
満開のなのはな畑と青空と虹、菜の花に囲まれた笑顔のお母さん。その隣にいるお父さんも、笑顔。
足早く、古吉野に明るくあたたかい春がやってきました。
お母さんのお誕生日をお祝いする日だから、菜の花はその黄色い花を咲かせずにはいられません。虹もお祝いの七色の橋を架けてくれます。
ハッピーバースデイ、お母さん。今夜は、お母さんのお誕生日会です。
お母さんへの気持ちを、歌い、詠い、唄う会。会のテーマは『歌』です。
私たちは、お母さんへの想いをうたに乗せて届けました。会場の音楽室になのは畑をつくり、お母さんを迎えました。
■なのはな畑
緑のフリースと、黄色のフリース、そして黄色いお花紙で作った花びら。
私たちは、1人ひとりが、なのはな畑に咲く菜の花の一部になりました。
その衣装と演出は、お母さんが目指す世の中そのものです。
「菜の花は、一輪だけで咲いていても、きれいじゃないんだよ。でもね、たくさんの菜の花が集まってなのはな畑になったら、本当にきれいで、お母さん好きなんだ」
お互い様で生きる社会、1人の力ではどうにもならないことも、同じ気持ちで生きて支え合える仲間がいれば必ず道は開ける。
自分の力は小さくとも、仲間がいるからなんだってできる、という気持ちになれる。
お母さんがいつも話してくれる生き方は、なのはな畑のようです。
私も、なのはな畑に咲く1本の菜の花となっていきたいと思っています。だから、私たちはみんなでなのはな畑を作りました。
ハッピーバースデイお母さん。
1曲目は、畑チームごとに替え歌を作って歌う、ハッピーバースデイの歌です。
「えーん、えーん」
泣きじゃくる、子供たち。あらあら、迷子になってしまったようです。
どこに行けばいいの? 私のおうちはどこ?
真っ暗闇の人生で、どこにも心が帰る家がなかった私たち。そこに表れたお母さん。お母さんに出会って、迷子だった私たちの心は救われ、道が開けました。
畑Bチームのみんなが、お母さんとの出会いを、迷子の子猫ちゃんと、ハッピーバースデイの歌をつなげて作りました。
会が始まるや否や、座り込んで泣きじゃくる演技のみんなに、お母さんもお父さんも「えー!? どういうこと?」というように、目を丸くして驚いていました。
そして、そこからお母さんに出会い、明るく元気になっていく物語の演出を見て、お母さんは本当に嬉しそうにしてくれました。
1番を歌ったBチームに続いては、畑Aチームです。みんな、お母さんが大好き、その気持ちを歌います。
歌っていると、ずいとお母さんの目の前に登場するは、なおとさんとけいたろうさん。
「お母さんは僕のものでしょう?」
「いやいや、僕はお母さんとの約束を守って、雨の中草を10本抜きました」
もしや、お母さんをめぐるライバルの戦い……?
お母さんを好きな気持ちは、誰にも負けない、とばかりに火花を散らす2人。
と、そんな2人を仲裁するのは、まちちゃん。
「まあ、まあ、まあ、みんなのお母さんだから」
そうだった。お母さんを大好きな気持ちは、誰とも比べられるものじゃない。お母さんも、1人ひとりをかけがえのない娘、息子、仲間としていつも向き合ってくれます。だからみんな、お母さんが、大好きです! Aチームからの、愛溢れるハッピーバースデイの歌でした。
そして、Cチームがお母さんの前へ。
必然の出会い、そして〝ジュテーム〟の告白。
宇宙一のお母さんへのお祝いの気持ちを、ストレートに歌詞にして届けます。
3チーム、約60人が入れ替わり、席に座るお母さんのすぐ近くでハッピーバースデイの曲に乗せて、大好きな気持ちを歌いまいます。
畑チームごとの替え歌に続けて、全員で『お母さんの仲間になれて幸せです』と歌いました。
1曲目から、お母さんへの思いが溢れ、音楽室はハートマークが飛び交います。
実行委員であったよしえちゃんと私は、せっかく歌がテーマの会なので、お母さんをお迎えした時に歌うこのハッピーバースデイも、ひと工夫して歌いたいと思いました。
それが、この畑チームでつなぐ替え歌でした。
■お母さんへ贈る歌
はじめは、曲のアレンジはせずに、替え歌のみの予定でした。しかし、さすがはエンターテイナーが揃うなのはなファミリー。
ウィンターコンサートに紅白歌合戦で培われた演技力、演出力、見せる意識の高さ、人に楽しんでもらいたいという気持ち、そして、なによりもお母さんへの思いが、替え歌だけに私たちをとどめませんでした。
歌の途中セリフを入れたいのですが、やってもいいですか? 迷子の子猫ちゃんを歌ってもいいですか?
