1月17日のなのはな
地元の企業の新年会のオープニングに出演して、
歌とダンス、5曲を披露しました。
会場は「ザ・シロヤマテラス津山別邸」です。
昨年12月のウィンターコンサートを経て、
今年はじめてのイベント出演でした。
18時半からの本番に向けて、
夕方から会場に行き、
音響のセットと、ダンスの場ミリを行いました。
会場はホテル内の宴会場で、
スペースや会場のつくりに合わせて、
メンバーが1番綺麗に見える位置を
場ミリで決めました。
今回は、バンドの生演奏を
することができませんでしたが、
CD音源は12月の
ウィンターコンサートのときの
なのはなのバンドの生演奏の音源を、
みくちゃんとさとみちゃんが
編集してくれたものです。
お父さんがミキサーについて、
音響をしてくださるなかで、
「笑顔でね」とあゆちゃんがかけてくれた言葉を
心に置いて、ステージに立ちました。
私は、『センド・マイ・ラブ』と、
『シェイプ・オブ・ユー』の2曲に出演しました。
ウィンターコンサートを経て、
練習の過程で作られた
バディ練習のシステムを使って、
ペアでダンスの振りを
揃える練習をしてきました。
気持ちを前に出して、お客さんに
なのはなの心意気が伝わるように、
笑顔で踊ることと、
いつもたった1度きりしかない機会に、
メンバー全員で気持ちと振りを揃えることを、
意識して踊りました。
お客さんは、なのはなの演奏を
はじめて観る方たちばかりのようでした。
オープニングの演目として、
会を華やかに、盛り上げることができました。
今回のステージを終えて、
今年のなのはなのステージを作る1人として、
お客さんになのはなの気持ちや、
みんなの良いところが目一杯に伝わるような、
質の高い演目を、
時と場所、人が違った答えにも対応して、
喜んでもらえるように、
更に追究していきたいと思いました。
(ゆりか)
***
日中は陶芸教室に参加しました。
黒豆の脱粒や
室内では選別などの作業を進めました。
陶芸教室に行ってきました。
今回は、花瓶を作りました。
なのはなファミリーに、
お母さんがお花を生けやすい花瓶があり、
その花瓶を土台として作りました。
さやねちゃんが花瓶の写真を見せてくれて
「備前焼だね、赤土でつくるといいよ」
竹内先生が教えてくださいました。
赤土はしっとりとなめらかで
生チョコレートのような感触でした。
土をこねて空気を抜いて、綿棒で伸ばし
形を作っていきました。
思っていたよりも土が軟らかくて
形を作るのが難しかったです。
土を触っているのが心地よくて
集中していると、時間が経つのが
あっという間でした。
土台となる花瓶は、
上の部分が少しへこみがあり、
へこみを美しくみせるのに
時間がかかりましたが、
形は作ることができました。
次は、仕上げになるので、
美しい花瓶を完成させたいです。
(ふみ)
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1日黒豆の脱粒を進めました。
午後からは永禮さんも来てくださいました。
効率よく進めることができ、
明日で黒豆の脱粒は目処がつきそうです。