「フルメニュー始動」 りんね

1月13日

*夜の集合

今日の夜の集合でお父さんが、怒りと、恐怖の感情は持っちゃだめだと教えてくれました。
チョン、と触れられるくらいの、小さなことでも腹が立つ。馬鹿にされるとものすごく腹が立つ。いい評価を求めて、いい評価が得られないと、悔しい。
全部自分に当てはまっていて、私は、怒りが強いんだ、とようやく実感しました。以前、お父さんに、私は怒りのアスペルガーだと教えてもらったとき、今いち腑に落ちなかったのですが、そういう意味だったのか、とわかりました。

“周囲の評価を気にしない”という言葉があります。
私は、それを、周囲からの悪い評価も厭わない、という意味に解釈していました。けれど、周囲からの“良い評価”も期待しない、というのも意味に含まれていたのだと、これにもようやく気付きました。
私は周囲から、とてもよく思われたい、特別に思われたい、そうでなければ、自分に価値がない、消える方がましだ、という感情が無意識にありました。だから、苦しかったんだなとわかりました。
もう、誰にもいい評価を受けたいと思わないことにします。評価が低くても、馬鹿にされても、もういいやと思います。それで、ゼロから、怒りを省いた人間関係を作っていくつもりで生活します。

 

*まゆちゃんの誕生日

今日はまゆちゃんの誕生日でした。

まゆちゃんは、お父さんも言っていましたが、太陽のような存在です。
なのはなに突然やってきた、光り輝く太陽です。

まゆちゃんは心の内側に、わだかまりがないです。もやもやすることがあっても、全部表に出して、自分の気持ちを周囲に提示して、心にため込みません。だから、本当に嘘がなくて、気持ちが明朗です。
そして、ものすごくお父さん、お母さん、なのはなを信じる気持ち、大好きな気持ちが大きくて、それを出し惜しみせずに全部言葉や、態度で表現しています。
とても明るくて、エネルギッシュで、Bチームも、毎日、楽しそうに集合してくれて、全力で作業のリーダーをしてくれます。
毎日、その素直さでどんどんなのはなのよさを吸収していって、まっすぐに成長していきます。
本当にまっすぐで、怖いものがなくて、優しくて、温かくて、そばにいる人を元気にして、安心させる力のあるまゆちゃんは、本当にすごいです。

新年ライブのとき、まゆちゃんがさりげなく背中に手を添えてくれました。横に揺れて、まゆちゃんの手の温かさ、力強さ、大きな思いやりの心を感じながら、お父さんの歌を一緒に歌いながら聴きました。
今まで感じたことがないくらい、まゆちゃんの手に、包み込んでもらっているような、守られているような安心感を感じました。

そんなまゆちゃんがとても、羨ましいです。私もまゆちゃんのようになりたい、と願います。まゆちゃんのように、自分のありのままを全部表現して、好きな気持ちを全部出して、いつも笑顔で、明るい気持ちで生きたいです。
まゆちゃんがいてくれて、毎日その存在を感じながら生活させてもらえることは、とても大きな希望です。まゆちゃんと同じチームで、毎日畑作業ができることも、とてもありがたいです。
これからも、まゆちゃんの背中から大切なことを学ばせてもらって、生活していきます。

 

*フルメニュー始動!

今日からフルマラソンに向けて、フルメニューが開始しました。
なおとさんと、しほちゃんと、のりよちゃんが考えてくれた、柔軟、ランニング、ソフトバレー、キャッチボール、筋トレで構成されたメニューでした。

柔軟では、冬の寒さで縮んだ筋肉を、ぐーっと伸ばして、すごく気持ちよかったです。
去年はできなかったのですが、三点倒立を自力ですることが今年はできるようになりました。

ランニングは、梅の木コースを走りました。
日差しが暖かく、まさに春の陽気で、とても気持ちがよかったです。最初は、あまりに走るのが気持ちよくて、このままなのはなコース、ひいてはフルマラソンまで走っていけるんじゃないかという気持ちになりました。
坂道も、去年感じた太ももの重さを感じなくなっていて、驚きました。
でも、薄い服を5枚重ね着していて、帰ってくる頃には皮膚が蒸されているようになっていて、大変でした。
楽しみにしていたお題回しもあって、みんなと大行列をなして、同じペースで気持ちよく走れて、とても嬉しかったです。

 

ランニングの後は、20分ずつ、キャッチボール、ソフトバレー、筋トレを回しました。
キャッチボールで、すごく自分の成長を感じました。
かなり正確に投げるのも、キャッチするのも、できるようになっていました。
なおとさんに、「りんねちゃんのボール、力があっていいね!」と言ってもらって、とても嬉しかったです。

キャッチボールは、コミュニケーションそのものでした。5分間、一対一で、集中してボールを相手と繋げ続けなければなりません。
私は、コミュニケーションで、いつも逃げていました。怖くて、ずっと人と顔を合わしていられなくて、背けて、少し離れたところへ避難していました。
でも、キャッチボールではそんなことは言っていられませんでした。
ペアが移り変わるたび、少し怖くて、逃げたい気持ちになりました。でも、演じるんだ、と思って、明るい人を頑張って演じて、元気に声掛けをして、ボールに集中しました。
ボールのテンポがよくなっていけばいくほど、自分が自分から離れていくのを感じました。
特に、ひでゆきさんと、のんちゃんとキャッチボールをしたとき、相手のペースが一定で、とても落ち着いていて、それにとても安心させてもらったなと思います。
上手な人でも、出してくれる球が程よく緩やかで、みんなの優しさを感じました。
これからも、自分から離れて一生懸命キャッチボールをして、上達して、もっといいコミュニケーションが取れるようになっていきたいです。

最後は筋トレでした。
和室でみんな輪になって、新しい筋トレメニューをこなしました。
中には、ブリッジがありました。私は去年、体が硬すぎて、ブリッジをしようとしたのにできなかった思い出があって、自分はブリッジができないんだ、と思っていました。
でも、今日やってみるとすっとできて、驚きました。背中がすごくよく伸びて、すごく気持ちよかったです。

“タバタ式トレーニング”というものを最後に行いました。
20秒間、最大心拍数となる強度の激しい運動をして、10秒間休む、それを8セット繰り返す、というものでした。
強度の強い運動は、バービー、腿上げ、スクワットジャンプ、マウンテンクライミング、の4種類でした。
腿上げまではなんとかなったのですが、スクワットジャンプがものすごくきつかったです。たったの90度回転しながら飛び跳ねるのが、こんなにきついとは思いませんでした。
後半は自分の限界との戦いでしたが、そのおかげでいいトレーニングになったと思います。

筋トレも、他のメニューも、全て、一人では絶対に続けられないことです。
みんながいて、実行委員さんがよかれの気持ちで、みんなが楽しめるメニューを考えてくれて、先導してくれて、その先に、フルマラソンがあって、いつでもなのはなというお家がどっしり支えていてくれるから、その流れに自分も身を任せて、自分のものではない力を出すことができます。
その中で、欲をかかず、無理をせず、ただ着実に少しずつ体力をつけていって、毎日を積み重ねていこうと思います。

フルメニューを行った後の昼食は、焼き魚やお味噌汁や紫米ご飯が全部身に染みて、最近で一番おいしかったです。

 

明日は、今年初めて藤井先生にお会いできます。本当に嬉しいです。
今日はしっかり暖かくして寝て、元気を充電します。