畑チームのリーダーさんからの問い合わせが相次ぎます。
(練習時間は限られているし、他のプログラムの練習や準備もあるし、ここはきっちり線引きをして、アレンジなしという枠は変えないほうがよいのではないか)
しかし、みんなの作った演出は、とても素敵で、どうしたらよいのか……。と迷ったのもわずか10数秒。やはりみんなが伝えたい気持ちを1番良い形で表現することが、お母さんに喜んでもらえるはず、と思いました。
私は、決めていた枠を取り外し、アカペラで歌えるならOK、伴奏のみくちゃんと相談してもらって、曲をとめるだけならOK、と伝えました。
みんなの表情が生き生きとし、練習できるのが楽しみ! と目を輝かせました。演出が決まると、どの畑チームも夜に集まり、練習をしました。
そして、会本番で、お母さんに向けて、畑チームからの気持ちをそれぞれのチームカラーを出して、伝えました。
お母さんは、目の前に迫ってくるみんなの姿、声、笑顔、気持ちに、少々圧倒されながらも、喜んで歌と演技を受け止めてくれました。
お母さんへ贈る歌の会、オープニングからみんなの気持ちははじけています。
2曲目は、お母さんの好きな曲、「ハナミズキ」の合唱です。
なのはな畑をイメージしたフリースの配色で並び、身体をゆらし、みんなで気持ち乗せて歌います。
お母さんのお誕生日バージョンとして、〝誕生日〟や〝勇気〟という言葉を入れて、一部を替え歌にしました。
「理屈じゃなくて、この曲好きなんだ。みんなが初めて母の日に歌ってくれたときからね」
お母さんは、曲についてこう話してくれました。
君と好きな人が、百年続きますように——
同じように答えを求めて生きてきたお父さんとお母さんは出会い、そして、いまも並んで同じ方向を見て生きています。
そんなお父さんとお母さんが、この先も、どこまでも志を共にして人生を歩んでいくことを思いました。
そして、お父さんとお母さんの意志を私たちも継ぎ、なのはなファミリーが求めていく生き方が100年先、200年先まで続き、広がっていくことを思いました。
「今日は泣かないと思ったんだけどね」
そう話すお母さんの目には、涙が浮かんでいました。
弱い涙ではなくて、強く生きる中で、誰かの優しさに触れ、仲間の存在に救われた時、ふっと流す涙。お母さんの涙が、きれいだと思いました。
強い信念と願いをもって生きるお母さんのように、私も生きたいです。
■七五調にのせて
『母がため なのはなの子ら 歌を詠む わが心には 勇気降りつつ』
続いての歌は、趣を変えて、七五調にのせて詠う和歌です。〝お母さん〟を題材にして、1人1句、短歌か俳句を作りました。
なのはな版百人一首です。
お母さんの素敵な姿を描く句、お母さんの名言をしたためた句、お母さんの生き方を表現した句、お母さんへ伝える気持ちをのせた句。それぞれの形で、お母さんを17字、または31文字に込めて贈ります。
事前に、お父さんが短歌と俳句を詠む際のポイントを教えてくれました。
短歌は情景を描写し、俳句は音を詠む。そのことを頭において、お母さんを思い浮かべて、句を作る時間がとても楽しかったです。難しさもあったけれど、限られた字数の中で表現しようと言葉を選んでいくと、自分の気持ちも、焦点が絞られていきます。
言いたいことはこれだけなんだ、と余計なものがそぎ落とされ、純度上がっていくようです。
会では、みんなが書いた句の中からお父さんが選んでくれた19句を発表しました。
お母さんが聞いてくれる前で、実際に声に出して節をつけて詠みあげます。
