「社会の中で生きている」 なお

1月13日

○誇りをもって迎える成人式

まゆみちゃん、さきちゃん、ほしちゃん、成人おめでとうございます。3人と一緒に、成人の日を迎えられたことを、とても幸せに思います。
上品で、凛として美しい3人の振り袖姿がとても美しかったです。聡明なまゆみちゃんにぴったりの青の振り袖。さきちゃんの意志を持つきりっとした表情を引き立てる赤の振り袖。柔らかく、上品なほしちゃんがいっそう輝く藤色の振り袖。 本当に、一人ひとりが品格の高い宝石のように内側から光を放っていました。

お正月の三が日が過ぎて、成人式への準備が始まり、式までの1週間。その1日1日のなかで、成人となる3人の姿や言葉から、なのはなの子として誇りをもって生きていく前向きな気持ちが高まっていくのを感じてきました。それは、私にとっても希望をなるものでした。ほしちゃんの日記を読みました。ほしちゃんとさきちゃんが、撮影をする様子をホームページの写真で見ました。まゆみちゃんが、勉強の合間に、ムービーの撮影のことを伝えると、照れながらもうれしそうにしてくれました。
そして当日の今日、3人は受け継がれた振り袖をまとい、なのはなの代表として、背筋を伸ばし、どこにいても、どこから見ても、美しいたたずまいで、式に出席していました。ムービーや写真の撮影でも、なのはなのみんなにお祝いしてもらって二十歳を迎えられたことを心から幸せに感じているのが伝わりました。

自分にこだわることのない心が、本当にきれいで、あるべき生き方なのだと思いました。自分という個ではなく、この家族、仲間の一員であるという気持ちをもって生きることは、なによりも生きる支え、力になるのだと思いました。仲間を誇りに思い、仲間を大切に思うこと、それは自分を誇りに思い、自分を大切に思うことです。合わせ鏡のように、その気持ちは自分の心を満たしていきます。自分を大切にできない人は人を大切にできないよ、とお父さんとお母さんが話してくれたことがあります。その言葉を思い出しました。
まゆみちゃん、さきちゃん、ほしちゃんは、みんなからのお祝いの気持ちをまっすぐに受け止め、まっすぐに気持ちを返してくれました。そして、なのはなの一員として、責任をもって生きる強い意志を持っていました。周りの人と自分自身の存在を大切に思い、誇りに思い、だからこそ、自分の役割に責任をもってしっかりと生きていきたいと願う気持ちを強く持てるのだと思いました。強さと希望を持続していけるのは、誇ることのできる仲間と、その仲間の一人であるという気持ち、そしてその中で果たすべき役割があるということです。

気持ち一つで、人は1日で大きく成長していくのだと感じます。気持ち一つで、同じ状況であっても見える世界は変わり、心が自由に前向きになっていきます。そのことを成人の3人の姿が教えてくれました。あたらめて誇りと自分の果たす役割をもっていきたいと思いました。私も、なのはなの代表として社会で生き、みんなの存在から力を得、そして私もみんなの力になり、お互い様になれるように生きいます。いまの時代に新しい道を拓く1人として、社会の中で生きているという気持ちをもっていきます。
成人、おめでとうとざいます。