1月21日(火)「小麦の製粉●ニンジン全収穫●ブルーベリーの冬剪定と挿し木」

1月21日のなのはな

〈小麦の製粉〉

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製粉機で、小麦の製粉をしました。
今年、のりよちゃんとるりこちゃんと小麦係をさせて頂く事になって、今、秘密のレシピを考案中です。
なのはな産の小麦はパンなどに向いている強力粉になるもので、現在、選果ハウスに保管されています。
小麦は一般には薄力粉が使われているのですが、薄力粉も強力粉もどちらも小麦粉の一種です。
お菓子作りなどに使用する場合、薄力粉を使うとモチモチに、強力粉を使うとカリカリに仕上がります。
今回はなのはな産の強力粉の製粉をさせて頂きました。

事前に須原さんが製粉機を組み立てて下さっていて、
午前は取扱説明書を読んで、一つずつ製粉機やふるい機を確認していきました。
聞いたことのない部品の名前がたくさん出てきたり、ハンドルの基本位置を定めるのに時間が掛かってしまったのですが、あんなちゃんが手伝ってくれて、とても助かりました。
説明書を隅から隅まで読んで、準備をしたら、スイッチを入れてみました。
すると、製粉機とふるい機が動き出し、お米よりも大きかった小麦の粒が見る見るうちに粉になっていきました。

製粉機とふるい機はそれぞれ分かれていて、製粉機で小麦を粉々にした後、ふるい機で粒の大きさを3段階に分けます。
ふるい機の1番上はまだ小麦色の牡蠣殻石灰の様な小麦が出てきて、2番目は薄い茶色の粒が細かい小麦が出てきます。
そして、引き出しを開けると、中から粉砂糖のような真っ白で、サラサラの、とても綺麗な小麦粉が出てきて、もう既に小麦の香ばしい香りが広がりました。

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粒が粗いものは、ハンドルのメモリを変えて、もう一度製粉機にかけました。
すると、前よりもふるい機の1番上から出てくる小麦の量が少なくなって、ほとんどが粉砂糖のようなサラサラの小麦に変身しました。
なのはなで製粉ができるということは、小麦で小麦粉、お米で米粉、白大豆できな粉ができるという事です。
これから小麦担当として、小麦の製粉や保管、調理をさせて頂くのが嬉しくて楽しみだし、今年はお蕎麦も作る予定なので、なのはな産のお蕎麦も作れたらよいなと思います。
また、米粉料理でビーフンやパンも作ることができ、お正月やお盆などに頂くお餅も、なのはな産のもち米、餡子、きな粉で頂ける日が来ると思うと、とても夢が広がります。
まだわからないこともたくさんあるのですが、3人で協力して、小麦や製粉機を大切に、責任を持って管理してきたいです。

(ななほ)

 

 

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〈ニンジンの収穫〉

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中畑で育てているニンジンを全収穫しました。
明日から、しばらく雨予報があったので、雨前に収穫することができて良かったです。
ニンジンは発芽したてのころ、かなり雑草の勢いも強くて、チームのみんなとたくさん草取りをした記憶があります。
ニンジンの葉はとても華奢で可愛らしいのだけれど、雑草の中に紛れていると間違って抜いてしまいそうになって、ドキドキしながら草取りをしました。
でも、何度か草取りをするうちに、もうほとんど草が生えなくなってきて、順調に成長してくれました。
今回は、少し収穫時期を逃してしまい、裂根が出てしまったことは反省点ですが、鮮やかなオレンジ色の立派なニンジンも収穫することができました。

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根菜類やイモ類は収穫するまで、どんなふうになっているか分からないところが、ワクワクして、みんなとできて嬉しかったです。
早速、今晩の食卓では、ニンジンのぬか漬けや、炒め物にもニンジンが入っていて、オレンジがきれいとみんなが喜んでくれたのが、嬉しかったです。
また、お父さんは、ニンジンの葉も好きだと話してくれます。
ニンジンの葉を花瓶に飾ったら、とても可愛いんだと教えてくれたので、チームのメンバーが飾ってくれていました。
ニンジンはなのはなカレーやひじきの煮物にも欠かせない食材なので、いいふうに貯蔵もしていきたいです。

(れいこ)

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〈ブルーベリーの冬剪定・挿し木〉

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古畑の斜面には、ブルーベリーの木が6本あります。
ブルーベリーの冬期剪定と、剪定した枝を利用して挿し木を行ないました。
剪定では、古い枝を切り返し、若い枝に更新させていきます。
また、混み合う枝を間引き、樹形を整えていきます。
全ての枝に日光が当たるよう、株の中心から外側に向かって放射状に枝が広がる形が理想です。
あるべき樹形を思い描きながら、剪定を行ないました。
枝は、思い思いの方向に伸びていました。
難解に折り重なって伸びている箇所もあり、私にとって、(ここで切るべき)というポイントを見極めるのは、簡単ではありませんでした。
ときに、迷って手が止まりました。
一歩離れてみたり、角度を変えて木を観察しながら、木がどこを切られたがっているのか、汲み取ろうと心を傾けました。
太い枝を切り返すときは、決断力と思い切りが必要でした。
心の中でバランス感覚を研ぎ澄ましながら、切りすぎず、切らなさすぎず、一番良い形を目指して、剪定を進めました。

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剪定のあとは、間引いた枝を利用し、挿し木を行ないました。
ブルーベリーは、挿し木で株を増やすことができます。
適した枝を選び、10センチ程度の長さに切って、挿し穂をつくりました。
一緒に作業をしていたりんねちゃんと、向かい合わせになって、数を数えながら、挿し穂をつくっていきました。

 

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二重ハウスの苗床に木枠を設置し、そこに用土を入れ、挿し穂を挿していきました。
成功すれば、3か月程度で発根するようです。
小さな枝が木に成長していく、ということを思うと、とても不思議で面白いなと思います。
上手くいくか、ドキドキします。成功すると良いな、と思います。

(あやか)

 

 

 

〈第1弾の味噌づくりもスタートしました〉

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蒸したお米に糀菌をつけ、糀室へ引き込みました。

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〈予報されている雨に備え、畑の作業を鋭意進めました〉

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〈ゆず畑で育てている絹さやの誘引も行ないました〉