1人ひとり、歌人名も自分で名付けました。実在の歌人の名前をもじった、綾子の顔の君や、紫よしき部、菅原敬太郎などユニークな名前が次々と登場します。
ちなみに、私(なお)は『母乃仲間呂』です。句よりも先に、この名前が浮かびました。
『ゆかり様 サーブ姿 美しく 打ちあがる球 那岐の山越え』
けいたろうさんの句です。
ソフトバレーでのお母さんのサーブの姿を詠んだ1句。お母さんもみんなも、この1句に笑いに包まれました。
「お母さんの高く上がるサーブが、那岐山を越えていく情景に重ねるスケールの大きさと、その高いサーブが頭上を越えてエンドラインに落ちて得点されてしまった光景が浮かぶ、素晴らしい句ですね」
句を解説するお父さんも、こう話してくれました。
ポーンと、ボールを下から思い切り打ちあげるお母さんのサーブする姿が、私の目の前にもありありと浮かびました。素敵な句だなと思いました。
『父を見る 母の瞳に 映る声』
集合でお話をするお父さん見つめるお母さんの姿と、お父さんの声が美しく読まれた俳句は、つきちゃんの作品です。
そのほかにも、前向きなところにしか答えはない、というお母さんの言葉や、お花を生ける姿、ソフトボールの練習、お母さんのパワフルなバッティングなど、大好きなお母さんを詠んだ句がたくさん読まれました。
字余りになった句も、それはお母さんへの想いが5・7・5に収まりきらずあふれてしまったようで、それまた味わい深くなります。
僭越ながら、私の句も、ここに書かせていただきます。
『菜々色の 優しい都 つくります わが人生は 一本道なり』
お母さんがなっちゃんの名前にした菜の花の都。
お互い様の優しい世の中を作る道こそ、お母さんに出会って見つけた私の生きる一本道です、という思いを句にしました。

■大切な人のために
和歌の発表の最後は、お父さんの句です。
お父さんも、お母さんに向けて短歌と俳句を1句ずつ、書いてくれました。
20年以上お母さんと共に人生を歩んできたお父さんにとって、今年のお母さんのお誕生日は1つの節目となる出来事がありました。そのことを詠んだ短歌。
もう1つの俳句は、お母さんを幸せにすることが、お父さんの幸せ、というお父さんからお母さんへの想いをなにも飾ることなくシンプルにまっすぐに届ける句でした。
いつもお父さんとお母さんは、こんな風にお互いを思う気持ちを、言葉にして表情にして、態度にして、表現してくれます。
それは、私たちにとっても、本当にうれしいことです。
お父さんがお母さんを大事に思い、お母さんがお父さんを大事に思っていることを感じると、その2人の間にいる子供の私たちも、大事に思ってもらえているのだ、という気持ちになります。
お父さんの句を聞かせてもらったこのときも、そう思いました。
お母さんは、人として自立して生きたいと願い、お母さん自身はもちろん、なっちゃんやあゆちゃんにもそうあってほしいと思って育てたこと、お父さんと出会ったからのことを話してくれました。
誰かに判断を委ねて生きるのではなく、自分はこう生きていきます、こう考えています、といつでも表現できる生き方、そして、誰かに一方的に守られるのではなく、いざとなったら、大切な人を私が守ることができる生き方。
そのうえで、誰にも助けてもらえない孤独ではなくて、たくさんの人に支えられ、たくさんの人の力で前進んできたのが、お母さんなのだと思いました。
そして、お母さんとお父さんは、お互いに確固とした生き方を持った自立した者同士として、お父さんがお母さんを守り、お母さんがお父さんを守り、2人としての自立した人生を歩いていくのだと思いました。
