【山小屋便り2月号】「身体と心を鍛えていく ―― 『津山加茂郷フルマラソン全国大会』」に向けて、フルメニュー始動! ――」 けいたろう

4月19日に行われる、『津山加茂郷フルマラソン全国大会』に向けてフルメニューを積み重ねています。ランニングメニューはステップ1からステップ12のテーマが組まれ、フルマラソン、ミニマラソンの完走を目指します

1月ももう半分過ぎてしまった。もはや、お正月のイベントが懐かしく感じてしまう程である。朝になると霜が降りて外を見ると植物たちが白くなっている。雪が一度だけとぼとぼ降った。暖冬とはいえ、寒いものは寒い。岡山の冬を初めて経験する私にとってはみんなが温かいと言っても肌寒いよね、と思ってしまう。

現在、私達は大きなイベントへ向けて日々鍛錬を続けている。自身を強める訓練。これは決して大袈裟な表現ではないと思っている。その鍛錬とは、4月に行われる津山加茂郷フルマラソンに出場し、完走するための体力作りなのである。

ランニングはもちろんする。今は2.5キロメートルを走っているが日が経つにつれて距離は伸びてゆく。しかしそれだけではない。筋トレも行っている。それについてはなおとさんやしほさん、のりよさんがフルメニュー計画を立ててくれて効率的に身体を鍛えられるようになっている。

り坂ではお題回しと言って、お題に沿った答えを1人ずつ回していきます

この筋トレは何種類かあり、腕立て伏せや足上げ腹筋、ブリッジを30秒間で何回できたかをシートに記入したりする。こうすることで自分が日々どんなコンディションでどれくらいがんばらないといけないのかが分かる。そして感想を書いてその日感じたことなどを書いて心の整理をする。ウィンターコンサートに向けた音楽合宿の記入の方法に似ている部分があってとてもいいシステムだと思う。自分の成長を目で見て確認できるからだ。

筋トレは他にもあり、腕と脚をできる限り上げるスーパーマン背筋や、2人で向かい合わせて手を繋いでのスクワット、1分間のプランクなどがそうだ。これは回数を記入することはないが自分自身への挑戦として最適である。

雨の日は体幹を鍛えるメニューを行っています

そして筋トレの中で最も高難易度なのが、タバタ式と呼ばれるトレーニングである。時間にしてたった4分。なんだ、数分じゃないか。しかし侮ってはいけない。タバタ式の神髄はその動きにあり。全部で4種類のトレーニングで20秒やっては10秒休憩。これを2回続けると次の動きに移る。これがとてつもない負荷で、1番筋トレらしい筋トレをやっているんじゃないかと思う。

バーピー(腕立て伏せの姿勢から両膝を胸の方まで瞬時に移動させ、立ち上がって両手を上げてジャンプの繰り返し)、もも上げ、スクワットジャンプ、マウンテンクライマー(腕立て伏せの姿勢から膝を交互に胸のあたりまで上げる。山を登ってゆくイメージで)の4種だ。書いているだけでも筋肉痛になってくる。しかしこれは大きな効果がある、と確信できるくらいには充実した内容である。

サーキットトレーニングでは、ラダーやフラフープを使った、新しいメニューも加わりました!

雨が降ってランニングが不可能な日は雨の日トレーニングが用意されている。室内で体幹トレーニングや体育館でサーキットトレーニングをみんなで行う。こちらも圧倒的なラインナップで体力がつくこと間違いなし。

筋トレが終わったらみんなで外へ出てランニングだ。美しい風景を眺めながら走る。とても気持ちが良いものだ。霧などない晴れているときなどは特に素晴らしい。透き通った空気に陽のあたたかなシャワー。吸い込まれそうな青空。このような環境の中で走ることができる。こんなに幸せなことはない。

フルマラソンは42.195キロという長距離。これをアスリートでもない私達が走り切るにはこのような日々の積み重ねが重要となってくるのだろう。本番はまだ先。しかしフルマラソンはすでにスタートしているのである。我々は既に大きな一歩を踏み出している!

ランニング後は、グラウンドでソフトボール練習もしています

 

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雨の日は、特別フルメニュー!!

体育館で、リレー大会やウォーキングサッカー、ソフトバレーボールなどのスポーツを、ゲーム感覚で楽しみながら身体を鍛えています!

リレー大会は、四つん這いでの犬走りや、フラフープ、 卓球のラケットとボールを使った、全4種目で競いました!