野菜図鑑【黄色】

【黄色の野菜】
黄色の野菜は、カロテンやルテインを多く含みます。
カロテンは、粘膜や皮膚、免疫機能を正常に保つ栄養素です。
ルテインは、視力を保ったりするのに欠かせない栄養素です。

 

 


【スイートコーン】
お父さん、お母さん、みんなが大好きな夏の野菜、トウモロコシ。
朝採れトウモロコシは、そのまま台所の大鍋で茹でることで、トウモロコシ本来の味や甘さが引き立ちます。

トウモロコシを育てる過程で、追肥や土寄せも大きな鍵を握ります。
みんなで、実がびっしり詰まった美味しいトウモロコシを作ります。

 

 

【アンデスコーン】
アンデス原産の大粒のアンデスコーン。
粒の大きさが普通のスイートコーンの約2倍あります。
種まき時は上手く育つか心配でしたが、意外と芽が出るのも早く、苗の大きさも揃いました。
スイートコーンよりも茎が太く、根張りが良いと感じています。
アンデス原産のトウモロコシはどんなトウモロコシに育つのか楽しみです。

 

【ちなみに…… アンデスコーン×スイートコーン】
アンデスコーンとスイートコーンを交配種も育てます。
両者の長所が引き継がれ大粒で甘いトウモロコシができるのか、どんなトウモロコシができるか、ドキドキです。

 

 


【えびすカボチャ】
畝はまんじゅう型にして、その周囲にうずまき状に誘因をします。
夏は暑さが厳しくなると思いますが、新聞紙で実をくるんだり、葉の影の部分で、日焼けを防ぎます。
有効なやり方を考えて、実践していきたいです。

 

 


 【コナユキヒメカボチャ】
お父さんお母さんが大絶賛のコナユキヒメカボチャを育てます。
粉質で栗のような味がする700グラムのミニカボチャで、見た目も白くておとぎ話のようなカボチャです。
今回ははまんじゅう型の畝に渦巻きに誘引して育てます。1株から20個を収穫することが目標です。

 

 


【スクナカボチャ】
きめが細かくてホクホクした食感のスクナカボチャ。
お父さんも大好きなスクナカボチャ。
前回、大成功したスクナカボチャを今回も成功させたいです。
普通のカボチャは作らないです。
甘くて、美味しい、栗のようにホクホクしたカボチャをみんなで作って、食卓に届けます。

 

 


【シャルム・タマネギ】
なのはなカレーに欠かせない野菜の1つ、タマネギ。
カレーをさらに美味しくするタマネギペースとにもなります。

シャルムは、3月中旬に種まきして、6月に直径2センチ程度になったら掘り起こします。
それを8月に植え付け、12月下旬に収穫します。
掘り起こし時に球が大きいほど、後々、大きな球が収穫できます。

タマネギは、11月に植え付けて、6月上旬に収穫します。
温かくなってきて葉の生育のスピードが速まり、3月からは、葉の色も濃くなります。
栽培が難しいと感じるタマネギですが、大きな球にしたいです。

 

 


【サトイモ】
お正月のおせち料理、冬場の汁物の具材など、幅広く活躍するサトイモ。

保水性が高い土地でよく育つ里芋は、粘土質な土地にぴったりです。
土寄せ、追肥、芽かきを行い、夏には水不足にならないようしっかり水を与えて、
冬に大きな里芋を掘り起こせるようみんなで育てます。

 

 

【野菜図鑑】

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