和歌は、百人一首と同じようにカードにして、箱にみんなの思い(カード)をぎゅっとつめて、お母さんにプレゼントしました。
歌の会、続いては有志チームの発表です。
有志は、6チーム。オリジナル曲あり、替え歌あり、フラダンスあり、それぞれのチームが、お母さんへの気持ちを歌うという形にしました。
なのはなシスターズのみんなは、新曲のフラダンスを踊りました。
なのはなでフラダンスを踊る意味をお母さんに教えてもらい、いまもなのはなで大切に踊っているフラダンス。
ゆりかちゃんは、新しいメンバーと一緒に、なのはなの今年のフラダンスにしたい1曲『ハウ・ファー・アイル・ゴー 』をお誕生日会に向けて作り上げました。
ピンクのフリースに、フラスカート。あゆちゃんの歌とまえちゃん、かにちゃんが演奏をして、踊ります。
誇りと、自分が果たす役割、なのはなにとって大事なその気持ちも歌詞に書かれた曲。お母さんも、とても気に入ってくれました。
「これ、今年踊ろう!決めた」
お母さんにプレゼントした1曲は、なのはなが今年みんなで踊るフラダンスの1曲となりました。
2チーム目は、ちょんまげのかつらをかぶった漫才コンビが登場。
お江戸・シーランズのお2人、ゆいちゃんとえりさちゃんです。ゆいちゃんが、ウィンターコンサートの後から作り始め、あたためてきた曲を、お誕生日会で発表しました。
かつらのユニークなコントでのラップによるおめでとうの歌から始まり、続いてはループマシンを使ったゆいちゃんの弾き語りの1曲を披露しました。
「もう逃げずに、守らずに、新しくスタートを切っていく」
ゆいちゃんの気持ちを歌詞にした、『リスタート』という曲です。お母さんは、みんなの歌を乗せた歌詞カードを見ながらゆいちゃんの曲を聞いてくれました。
お母さんがこうして自分たちの気持ちを、いつでも正面から受け止めれくれることが、本当にうれしいと感じます。
ななほちゃんとりんねちゃんは、サックスとアコースティックギターでアレンジした『銀の龍の背に乗って』を替え歌にしてお母さんに贈りました。
お母さんの背中を見て、お母さんの生き方を追って、お母さんにあるべき生き方を教えてもらって、なのはなの子は生きていく。
りんねちゃんは、お母さんの子としての気持ちを素直に書き綴った歌詞をお母さんは「本当にうれしいよ」といってくれました。
■お母さんの生き方
有志チーム後半は、『リライト・ザ・スターズ』『ファイト・ソング』の替え歌を歌う、まちちゃん、つきちゃん、りなちゃん、やよいちゃんの4人組です。
お母さんと出会って、私たちは強くなれました。
なにかができるできないではなくて、いつでも全力で走り、求める気持ちを持ち続け、人のために自分のすべてを尽くして生きること。
お母さんのように、生きていきたいと願う気持ちを、歌詞にしました。
「歌詞が、よかったね。ありがとう」
お母さんを大好きという気持ちと、これから生きていく気持ちを宣言したこの歌詞が、お母さんにとってなによりもうれしい贈り物となりました。
あやこちゃん、まあちゃん、ゆきなちゃん、まきちゃんの4人は、魂四姉妹となって登場。
四人は、中島みゆきの『空と君とのあいだに』をお母さんに向けて歌います。
君が笑ってくれるなら 僕は幸せになる——
あやこちゃんは、この歌の歌詞を思った時、なのはなはに来てからのことが重なり、お母さんが中島みゆきさんが好きだということも聞き、ぜひ歌いたいと思ったと話しました。
お母さんも、この曲が好きだから、唄ってくれて嬉しかったと喜んでくれました。
