「みんなと良い方向にむかって」 しなこ

1月3日

あっという間にお正月三が日が過ぎてしまって、でも、1日1日が楽しくて、家族みんなで過ごせたことが嬉しかったです。
お正月遊びでは、私はまえちゃんチームでした。

1日目の遊びは相撲大会。
私は相撲をするのが初めてだったのでドキドキしていました。
2回出場して、ふみなちゃんとまみちゃんと対戦しました。
どちらの対決も負けてしまったのですが、楽しかったです。
もっと踏ん張れるようにしたいなと思って、次回相撲をする機会があるときまで、心も体も鍛えておきたいと思いました。
みんなの相撲の姿も真剣な表情でかっこよくて、お互いが踏ん張りあっている試合も見ていて面白かったです。
なおとさんやりゅうさん、けいたろうさんの男性陣が強かったのですが、あけみちゃんや、まゆこちゃん、まちちゃんも強かったし、粘り強かったさくらちゃんの姿もかっこよかったです。
みんなの相撲の試合も見ていても楽しめて、楽しかったです。

2日目は百人一首と書初めでした。
百人一首では、ちらし取りと、青冠と、坊主めくりをしました。
私は午前中のチームで、れいこちゃん、ななほちゃん、ちなつちゃん、ふみなちゃんがメンバーでした。
ちらし取りで、私のチームは、自分の目の前にある札を取っていくという作戦でいきました。
1回戦目はかにちゃんチームと対戦して、かにちゃんチームにはさやちゃんがいました。
さやちゃんは上の句を読んだだけで札を取っていて、それがすごかったです。
まみちゃんも札を取るのが速くて、沢山札を取っていました。
やっぱり句を覚えていると強いなと思って、私もまたやる機会があったときには1つでも句を覚えておきたいと思いました。

2回戦目ではあけみちゃんチームと対戦して、このときも、まずは自分の近くにある札をとっていく作戦でいきました。
1回戦目よりも私も何枚か取ることができて嬉しかったし、チーム全体でも札の枚数が増えていました。
でも、惜しくも49枚対50枚で負けてしまいました。悔しかったけれど、楽しかったです。
句を読むこともできて、そのときは歌人になった気分で、句を読むのも楽しかったです。
青冠は初めてしました。
私はふみなちゃんとペアでやりました。
青冠も難しかったです。
ただ自分の手札を出していくだけでなくて、相手が何の札を持っているのか、向かい側にいる見方も何の札を持っているのか、など考えながら出していくのも難しかったです。
最初はルールがよくわからなかったのですが、2回戦して2回目では少し理解できて、ふみなちゃんと相談しながらやっていくのが嬉しかったです。

坊主めくりは盛り上がりました。
私は坊主めくりはやったことがあったのですが、「蝉丸」の札が出たらその札を引いた人以外の人の手持ち札が回収されるルールは初めて知りました。
そのルールがあることで、スリル感が増して、私の中でも坊主めくりの面白さが増しました。
坊主が出るかどうかと思いながら札を引いていくのがドキドキして、それも面白かったです。
私とふみなちゃんペアも、初めは順調良く札を貯めていけて、絶好調だと思っていたら、坊主が出てしまって没収されてしまったりと、悔しいけど楽しかったです。
実行委員さんが考えてくれて、坊主を引いたら、次に坊主を引く人が出るまではげ面の帽子を被って坊主になりました。
実行委員さんのユーモアさも面白かったし、みんなも喜んで帽子を被っていて楽しんでいました。

最終戦では、まっちゃんがいい味を出していて、面白かったです。
まっちゃんのペアは手持ちの札をどんどん貯めていました。
まっちゃんペアが1番多くの札を貯めていました。
残りの札も少なくなってきて、でもまだ「蝉丸」が出ていなくて、残り2枚となってもまだ「蝉丸」が出ませんでした。
ちょうど、まっちゃんペアが引いたら札はなくなる順番になっていて、まっちゃんペアの前のえつこちゃんとさやちゃんペアが引いたら「蝉丸」ではなくて、まっちゃんペアが「蝉丸」でした。
まっちゃんペアの札がチャラになってしまったのですが、みんなも盛り上がっていて、その雰囲気が楽しかったです。

