「体を使うのが楽しい」 みほ

3月30日

 突き指をしてしまって、午後は室内作業をしました。おかちゃんと2人でした。おかちゃんの集中力がすごくて、その空気に私もすごく集中力が高まって、2人で黙々と作業を進めました。すごく心が落ち着きました。指は明日は作業に出れるぐらい治っていて、本当によかったです。
 お父さんに聞いてみようの質問を答えてくださってありがとうございます。お父さんも高校生の頃乱暴な気持ちになって、だから、今のお父さんがいるというお話が嬉しかったです。私は最近すごく乱暴な気持ちがあります。絶対に本当にはしませんが、花瓶を持ったら割ってしまいそうな勢いのある気持ちです。その気持ちを昼間フルメニューや作業で力をたくさん使うことで発散して、夜には気持ちいいぐらいくたくたになっています。こんな乱暴な気持ちで自分はどうかしてしまったのかと思っていました。
 お父さんのお話ですごく安心しました。お父さんが高校生の頃ターニングポイントになったように、自分も今変われる時なんだと信じて、気持ちをしっかり持って過ごします。

3月31日

 今日は梅の木コースのタイムトライアルがありました。
 4組に分かれて1組目から3分おきにスタートして、私4組目でした。
 全力疾走で競争するのはもう何年ぶりだろうというぐらい久しぶりで、ワクワクするような緊張するようなどう思ったらいいのか分からない変な感じでした。どんなペースで走ればいいか見当もつきませんでした。でも、よーいドンとなったら、私もみんなと一緒に無我夢中になって走り始めていました。
 走り始めてすぐ息が上がりました。息が上がって苦しいはずなのになぜかもっと速く走れる気がして前半だんだんペースが上がっていきました。田んぼが終わった坂のところで先頭を走るしほちゃんの少し後ろにつきました。そこからはしほちゃんを必死で追いかけました。息が上がって苦しい感じが気持ちがいいと思いました。もっと走りたい走りたい、そして、勝ちたいと思いました。最後は本当に全力ダッシュでした。本当に気持ちが良かったです。勝てませんでしたが、こんなに全力になって走ったこと、競争したこと、それが純粋に楽しめたことが本当に気持ちが良かったです。走るのって楽しいなと思いました。全力を出し切って全身を使うのって気持ちがいいなと思いました。こんなに体を使うのが楽しいって純粋に思える日がくるなんて夢みたいです。

 永禮さんが開墾の作業に来てくださいました。雨が降って来て、古吉野に帰って来てくれて、一緒にセブンブリッジをしたのが楽しかったです。