有志の最後は、お仕事組です。
お仕事組は、温泉が大好きいなお母さんに、なのはなの湯の入り口にかけるのれんをプレゼントしました。『神田川』を替え歌にして演出してのれんを贈りました。
なのはなの湯には、お母さんが生けてくれたお花を飾ることがあります。そのお花がとてもきれいで、私たちはとても嬉しくなります。
お正月だけではなく、ぜひ、普段もお父さんとお母さんに古吉野に泊まってほしい、そんな願いも込めてプレゼントしました。
歌会の最後はスペシャルステージ、お父さんの歌、お母さんの歌です。
お父さんは、お母さんに20年くらい前にプレゼントしたというCDの曲『ビー・ウィズ・ユー』を歌ってくれました。
お父さんは照れながら、その時のことを話してくれました。お父さんがお母さんに向けて、『あなたに会えた事』とと歌ってくれる姿が、素敵です。

全力で生きるお母さん、そんなお母さんを大好きなお父さんも全力で生きていて、2人が大好きだなと思いました。
お母さんは、今回の曲のイメージに合わせた衣装に黒いブーツをはき、ステージに上がります。
『宙船』。お母さんがお誕生日会に、と選んでくれた1曲です。
お前の手で漕いでゆけ—— その歌詞は、お母さんから私たちへのメッセージです。いつも、お母さんが話してくれることが、その曲にはつまっています。

逃げずに、ごまかさずに、甘えずに生きていく。
人生はいつもがけっぷちのギリギリのところを歩いているようなものかもしれない。でも、諦めてはいけないんだ。
もう少し、あと1ミリところに、希望があるかもしれない。いや、きっとそうなだ。
あと1ミリ先にある希望、それを信じて前に進み続けた人には、必ず道は開けるんだ。
たった1人でも、勇気を出して港を出て、荒波があるかもしれない海に進み出たものには、必ず周りの人が助けてくれるんだよ。
その一歩を踏み出せるかどうか。
お前の手で漕いでゆけ。
お母さんは私たち1人ひとりに、その言葉を投げかけてくれます。
1人で立ち、1人で進むけれど、その先には仲間が待っている。決して1人ではないんだ。
1人で立つ勇気ある者は、1人にはならない。
お母さんの歌と、お母さんの強い瞳を見て、そう思いました。
■勇気を胸に
お母さんの子供として生きられることが、私の希望です。
お母さんの勇気が、子供の私の中にも絶対にあるのだと思えます。
お母さんの歌が私たちの心に力をくれます。
お誕生日会の歌の会は、お母さんの力強い歌声で、幕を下ろします。
あたたかく幸せな気持ちと、静かに灯る勇気が、私の心に残ります。
お母さんの子供としてなのはなファミリーで生まれ、お母さんの子供としてなのはなファミリーで育ち、いまも日々お母さんの側で成長させてもらっている私たち。
みんなでお祝いをして、そのことを本当に幸せなだと感じました。
お母さんのお誕生日を祝うことは、自分がなのはなで生まれたことも一緒にお祝いをしているような気持になりました。
お母さんが生まれた日と、私がなのはなに生まれた日。
お母さんがいてくれるから、私は生まれることができたのです。
お母さんの仲間になれて、自分が生きるべき1本の道を見つけることができて、私ははじめて生きる喜びを感じることができました。
お母さんがくれた勇気を胸に生きていきます。
そして、これから出会う人にとって、このなのはなファミリーという場所が私たちと同じように新しく生まれる家としていけるように、私もお母さんとお父さんと一緒に、なのはなファミリーを作り、広げています。
お母さん、お誕生日おめでとうございます。