2月11日(火)「春レタスの植え付け & 勝央金時太鼓保存会の方々との合同練習」

2月11日のなのはな

勝央金時太鼓のコンサートまであと5日となった。約1年間続けてきた金時太鼓の集大成を見せるときが近づいている。今日は通常レッスンの水曜日ではない。火曜日である。今日はなんと金時太鼓保存会の皆さんとコンサート全体の通しを行う日だったのである!

保存会のメンバーはそうそうたる面々で表情ひとつにしてみても次元が違うようである。ただようカリスマ性に圧倒されそうになりながらもその場で必死に立っていた。舞台を見ると本番のセッティングが既になされていた。1段目、2段目があり、一番上の3段目には大太鼓がどっしりとその大きな身体を構えている。1段目と2段目は曲によって太鼓の種類が変わるが、大太鼓だけは最後の曲までその場所にある。この大舞台に立てるということがどんなに貴重なことであろうか。プロフェッショナルな方々の演奏姿を間近で見るという千載一遇の機会である。

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〈2月16日 日曜日、勝央文化ホールにて
『音の饗宴Ⅱ』が行なわれます〉

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出捌けの練習が始まった。大太鼓は階段を昇ってたどりつく。同じく大太鼓のさくらさんと同時に到着して演奏に入るには何歩だったらよいかを話し合って実際に歩いたりして決めた。階段があると、これまでと違ってぴったり合わせることが大事になってくる。昇降という動作が入ることでただ歩いて大太鼓の前まで行くよりも少しのズレが目立ってしまうと思う。その違和感をなくすためにも本番までに合うように練習したい。

私達の演奏する『風の舞』という曲はコンサートの3番目に位置している。合わせ練習が始まる。1曲目と2曲目は保存会の方の演奏だ。その流れを受け取って我々が太鼓を叩くわけである。大太鼓、締太鼓、長胴太鼓それぞれ違ったタイプの太鼓でもって風が吹く様子を力強く表現する。締太鼓のカチカチという枠打ちから始まる曲だ。一曲通した。だが、何かが違うと。床に黒い布を敷いているので他の太鼓の音量がやや吸われてしまい小さく聞こえた。そのわずかな違いでラストの部分が少し締まらなかったと感じた。本番前に気がつけて良かった。緊張のせいもあるかもしれない。意識的に直していきたい。

保存会の皆さんの合わせ風景を見させていただいた。これは凄い。音圧と勢いがバアッと全方向に波動となって我々に向かってきた。ただただ釘付けになってしまった。長い曲が連続しても熱く太鼓を叩き続ける光景は神の領域である。

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コンサートの最後にはアンコールの曲があり、私達なのはな太鼓チームも特別出演する。その練習もやることになるだろう。今回のコンサートは保存会の皆さんとマリンバ奏者のコラボレーションが数多くある。その世界にもどっぷりはまっていきたい。
当日まで秒読み。質を上げることをあきらめずに本番を迎えるんだ。

(けいたろう)

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梅林奥奥畑に、春レタスの第1弾を定植しました。
この春にかけて、梅林の3枚の畑全てでレタスを育てる予定で、そのうちの1200株を今日植え付けました。
なのはなでは苗部さんが種まきから定植まで苗の管理をしてくれていて、そこから各チームで引き継ぎ、畑で育てていきます。
苗部さんたちが毎日、温度管理や水やりを行い、ここまで大切に見守ってきてくれたレタスの赤ちゃんをこれから育てていけることが、嬉しい気持ちとちょっぴり緊張する気持ちがありました。

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明日からしばらくは雨予報が出ていて、今日は晴れ間の貴重なチャンスです。
今日は、金時太鼓の発表会のリハーサル練習に行っているみんながいたり、田んぼの作業やホウレンソウの種まきといった、大きな作業がいくつか予定されていて、なのはな全体で集中してやり切ろうという勢いのある空気がありました。
祝日でお仕事組さんや学校組さんがいてくれたことも心強かったし、場所は違うけれど、いつもよりみんなを近くに感じて作業に臨むことができました。

今年は、なのはな全体として野菜作りの目標、『畑 5か条』というものがあり、その内の1つに「畝、畝間、株間、条間の幅を守ること」ということがあります。
特製の色付き定規を使わせてもらって、ぴったり株間30センチを守ることを意識して、植え付けていきました。
ネキリムシ対策には、防根透水シートを浅い円錐状に取付けました。
昨年の反省を生かして、夜間や明け方の寒さ対策にビニールトンネルを設置しました。
土からひょこっと飛び出している、小さなレタスがとても可愛らしかったです。

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定植まではとても順調に進んでいました。
しかし、途中でホースで水やりができなくなってしまうハプニングが起こり、予定より大分時間が押してしまい、夕方の5時を過ぎてしまいました。
気温も冷え込んできて、チームのみんなにも申し訳ない気持ちと、焦る気持ちで、どうしようと思っていたとき、お母さんの姿が見えました。
校内放送を聞いて、お母さんが助けに来てくださって、すごく嬉しかったのと、1番にホッとして、冷静さを取り戻すことができました。
そのあとも、「チームのハウス閉めが終わったら戻ってくるね!」と言ってもう1度戻ってきてくれるみんながいたり、夕食10分前にも太鼓の練習を終えたみんなが助けにきてくれたり、続々と集まってきてくれて、本当にみんなに助けてもらってありがたかったです。
そして、5時55分になんとかビニール掛けまで終えることができて、またホッとしました。
防根シートの取り付けが、あと少し残っているので、つづきも集中して頑張りたいです。
これから、Cチームのみんなと大切に見守っていきます。

(れいこ)

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〈特製の畑専用物差しは、
同じ日に行なったホウレンソウの種まきでも活躍しました〉