「ずっと覚えていたい」 あやか

1月2日

○書き初め

今年は、『天文』という字を書きました。
お父さん、お母さんが、候補の中から同じ思いで同じ字を選ばれた、というお話をきかせていただきました。嬉しかったです。
お父さんが、書き方を教えてくださいました。
『天』の字の右はらいが、特に難しかったです。
思ったような太さが出ませんでした。
太さを出したいところで、筆をもっと思い切ってつくと良い、とアドバイスをいただきました。
顔真卿の字には、線に太さの強弱が付いていて、それを再現するには、気持ちのメリハリが必要だと感じました。

お手本を忠実に真似る、というのは、とても難しかったです。
入り方、途中の筆の運び、強弱、止め方、忠実に真似ようと心を傾けると、一画一画に、ドラマがありました。
なかなか納得のいくものが書けませんでした。
けれど、時間をたっぷり取っていただいていて、腰を据えて書くことができ、有り難かったです。
私の座った席は、お母さんの隣、まよちゃんの前でした。
最前列でもあって、少し緊張したけれど、字を書いているあいだ、ほんのりと嬉しい気持ちがありました。
良い字が書けそうな気がしました。

抱負は、私は『勇気』という字を書きました。
失敗を恐れず、一歩踏み出す勇気を持ちたいと思いました。
顔真卿の書き方を念頭に置いて、でも、(『勇気』の文字に見合うように力強く書きたい)という思いがありました。
結果、少し線が太めの字になってしまったのですが、気合いを表現出来て、良かったかなと思いました。

○百人一首
リビングでちらし取りをしていたとき、のぞみちゃんご夫妻が帰ってきてくれました。
私達のチームは、ちょうどメンバーが足りておらず、のぞみちゃんご夫妻がチームに入ってくださいました。
一緒に百人一首ができ、嬉しかったです。
1回戦目では、両チームおよそ半分ずつで、良い勝負になりました。
けれど、2回戦目で当たったチームが、とても強かったです。
ちさとちゃん、ふみちゃん、ちさちゃんなど、上の句だけで札を取っていて、凄いなと思いました。
私は、上の句だけでは取れないのですが、ちらし取りをやっていて、(これは知っている)(見覚えがある)という句が年々、増えています。
知っている句が増えてくると、それだけ楽しくなります。そのことが嬉しいです。

坊主めくりでは、みほちゃんとペアになりました。
終盤で、坊主が立て続けに出て、みんなの手札が殆ど場に出ました。
そこで私達が姫を引いて、一気に札を獲得しました。800点以上の得点がチームに入りました。
私達のチームは、ちらし取りが得意な人があまりおらず、坊主めくりに掛けようという気持ちだったので、本当に良かった、と思いました。嬉しかったです。

○新年ライブ
お正月遊びのなかで、新年ライブをいちばん楽しみにしていました。
お父さん、お母さんの歌をたくさん聴かせていただけて、嬉しかったです。

実行委員さんが質問を用意してくれていて、歌と並行してお父さんが答えてくださいました。
今回は、社会に関することがテーマでした。
ライブのときでなくても、質問があるときは、いつでもリビングの質問BOXに質問を入れて、答えて貰うことができます。
けれど生活をしていて、社会に関する疑問が生まれてくることがなかなか無いです。
本当は知っておくべきだけれど、なかなか知る機会の無いことを教えていただけたことが、今回のライブならではで、嬉しかったです。
私は、社会のことを知らないです。そのことを恥ずかしく思います。
本当に良く生きるために、知恵を付けたいです。

曲のことで、私は『大空と大地の中で』をリクエストしました。
なのはなに来たばかりの頃に、お父さんが歌ってくださって、その時以来、ずっとリクエスト曲は、この曲しか入れたことが無いです。
隣に座っていたせなちゃんが、お父さん、お母さんの歌をききながら、涙を流していました。
私も、初めて歌っていただいたとき、心がほどけて胸が一杯になったなと思い、そのときの気持ちを、ずっと忘れずに覚えていたいと思いました。

今回、これまでのライブであまり聴いたことのなかった曲も歌ってくださって、新鮮で嬉しかったです。
井上陽水さんの曲が何曲かあり、歌詞が印象的で、好きになりました。