「良いものを求めて挑戦する」 るりこ

1月5日
○メンバーの中で過ごした3日間

 温かい日が続いて、過ごしやすいです。
 
 お正月3が日が開けて、午前は、お正月遊びとおせち作りの反省をチームでまとめました。
 わたしはあゆちゃんチームとちさとちゃんチームのみんなと、コマ回しと羽根つきの反省を話し合いました。今回、予定よりも約15分、時間が押してしまいました。それはどうしてだったのか、その理由と改善点について意見を出し合いました。
 1つの問題を前にして、改めて全体を振り返っていくと、ここはこうした方がよかった、ここは短縮できるという点が、小さなことから1つひとつ見えてきました。それを掘り下げていくと、次回はこうしたい! という明確な案が出てきました。
 決まったときはこれが1番ベストだと思って進んだけれど、実際に遊んでみて、もっと良くできるということがわかりました。
 お正月遊びに限らず、挑戦と失敗を繰り返して、なのはなの色々な活動が進化していっているのだなと、改めて思いました。だから次はきっともっと良くなっているはずだし、次の次はもっともっと良くなっていると思いました。
 自分1人の視点だけではなく、みんなの視点でみて、みんなで気がついて、みんなで意見を出し合って、みんなでより良いものを求めていけることって、本当に素晴らしいことなんだと感じます。だからわたしもみんなの一部として、怖がらずに挑戦して、挑戦することで良いも悪いも吸収していきたいです。

 話し合いを終えて、解散しようとしたときに、ちさとちゃんが、
「このメンバーで集まれるのは、今日が本当に最後かもね」
 と言いました。そう思ったら、寂しいと思いました。
 
 今回、わたしはあゆちゃんチームで、あゆちゃん、なおちゃん、まきちゃん、まゆちゃん、ちせちゃんとチームになり、紅白からお正月遊びまで過ごさせてもらいました。
 紅白は、『グロウン・ウーマン』の曲に合わせて、『苦労・ウーマン』のお笑いユニットになり、みんなでお揃いの衣装を着て、お揃いのアフロ頭になって、アイドル名も決めて、演じました。紅白のときは、本当にアイドル気分になって、お互いを、「まきねえ」や「なお様」などと呼び合って、思い切り歌い、そして泣き真似をしました。

 準備期間中は、メンバー全員が揃って練習できることは決して多くなかったです。でも、できるメンバーで地道に歌の練習を繰り返したり、時には四股名を考え合ったり、お互いを思い合う力は1番だったと思います。
 本番前日にはみんなが揃って、集中的に、でもとても明るい、穏やかな空気で練習を詰められた時間が楽しかったです。

 『苦労・ウーマン』は、紅白やお正月期間の物語上のストーリーや登場人物でした。
 でもわたしには本当に、あゆちゃん、なおちゃんが希望で、その背中に付いていきたいと思いました。
 まきちゃんはいつもみんなを笑わせてくれて、明るいムードを作ってくれました。まきちゃんの演技力は本当にすごかったです。そしていざとなったら頼れるお姉さん的存在のまきちゃんでした。
 まゆちゃんは替え歌を作ってくれました。まゆちゃんが作ってくれた替え歌が可愛くて、歌うたびに、(この歌好きだ)と思う気持ちが増していきました。まゆちゃんの行動力と、みんなを巻き込んでくれる笑いと大きな笑顔に、たくさんたくさん引っ張ってもらったと感じます。
 ちせちゃんはどんな時も、チームのみんなを穏やかな笑顔で包み込んでくれていました。ちせちゃんと歌の練習をした時間が心に残っています。ちせちゃんがその場にいてくれるだけで、その場の空気もちせちゃんのように、丸く、優しくなっていくのを感じました。

 メンバーのみんなに前向きな方に引っ張ってもらって、メンバーのみんながいてくれたから、この3日間、思い切り楽しむことができました。
 あゆちゃん、なおちゃん、まきちゃん、まゆちゃん、ちせちゃんとメンバーになれて本当に本当によかったです。この場を借りて、メンバーのみんなに、「ありがとう」と言いたいです。