちゃくちゃ美味しいんだよー!」と話してくださって、ずっと楽しみにしていました。一口食べた瞬間から黒豆の味が口いっぱいに広がって、黒豆大好きな私にとって最高のデザートでした。とても美味しかったです。
 今日は夕食前にお風呂をすませたので夜はゆっくりできそうです。残りの時間は本を読みたいと思います。
 最後まで読んでくださってありがとうございました。おやすみなさい。