午後の書初めの時間も嬉しかったです。
顔真卿の「天文」という字を書きました。
お父さんが「自分を消して真似る」ということや、筆の使い方を教えてくださいました。
手本を見ながら私も真似て書いてみたのですが、難しかったです。
でも、何回も練習して書いていくと、形も少しずつ良くなった気がして嬉しかったです。
私は学校の授業でも習字が苦手で好きではなかったのですが、今回の書初めをして書道もいいなと思いました。
真似て書くというのが楽しかったです。
書初めの時間はずっと集中してできて、時間があったら、もっと書く練習をしていたいくらいでした。

「天文」を書いた後に自分の抱負の文字を書きました。
私は「前進」という字を書きました。手本もなかったので、難しかったのですが、「天文」を書くときに、お父さんに教えてもらった筆遣いで書くようにしました。
抱負も書けて嬉しかったです。
みんなの書いた字も食堂やリビングに貼られていて、それぞれ素敵でした。抱負の文字を見ると、みんなの決意が書かれているようで、嬉しかったです。

書初めが終わると、百人一首の結果発表がリビングで行われました。午前と午後の総合結果発表で、ドキドキでした。
私のまえちゃんチームは最下位になっていて、罰ゲームでした。
罰ゲームが恥かしかったです。
今回は自分の知られざる魅力を百人一首のように歌に乗せて発表するというものでした。
チームのメンバーの魅力も知れたことも嬉しかったし、私もみんなの前で罰ゲームをして笑顔を見せることができてよかったなと思います。

夜にはお父さんとお母さんの新年ライブがありました。
お父さんとお母さんの歌やお話が沢山聞けて嬉しかったです。
お父さんの話の中に、「お父さんが学校を作るとしたらどんな学校にするか」という話がありました。
小、中学校では、なのはなのように畑やスポーツダンス、音楽をすることや、クラスで田んぼ1枚を責任を持って米を育てていくということや、王様ゲームのようなことをすることなど、聞いているとすごく楽しそうな学校で、楽しいだけでなくて、人間として本当に必要な心や知恵を学ぶことができるなと思って、そんな学校ができたらいいなと思いました。
お父さんの歌も、嬉しかったです。
私は『夕暮れ時はさみしそう』の歌が好きで、歌自体は寂しい曲なのですが、私はお父さんとお母さんが一緒に歌っているのが好きで、この曲が好きです。
初めて聞く曲もあって、沢山聞けて嬉しかったです。
みんなで歌ったり、手拍子をしたりして、その空気があたたかくて、その場にいられるだけで嬉しかったです。

3日目の午前中は二人羽織でした。
私は実行委員をさせてもらいました。
みんなが楽しんでいるのを感じて嬉しかったです。
二人羽織での豆つかみは見ていても面白くて、私も「そこだ!そこ!」と声を出したくなるくらいで、試合が盛り上がっていたなと感じます。
名人戦ではあゆちゃんチームの、のりよちゃんとちさちゃんペアが2020年の豆つかみ名人になりました。
2人の息がピッタリで豆つかみをする姿も綺麗でした。豆つかみも一種のスポーツみたいで見ていても楽しかったです。
かにちゃんチームのほしちゃんとつきちゃんペアも高得点を出すなど、2人の豆つかみさばきもすごいなと思いました。

