【山小屋便り12月号】「秋・冬野菜の収穫ラッシュ! ―― 新! 畑Cチーム、担当野菜の愛着を持って ――」 れいこ

秋・冬野菜の収穫が始まっています。

畑のCチームでは、10月末から現在も、ダイコンやカブの根菜類、コマツナや水菜に、シュンギクや秋レタスなど、嬉しい収穫ラッシュが続いています。

私は、畑のリーダーをさせてもらうようになって、初めて収穫する野菜だったので、特に思い入れがあって、収穫の予定を立てているだけでもドキドキしていました。

梅林奥奥で育てているダイコンは、甘みの深いダイコンになるように、肥料には主に牛肥を使いました。

私たちのチームでは、担当野菜に名前をつけているのですが、太く真っ直ぐに、そして美しい白い肌いに育ちますように、と願いを込めて、このダイコンには「伸一」と「峰子」という名前を、チームのみんなが考えてくれました。

葉の角度は45度が健康な証拠ですが、ちょうどその葉が開いてきたころが、収穫のサインです。

収穫の朝は、白い息が出るほど冷え込みましたが、畑に向かう足取りはいつも以上に軽やかな気がしました。

チームのみんなと一緒に祈るような気持ちで、葉っぱを掴んで、真上に大根を引き抜きました。

思っていたよりも、スポッと簡単に抜けて、手にずっしりとした重みを感じたときは、とても嬉しかったです。どれも白くて、太く立派に育って、さっそく大根スティックで頂きました。みんながとても甘い、美味しいと喜んでくれて、本当に嬉しかったです。

ほかにも、煮物や酢の物、ぬか漬けなど、台所さんが色々な料理にしてくださって、葉っぱまで美味しくいただいています。

カブは白と赤、水菜は緑と紅の、それぞれ2種類を育てています。

食卓にも、赤色が入ると、ぱっと鮮やかになって、目にも楽しいです。

水菜は、一度収穫しても、また再生できるように、下の3センチくらいを残して収穫しています。引き続き、追肥などの手入れもコンスタントに続けていって、冬の葉物野菜が少なくなるころに、活躍してくれたらいいなと思っています。

コマツナは、チームのみんなと害虫チェックやネットチェック、土寄せなどをこまめに行ったり、鉄粉を与えたりして、緑の濃いきれいなコマツナが収穫できました。

秋レタスは、今年初めて試験的に育てて、少ない株数でしたが、上手く結球して、ふんわりと柔らかくできました。この季節にも、レタスが育てられることが分かって、来年以降にもつなげられるように、しっかり資料を残したいと思います。

新しい試みで秋レタスに挑戦しました。順調に育ち、立派な秋レタスが収穫できました

また、最近では、畑のA、B、C、それぞれのチームで毎晩集まって、畑ミーティングの時間を取っています。

日々の見回りで気づいたことや、野菜の現状、今後の手入れの予定などを、毎日メンバー全員で確認します。翌朝の予定も、全員であらかじめ共通認識することができるので、朝食前の作業も格段に効率が上がって、朝から清々しい気持ちで作業ができます。

これからウィンターコンサートも近くなって、練習の時間が貴重になっていくので、畑も朝の時間を上手に使って、守っていきたいです。