「自由な心で、世界でものを見る心」 ほし

1月11日

今日の午後も、ムービーの撮影をさせてもらいました。
最初に、みんなで体育館で、『グレイテスト・ショー』に乗せてのムービーを撮らせてもらいました。
なおちゃんのスライディングも、見ごたえがあるもので、完成したものを見せてもらえるのが楽しみだなと思いました。
その時にも、みんなで成人式を迎える雰囲気を感じて、嬉しかったです。

その後、河上さんとお母さんも来て頂いて、パソコン室で振袖の合わせをさせて頂きました。
河上さんに振袖を着た時の振る舞いを教えてもらって、意識を持たないとな、と、気持ちが引き締まりました。
着物以外にも、帯や、その他の小物も素敵なものを用意してくれていて、嬉しかったです。
「こんなに素敵な振袖を着させてもらえるんだ」と、ときめきました。
まゆみちゃんやさきちゃんの振袖は、色合いが素敵で2人にとても似合っていて、綺麗でした。
私の振袖も、自分好みの色で嬉しかったです。
また、河上さんが二十歳の時に着ていらしたものを自分も着させてもらえることが嬉しいです。
まゆみちゃんの着物も、お母さんの成人のときのものだということを聞いて、こうして次へ次へと、受け継がれていくことを思うと、心があたたかくなるなと思います。
それと同時に、着物の貴重さも気づかせてもらいました。

またその後には、昨年、部活動で一緒に活動したみんなとムービーを撮らせてもらいました。
美術部のみんなが、1人ひとり、私の向けてのメッセージをくれました。
そこには、なおちゃんの姿もあって、私は、感激して、涙が出そうになるくらい嬉しかったです。
みんなのあたたかさ、優しさも大いに感じて、絵を描くことも、幸せな事だなと思わせてくれました。
みんなは、私の絵を好きだと言ってくれます。
みんなとの時間が大好きです。
もっと、絵を描きたいと、心から思いました。自分の中で、かけがえのないものが出来ていました。

今回、みんなには沢山、協力してもらって、みんなのあたたかさ、優しさを貰いました。
自分の事に拘っていないで、目の前のあたたかくて優しいみんなのために、自分の存在の意味を成そうと思いました。
上手く、表せないけれど、みんなには本当に感謝しています。
明日は、みんなと成人式を迎えられることが嬉しいです。
今回は代表として、みんなの気持ちを受け取って、恥ずかしくないように、堂々と、気品よく、気持ちを確かに、常に誰かのための自分であること、みんなの気持ちを背負っていることを、忘れないようにします。

今回の機会を経験させて頂いて、私の中に宿ったのは、人への好奇です。
目の前の人が嬉しそうだと、自分も嬉しくなります。
完全にとは言えないけれど、自分の事に拘る心を捨てました。
以前、100%ピュアな利他心でいれば、自分の行動に対しての罪悪感も無くなるということを教えてもらいました。
私は、今回の機会が不安でした。
でも、みんなのあたたかさに、自分も優しい気持ちにさせてもらいました。
自分が笑うと、みんなも笑ってくれます。
みんなが嬉しいと、私も嬉しいです。
思いやる気持ちの大きさに気づきました。
みんなは、私に思いやりの気持ちを絶えず、向けてくれます。
そんな、みんなのための自分でありたいと思いました。
自分の拘りなんか捨てて、正しい方だけを見て、その見方でありたい、そのために強くありたい、優しくありたい、前だけに進みたい、そう思います。

私は、よく周りから歳の割には落ち着いていると言われます。
今までの私なら、そんな自分を、支配された自分だと思っていました。
良く笑う人やみんなが笑っているのを見るたびに、自分は笑えない、自分は暗くて、疫病神のような人間だと思っていました。
また、調子が悪い時に、人に良いようにしてしまう部分も、無理してしまう、人を頼れない、自分だと思っていました。
でも最近は、それは自分の性格の一部であって、悪く捉える必要はないんだと思いました。
むしろ、みんなは、私のいい部分として見てくれています。
嫌だった部分も、良い部分だと思えたら、素直に笑えるようになりました。
良い部分だと思って良かったんだなと思いました。
後ろ向きな幻想に囚われたりせずに、本来あるべき前向きな自分でいさせてください。

椿のキャプションを読ませてもらいました。
そこから、自分も忘れていた心を思い出させてもらいました。
悪い幻想に囚われずに、自由な心で、世界でものを見る心です。
その心で、自分も進歩していきます。その心で、悪い幻想との闘いに勝ちます。強くなります。

大袈裟な文章になってしまいましたが、今日は明日に備えて、早めに布団に入ります。おやすみなさい。