「充実感」 みほ

1月17日

ブドウ棚の支柱がぐらついていたのをちゃんとたてに行きました。
今日はなのはなに来て1番、たぶん人生で1番、充実感を感じました。
のりよちゃん、えりさちゃんと3人で、
「これから何年後かにはブドウが茂る、それを支えなくてはいけない。
10年たってもその先も台風が来てもブドウを支え続けられるように、時間がかかってもしっかりやろう」
と言って始めました。

まず、ぐらついている支柱の木を抜いて、そこから穴を掘り足して深さ80センチにしました。
そこに木を垂直にさして少し土を入れて固めます。
次に石を入れて土を少し入れて固めます。
土を入れて固め、また石、土を入れては固めとしていって完成という手順でやりました。
のりよちゃんがイベント出演のため古吉野に帰って、えりさちゃんと2人でやりました。
だんだん2人とも職人のようになっていきました。
最後に立てたはもうびくともしませんでした。
2人で支柱をたたいてびくともしないねと達成感を感じて言い合いました。

作業時間はあっという間でした。
終わってみると心地よく疲れていたことに気が付きました。
2人で歩いて帰りながら見た夕日が本当にきれいでした。
おじいちゃんに教えてもらいながら、えりさちゃんと協力して何も無いところから木を山からもらってきてこんなに立派に支柱が立てられて、なんだか感動しました。
ブドウはこれからどんどん大きくなります。
何年後かにはゴボウの畑にも伸びていきます。
そうしたら、また支柱を立てるので今日やったことをきちんと手順を書いて残しておきたいです。

えりさちゃんとブドウの担当をさせてもらえて嬉しいです。
えりさちゃんと何かやるとお互いテンポいいなと思って気持ちがいいです。
言うこともやることも合理的です。
2人で意見がぶつかっても相手が「どういう目的でこのプロセスがいい」と言っているか阿吽の呼吸で理解しあって、すぐお互いが納得する結論が出せている気がします。
えりさちゃんのブドウに対する真剣さ、責任感を尊敬しています。
「針金お父さんに買ってくださいって言いに行こう」とか、「あゆちゃんに時間取ってもらおう」と言ってくれて、そういう行動力もすごいなと思います。