【山小屋便り12月号】「表現する喜びを積み上げながら ―― 『VHJ研究会第三十回職員交流会』での演奏 ――」 はるか

『VHJ研究会第30回職員交流会』のプログラムの1つとして、わたしたちは、演奏とダンスをさせてもらいました。

はじめての会場、いつもとは違った印象がありました。演奏を観てくださる方は、医師や看護師、医療関係者がほとんどで、自分たちの演奏をどんなふうに見てくださるのだろうか、と緊張しました。

しかし、どんなときも伝えたい気持ち、訴えかける気持ちの答えは同じです。

自分たちが摂食障害から回復し、生きていくこと、使命をもって生きていくことで、世の中を変えていくのだと、演奏やダンスを通して表現する度に宣言する気持ちになります。自分の生き方を表現し示します。

今回の演奏を通しても、希望を持ってくださる方に出会うことができたのではないか、と思います。

会場は『ザ・シロヤマテラス津山別邸』。全国から300名を超える医師や看護師の方々で にぎわっていました

広い会場の中が、なのはなファミリーの空気に変わっていくのを感じました。見てくださる方が、自分たちの気持ちを受け取ろうとしてくださるのが分かりました。ステージに立ち、今の気持ちを余すことなく伝えたい、と思いました。

わたしは、1曲目の『チープ・スリルズ&シェイプ・オブ・ユー』でダンスを踊りました。

ラストの曲には出ていなかったのですが、すべての演奏が終わり、もう一度会場に入ったとき何度もあたたかい言葉をかけてもらいました。

好意的で、喜んでくださっているのだと、1番良いパフォーマンスをすることができたのだと、思いました。

これから12月7日にはウィンターコンサートもあります。

1回のイベントごとに、お客さんとの間にある音楽と気持ちを高めて、表現する喜び、楽しさを積み上げながら向かっていきたいと思いました。