「気持ちを成長させて」 ちさ

2月23日

*ソフトバレー大会

ソフトバレーの大会に出場させて貰いました。
ガチンコの部、すごく迫力がありました。迫力に負けそうになって必要のない緊張を感じそうになっていたけれど、応援組のみんなが来てくれて、なのはなの空気をおして貰ったと思いました。サーブの時、決めたとき、ミスしたときでも、みんなの声が聞こえてそれが力になりました。
なのはなブルーの選手として、なのはなの代表として恥ずかしくない試合をしたい、と思いました。みんなが見ていて面白い試合、気持ちのいい試合をしたい、と思いました。勝つとか、負けるとか、失敗とかではなくて、最後まで諦めないで泥臭く戦うことが私の役割だと思いました。
技術的にもすごく強かったです。太刀打ちできないスパイクが来て、口が開いてしまうことも何度もありました。けど、私のチームにはなおとさんがいました。強い戦力がありました。最初の試合、手を出せなかったことが、本当に悔しかったです。
攻撃がワンパターンになってしまい、なおとさんに2枚ブロックがついて、作戦的にも上手だったと思いました。
あと、サーブミスなどの凡ミスが多くありました。
ソフトバレーは気持ちが出るスポーツだと改めて感じました。視野の広さ、チームの人との連携、相手の気持ちを読むことなど、自分がどれだけできているのかすごくよくわかる、映し鏡のスポーツだと思いました。来年までに、もっと自分を高めておきたいと思いました。相手の穴を見れるようになりたいです。どこに落とすのか予測をして動けるようになりたいです。もっともっと気持ちを成長してリベンジしたいと思いました。
一言で言うと、悔しかったです。けど、レベルの高い中でプレイできて、すごく楽しかったです。刺激を貰いました。

そして今日のバレー大会で1番書きたかったことは、最後のなのはなレッドの試合を応援させて貰っていたときのことです。
見ていて泣きそうになりました。バレーをしているだけなのに、お父さん、あゆちゃん、みかちゃん、のりよちゃんのプレイしている姿を見て泣きそうになってしまいました。
お父さんはいつでも全力です。体調がどうであろうと、お父さんは絶対妥協しません。手を抜きません。お父さんが誰よりも格好良かったです。みんなが言っていたサービスエースを見ることは出来なかったのは残念でしたが、決める決められないとかじゃなくて、ボールに向かう姿そのものがとても格好良くて、お父さんだと思いました。私たちのお父さんだと思いました。お父さんは自分たちのこともこうやって守って、戦ってくれているんだと思いました。
あゆちゃんは強かったです。上手く言えないけど、同じコートにいるわけでもないのに自分が守られているような気持ちになりました。あゆちゃんがブロックを何本も何本も決めました。穴に鋭く返しました。そういう技自体もすごかったのですが、気持ちでみせてくれるものに私は勇気を貰いました。もっともっとあゆちゃんのことを知りたいと思いました。あゆちゃんを見たいと思いました。
みかちゃんとのりよちゃんは、どこまでも走りました。カバーに回りました。スーパーマンでした。人に気持ちを添わせることができる2人がすごいと思いました。お父さんとあゆちゃんに気持ちを向けて、一体となっているように感じました。
こんな試合ができるようになりたい、と強く思いました。ソフトバレーもいつもお父さんが言うように自分が持っているもの以上のものは出せないと思いました。もっと自分を高めたいです。強くしたいです。1歩でも近づきたいです。もっと成長したいです。

大会が終わってしまったのがなんだか寂しいです。日中や夜の時間、みんなと飽きるぐらいにソフトバレーをする時間が私はすごく楽しくて、好きだったからです。
けど、これからもいっぱいみんなとできたら嬉しいなと思います。

*ほうれん草の種まき

帰りの車から、吉畑下にピンクジャンパーのなのはなの子がいるのが見えていました。
今日しかできない、と昨日の畑の集合でもやよいちゃんが言っていて、第3弾のほうれん草の種まきを絶対に終わらせたかったです。帰ると、ダッシュで吉畑下へ向かいました。
やよいちゃんがやり方を伝えてくれました。1,2センチ開けて1カ所に2粒まくこと、15センチ間隔で、条間25センチ、種の3倍の覆土をかけ、保湿と防寒対策のために籾殻燻炭をかける。
そして何よりも願いを込めてまくこと。
みんなと小さな一粒一粒の種に集中して、祈りながら種まきをしました。空気が揃っていました。洗練された空気が綺麗でした。その中にいると自分の雑味も洗われるような気がしました。
種まきの度に思うけれど、こんなに小さな種からあれだけのほうれん草ができることがすごいと思います。どれだけのエネルギーが蓄えられているのだろうと考えます。そして、あの殻を破って芽を出しますが、小さな芽なのにどれだけの力なのだろうと思います。自分も甘えてはいられないという気持ちになります。自分の思っている限界は限界じゃないです。もっともっと秘めているエネルギーがあると思います。もっと崖っぷちで力を出して、出し切る生き方をしないといけない、という気持ちになりました。
途中からやよいちゃんが随時指示を出してくれ、水やり、鉄粉まき、不織布がけ、ポール立て、ビニールがけに入っていきました。
ほうれん草の種まき工房のようでした。流れ作業で、どんどん進んでいきました。端から面白いぐらいに景色が変わっていきました。
私は途中からふみちゃんとゆきなちゃんとビニールがけに入りました。
風があって、ビニールは言うことを聞いてくれなかったけれど、まず端を止め、あとは洗濯ばさみで借り止めしながら広げました。そして、1人の人がビニールをピンと持ってくれていて、土を観音開きになるようにかけていきました。3人の動きに無駄がなく、すべてが歯車がピッタリと噛み合うように進みました。こうしてほしい、こうしたい、という前に、通じ合っているのが分かりました。スピードだけじゃなくて、ビニールをぴんと張りたい、という美意識も揃っていることがすごく心地良かったです。
頭も身体もフル回転しました。作業中は楽しいと感じている余裕もなかったけれど、終わったとき、ものすごく楽しかったと思いました。なのはなでしか感じることのできな質の高い楽しさ、本当の楽しさが溢れていました。
それぞれが自立した歯車で、それがきっちりとかみ合い、スピード感を持って、美しく回っていた作業でした。本当のそのイメージとぴったりで、とても気持ち良かったです。気持ちが満たされていくように感じました。
5時ぐらいに、ちょうど終わりました。達成感がありました。用はなくても走って古吉野に帰りたくなるような嬉しさがありました。
ただ、大事なのは芽が出てくれることです。寝る前にも布団の中で祈ってから寝たいです。

読んでくださりありがとうございました。
気持ちを切り替えて、1から生活します。サービスする側になります。笑顔でいることも、ただそれだけだけれど、大事にします。自分を横に置いてみんなのことを考えます。それはみんなのためになるからだけじゃなくて、自分もそれが1番楽しいです。
お父さんが大好きです。お母さんが大好きです。なのはなが大好きです。
お父さんがゆっくりやすめますように。
おやすみなさい。