「畑の測量作業」 あやか

2月20日 朝

○畑の測量

今後の野菜の畝立てや、支柱立ての計画のために、畑の測量を行っています。
先週から測量チームが発足し、2月12日から測量が始まりました。メンバーは、けいたろうさん、みほちゃん、さやねちゃん、私と、途中からちさちゃんも入ってくれました。

昨日は午前中に、山小屋周辺の畑の測量に行きました。盛男おじいちゃんのお宅の前、道の角、元藪下、銀杏の木の裏、山小屋へ上がる坂道の上り口、坂道の途中(森盛庵の隣)と、全部で6枚ありました。
メンバーは、けいたろうさん、みほちゃん、ちさちゃん、私の4人でした。山小屋での測量は移動の時間を考えると、実質の作業時間は1時間半程度です。2人ひと組になって、ひとペア3枚目標。1枚の畑につき掛けられる時間は30分まで、という作戦を立てました。

2手に分かれるためには4人以上のメンバーが必要です。メンバーが揃い、なおかつ纏まった時間が取れるタイミングが無く、山小屋の測量になかなか行けずにいました。
けれど今回、やよいちゃんがチーム作業の時間を融通してくれて、行ってくることができました。

フルメニュー後から、けいたろうさんの運転する車に乗って、出発しました。
やよいちゃんが、みほちゃんに茶色い封筒を預けてくれていました。車の中で開けてみると、中に謎かけが入っていました。遊び心のある、優しい心遣いが嬉しかったです。
みほちゃんが謎かけを読んでくれて、みんなで考えながら山小屋に向かいました。

山小屋に着いてからは、おじいちゃんのお宅周辺の畑を測量するチームと、山小屋周辺の畑を測量するチームに別れました。私は、けいたろうさんと、おじいちゃんのお宅周辺の畑を回りました。

作業では、まず、畑を俯瞰できる位置に立ち、畑の形をスケッチします。
変形している畑は、面積を出すために、畑を三角形や台形に分割して考える必要があります。どのように畑を区切って、どこをはかって面積を出すか、プランを立てます。
プランが決まったら、図形の頂点にあたるところに篠竹を立てて、目印にします。あとは、はかるべき図形の辺をメジャーか測量器(先日、白井さんがゴルフで使用する距離計を貸してくださいました。長い辺を測るときに活躍しています)で測っていきます。
畑周辺の状況(あぜの状態やタンクの位置など)を図に書き込みます。最後に、方位磁針で方位を測って書き込み、終了です。

けいたろうさんと作業をしていると、とても誠実で、優しい人だなと感じます。
畑の周辺の状況をスケッチするとき、間違いの無いように、分かりやすく細かく書き込んでくれます。
上手くいかないことや、小さく人とぶつかることがあっても、上手に流して、メンバーに対して、または作業に対して、肯定的で居続けてくれます。そういう人柄が、測量チームの空気を穏やかなものにしています。

私達が畑を2枚ほどはかったところで、山小屋方面から、みほちゃんとちさちゃんが、手を振りながらこちらへやって来るのが見えました。山小屋方面はもう終わった、と話してくれました。作業の素早さに驚きました。
みほちゃんは、数学に強く、頭の回転がはやいです。いつも積極的に図を書いてくれて、プランの立て方も潔く、素早いです。数字と戯れるのが好き、測量が楽しい、と話してくれます。
ちさちゃんは、途中からチームに入ってくれたのですが、飲み込みがはやく、すぐに進め方を理解してくれました。一緒に考えながら作業を進めてくれて、とても心強いです。

最後の1枚の畑をはかり終え、時間を見ると、11時45分くらいだったと思います。午前のうちに回りきれるかなと思っていたのですが、1時間掛からずに終わりました。

昼食が1時だったので、帰りにもう何枚かはかれる、という話になりました。
帰りの車の中でも、なぞかけをしながら帰り、途中で夕の子畑、夕の子東、桃横畑と、さらに3枚の畑に寄って測量をしました。
4人いるので2手に分かれたり、役割を分担すると素早く進みました。午前で9枚の畑を回ることができ、嬉しかったです。達成感がありました。

 

午後からも、みほちゃんと一緒に測量の作業に出ました。
昼食の席でお父さんが、けいたろうさんに、測量チームはどんな風に測量を進めているのか、ということを訊ねられていました。
みほちゃんと、
「お父さんに、いちど私達の進め方を見てもらいたいよね」
と、話しながら畑に向かいました。
そう話ながら、1枚目の保育園前畑に到着し、測量のプランを立てていると、そこに、ちょうどお父さんが通りかかりました。散髪の帰りだったのかな、と思うのですが、嬉しくて、みほちゃんと2人で駆け寄りました。
お父さんは、笑顔で足を止めてくださいました。進め方をみていただけて、気を付けるポイントも教えていただけて、嬉しかったです。

午後は、保育園前、第一鉄塔、第一鉄塔上の測量をしました。
測りたい畑は、全部で62枚あります。そのうち、昨日で60枚まで測量が終わりました。図面を描く作業は残っているものの、畑に出て面積を測る作業は、もうひと息で完了します。最後まで、しっかりやりたいです。

 

○金時太鼓の練習

夜に、金時太鼓の練習に行きました。
先週末のコンサートから中2日しか空いていのですが、何故か、少し久し振りに感じました。

練習の前に、竹内さんが先週のコンサートのことについて、少し話してくださいました。
そのときに、なのはなのメンバーの出捌けの揃え方や、演奏に向かう姿勢に、金時太鼓保存会のメンバーも刺激を受けた、ということを話してくださり、とても嬉しく思いました。
また、まだ演奏技術の面で未熟であるにも関わらず、大きなステージに参加させていただけたことが、有り難かったなと改めて感じました。

今回から、新曲『わかば』の練習に入りました。以前から楽譜だけいただいていたのですが、いよいよ叩けるときが来たのだなとわくわくしました。
『わかば』も、コンサートで演奏した『風の舞』と同じように、締太鼓、長胴太鼓、大太鼓とパートが分かれています。
けれど竹内さんが、いったん全員が、全てのパートのフレーズを叩けるようにしておいて、それから担当のパートを決めよう、と言ってくださり、今回の練習では、全員が長胴太鼓を使って、全てのパートのフレーズを頭から練習をしていきました。

私は、『風の舞』では締太鼓を担当していて、ここ数ヶ月はずっと締太鼓を叩いていました。久し振りに長胴太鼓を叩いてみると、とても楽しかったです。
太鼓が大きいぶん、打ったときの手応えや音も大きく、体力は必要だけれど気持ちが良かったです。

コンサートを経て、太鼓へ向かう気持ちが、変化したように感じます。より面白く、興味深く感じます。前向きに、取り組みたいです。