1月19日(日)「未来の畑を作る――河原開墾畑の根っことり」

1月19日のなのはな

DSCN0076河原畑を開墾を進めています。
この畑には3月に果樹を植えつける予定です。
3月の植え付けに向けて畑として整えていきます。
この日は大人数で笹の根っこ取りをしました。
畑の景色は行くたびに変わります。
昨日お父さんがトラクターをかけてくださって、
畑の土はふかふかでした。

お父さんが根っこ取りのポイントを教えてくださいました。
「土を掘り上げるときは、下から上に」
それをみんなできちんと守り、
あんなちゃんの指揮のもと、根っこ取りが開始しました!

ペアになって進めました。
1人が貢ぐわや開墾鍬のアイテムを持ち、畑の下から上へ土を掘り上げます。
それを追いかけるように、もう1人が笹の根を集めていきます。
掘り部隊のときは、とにかく懸命に土を掘り上げます。
少し力のいる作業だけど、新たな野菜や果樹の植え付けを思うと、
自分たちの手で畑を救い出しているようで頑張れます。
根っこ回収部隊は、地面を這うように、夢中になって笹を見つけ出します。
大きいものを見つけたときはやる気が上がって、絶対に掘り出すぞ!
と身体に力が入ります。それがきれいに抜けたときは特別嬉しいです。
気がつけば回収用コンテナが山盛りになっていて、
目に見える形でやり甲斐を感じられました。
ペアの子と協力して、確実に前へ前へ進んでいきました。

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畑のあちこちから、「おおー!」「やっと取れた!」
という声が上がっていました。
80センチほどもある長い根を引っこ抜いた子もいれば、
大きくてしぶとい笹の根を根気強く掘り続け、
ようやく取ることができて喜んでいる子もいました。
体力がいる作業だけれど、畑は活気があって、
ときに笑い声も聞こえてきました。
わたしも気持ちよく笹が取れると本当に嬉しくて、
1日中でもやっていられそうだなと思いました。
単純な作業だけれど、わたしはこの作業が好きです。

畑全面を見尽くして、最後にこれまで集めた根の山を
軽トラへ積み込んで回収するという作業をしました。
始めにあんなちゃんが、その山を指さして、「これを回収します」と言ったときは、
大変そうだと思ったけれど、なのはなの大人数の力は無敵でした。
みんなと協力体勢で、コンテナに根を詰めていきました。
大きい株は1人じゃビクともしないけれど、
みんなで持てば軽々と運ぶことができました。
途中で焼き芋のおやつ休憩も挟み、
熱々の焼き芋にパワーを充電したことで後半はさらに勢いづいて、
見る見るうちに山が小さくなってなくなりました。

みんなの勢いのなかでひたすら根を運び、
あんなちゃんの、「終わります」という声に顔を上げたとき、
少し高台にある河原畑から、
西の空が夕日でオレンジ色に染まっている景色が見えました。
その景色の美しさと、やり甲斐のある達成感が
心の中でピタッとはまったように合致して、満たされた気持ちになりました。
これから開墾畑に新しい作物を植え付けて、育てていきます。
今日の一歩が、なのはなの未来を切り開く、
大きな一歩になります。

(るりこ)

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ホウレンソウやセロリ、ニンジンの収穫をしました。
畑のチーム作業では毎日
担当野菜の収穫や手入れを進めています。

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フルメニューではランニングとキャッチボールをしました。
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