実行委員としてチームのみんなで準備をしてきた時間も楽しかったです。
まえちゃんが中心になってオープニングの替え歌や寸劇を提案してくれて、みんなで考えました。
私はオープニングの替え歌の『ビーンズ・スリルズ』が面白くて好きになりました。
ピッタリと「ビーンズ(豆)」に合っていて、まえちゃんのアイデアに感心しました。
朝食前やや夕食前に、みんなで集まってながれの確認や練習をして、その時間も楽しかったです。
試合中は、私は得点の記録係りをしていました。
獲得した豆の点数を記録していたのですが、試合が進むにつれて高得点を取るチームがだんだん増えていくのがわかって、私もドキドキしていました。
記録係も緊張したのですが、同じ記録係りのよしえちゃんやさくらちゃんも一緒にいてくれて、確認しあってできたのでよかったです。

罰ゲームもりなちゃんのアイデアで、面白くできたなと思いました。
罰ゲームはお父さん・お母さんチームになってしまったのですが、お父さんお母さんもしっかりとやってくれていて、ゲストの方やみんなも面白くやってくれていて、嬉しかったです。
豆つかみでは、卒業生のきょうこちゃんや、まちこちゃん夫妻、あゆみちゃんとひでゆきさんも帰ってきてくれて、一緒に楽しめたのが嬉しかったです。
片付けも、みんなが手伝ってくれて、素早く片付けられて嬉しかったです。

午後はコマ回しと羽根つきでした。
コマ回しは難しかったです。
木ゴマとアルミゴマは練習しても回せませんでした。
まだコツがつかめなくて難しかったです。でも、糸引きゴマは上手くできて、試合は糸引きゴマで出場しました。
試合も楽しくて盛り上がっていました。コートの中にはボーナスポイントエリアがあって、回り終わったコマがそのエリアに入っていたら得点がゲットできるしくみになっていました。
エリアに入るか入らないかのギリギリで、コマが回っているときは、ルーレットが回っているかのようにドキドキハラハラして、見ていても楽しかったです。
実行委員さんのアイデアが面白いなと思いました。
自分が出場した糸引きゴマでは、自分のコマは長く回り続けていてポイントをゲットすることができてよかったです。
同じチームのりなちゃんやりゅうさんは初めてだったのに、本番で木ゴマを回すことができていて、凄い!と思ったし、嬉しかったです。
綺麗に回っていて、コマが回っているのをずっと見ていられるなと思いました。

羽つきも楽しかったです。
2人ペアで時間内に何回付き合えるかを競いました。
私はちなつちゃんとペアになりました。
最初は2人とも慣れていなくて、回数も少なかったのですが、やっていくうちにだんだん回数が増えていって、最高で50回つけたのが嬉しかったです。
他のチームでも回数を重ねるごとに、付く回数も増えていってみんな、凄いなと思いました。
特にお父さんお母さんチームの、なおとさんとひろこちゃんペアは全て200回を超えていて、2人のやっている姿もかっこよかったです。
常に同じところに羽が行き合っていて、綺麗でした。

試合に負けてしまうと、顔に墨を塗られてしまうのですが、私も何回か塗られました。
でも、これは罰ゲームではなく、「魔よけ」ということで、沢山魔よけをできてよかったなと思います。
墨を塗られたみんなの顔も面白くて、お正月だからできることだなと思って楽しかったです。
結果発表では、最下位になってしまって、罰ゲームをすることになったのですが、罰ゲームも楽しかったです。
今回はお正月に関係することをチームみんなで表現しました。
「門松」のお題が出たので、みんなで門松になりました。
見てくれたみんなはすぐに当ててくれたので、綺麗にできたのかなと思って、嬉しかったです。
夜のセブンブリッジは明日になるということで、それも楽しみだし、頑張りたいなと思います。

お正月遊びをしたり、お正月を家族みんなで過ごせて本当に嬉しいです。
お正月遊びでは、みんなの得意なところを知ることができたりして、それも嬉しかったです。
それから、年末の紅白歌合戦でも、また一皮剥けた人もいるなと思って、新年になって、またみんなの気持ちが変わったのを感じます。
良い方向に向かっているように感じました。
そんなみんなの中で私も一緒に生活していけるのが嬉しいです。

また明日から作業が始まりますが、毎日を大切にして生活していきたいです。
ありがとうございました。