「作る1人として」 まゆこ

2月26日

まゆみちゃんが、大学の入試試験を終えて帰ってきてくれました。みんなと拍手を送りました。お父さんお母さん、みんなの笑顔と、まゆみちゃんのはにかんだ横顔に、心があたたかくなりました。

今日は、なっちゃんが帰ってきてくれていました。居室の理科準備教室にいくと、なっちゃんの車いすがあり、なんだかとても、安心しました。なっちゃんの声を久しぶりに聞けて、なっちゃんがいてくれるなと思うと、それだけで嬉しいなと思いました。

お父さんお母さん、今日は嬉しいことがありました。
職場で出場した、『美粧化コンテスト』で、最優秀賞になりました。
『美粧化コンテスト』とは、店内、外周りの美しさ、職員の接客、挨拶、身だしなみなどを審査するコンテストです。

このコンテストが開催されることが決まった時、支店長が「優勝を目指そう」と言ってくださいました。これを機会に、トイレ、社内、外回りなどとチームを分け、整理整頓、掃除を行いました。また、挨拶や接客も、以前より意識高く取り組もうと、リーダーを中心に会議で話して取り組みました。

私は、支店長が「優勝を目指そう」と話してくださり、みなさんと掃除をしたり、週に一度あるミーティングで、現状の報告や今後どうしていくかを話して取り組んだ時間が、とてもやりがいがあったし、楽しかったです。
私は、外回りのチームをやらせていただきました。男性2人、女性3人のチームでした。掃除は、男性と女性が各日でやることになっていましたが、出勤すると当番の日に拘らず、掃除やお花の水やりをしました。

朝に外を掃除していると、とても清々しかったです。掃除をしながら、本店や支店のかたと挨拶を交わすことができるのも、嬉しかったです。
同じチームの方と「朝の掃除って気持ちがいいですね」と話して掃除をする時間が、朝からとても楽しみでした。私は、毎日汚れを見つけては「ここ!」と言って、奇麗にしていけることを喜び、掃除をしていました。

他にも、社内、トイレを皆さんが分担して掃除をしてくださったり、実際にお客様が座る椅子に座って社内を眺めて、どうしたらお客様に気持ち良く利用していただけるのかを考えたり、職員のデスク周りで見苦しい所がないかも確認をしました。

私は今回、普段お客様目線で社内をちゃんと見る、ということが無かったことに気が付きました。接客だけではなくて、待ち時間を気持ち良く過ごしていただくのも大切な接客なんだなと、改めて思いました。

また、小さなお子様を連れてこられる方もおられるので、本当に小さくですが、社内の端にある机にキャラクターのぬいぐるみや貯金箱などを置き、小さな「子どもコーナー」も作ることもできました。前々から「キッズコーナーがあったらいいね」、と話していたので、作ることができて、良かったです。

審査の講評を支店長が読んでくださいました。講評では、ポスターの張り方やチラシの置き方、本の置き方などを評価していただきました。必要なポスターをちゃんと貼っていることも良かったようでした。接客や身だしなみも、カーディガンの色などが統一感があるなど、評価をいただきました。

また、他の課の推進課長が、年に一度ある、グラウンドゴルフ大会の写真を飾って下さっていることも評価していただいていました。毎年、推進課長は、グラウンドゴルフの写真を飾って下さいます。
参加された方1人ひとりを写真におさめ、綺麗にプリントアウトしてくださっています。
また、お客様が、「この写真がほしい」と言われると、すぐに印刷をしてくださいます。当たり前のように見てしまっていた写真ですが、推進課長が、お客様のことを思ってして下さっている気持ちを、改めて感じました。

ちなみに、審査員1月15日から2月15日の1か月の間、いつ来られるのかは分からず、みなさんといつも緊張していましたが、2月のはじめに来られたようです。

また、講評のときには、課題も教えていただきました。そして、今日の会議で、今後も掃除を続けるにあたり、支店長やリーダーを中心に、みなさんとどのように進めていくかを改めて話しました。今後もみなさんと掃除をさせていただけることが、嬉しいです。

 

結果は、今日の夕方の会議で、支店長が優勝したことを発表してくださいました。みなさんと拍手をして喜びました。その瞬間が、とても嬉しかったです。
結果が出たことも嬉しいのですが、それよりも、支店長が「優勝を目指そう」と話して下さり、みなさんと一丸となって、協力をして取り組ませていただいた過程が、とても楽しかったな、と改めて思いました。

私は、支店長がいてくださるこの職場が、私は大好きだなと改めて思いました。

私が失敗したときも、支店長が助けてくださり、フォローをしてくださったことは数えきれません。他の方がミスをしてもフォローしてくださり、落ち込んでいると「そうか」と話しを聞いてくださっているときもありました。
私は、すごく未熟で、間違ってばかりだと思うのですが、きっと、たくさん、許していただいているのだろうな、と思います。

いつも風のようにサッと動いて、何者にもなってくださる支店長が、私は素敵だなと思います。支店長がいてくださると、それだけで空気が和み、そして締まるように感じます。
支店長が、もうすぐで定年退職を迎えられることは、寂しいなと思います。

私は、会社の一員として力になれるように、私は私の精一杯で、いち社員という責任をもって、自分のできることを精一杯していこう、と思いました。
私は、知識もまだまだ本当に浅くて、未熟者なのですが、できることを少しでも増やし、何にでもなれるように、責任を持って、力をつけていきたいと思いました。

私は、今日改めて、いつまでも『教えてもらう人』でいるのではなくて、少しでも知識を身につけ、周りの為にできることを少しでも増やしていきたいと、強く思いました。
周りを感じて、人手が欲しい所にすっと入り何にでもなれるよう、力になれるように、視野を広くし、いつも利他心を心に置いて、会社を作る一員として責任持って、仕事にのぞみます。真面目に、積み重ねていきます。

 

●今朝思った事
今朝、朝食を食べたあと、廊下を歩いていました。あゆちゃんが向かいから歩いてきました。あゆちゃんは静かに、そっと歩いていました。私は、靴をはいて、足音を立ててしまっていることに気が付きました。

まだ寝ている人がいるのに、デリカシーがなかった、と思いました。自分のことばかり考えている普段の心持ちが、無意識に、こういう細かい所にでてしまうんだな、と思いました。
とにかく、周りを感じて、周りの人のために、人のことをいつも思って、立ち振る舞いや動きに責任をもって動こうと、改めて思いました。