畑紹介【「古」「吉」「野」畑】

 【古畑】

なのはなファミリーが古吉野地区で、最初にお借りした畑3枚のうちの1枚で、古吉野なのはなの目の前に位置する畑です。
古吉野の「古」の字からとりました。

水はけも、土の質も良く、種々の野菜の苗を育てることも多いです。
なのはなファミリーのすぐ前なので、私たちの農業を象徴する桃の木を植えています。
『紅清水』と『白鳳』が、なのはなファミリーに見えるお客様を出迎えます。

 

 

 【古畑ハウス】

古畑にあるやや小振りのビニールハウスです。
2017年の台風で一度は全壊しましたが、建て直しました。
農電ケーブルを設置して地温を高めることができるようにしてあり、真冬に野菜を育てたり、さつまいもの苗床としても使用しています。

 

 

 【吉畑奥】

なのはなファミリーが古吉野地区で、最初にお借りした畑3枚のうちの1枚。
古畑の次にお借りした畑だったので、古吉野の2文字目「吉」の字からとり「吉畑」と名付けました。

吉畑は、東西に細長い畑で、東側の校舎に近い畑には2棟のビニールハウスを建てています。
それで吉畑の西側の畑が校舎から見るとハウスの奥なので、「吉畑奥」と呼んでいます。

 

 

 【吉畑下】

吉畑の下にある畑です。
面積は小さいものの、段々畑の中腹で南側を向いているので、北風が当たらず、陽当たりがよく、比較的に作物を作りやすい畑です。

 

 

 【吉畑手前ハウス】
吉畑にあるビニールハウスです。
2棟のうち校舎に近いほうを「吉畑手前ハウス」と呼ぶようになりました。

主に育苗に使っており、四季を通じて野菜や花の苗が育てられています。
気温が下がる冬期は、農電ケーブルで地温を高めるエリアを設けて、早春にも着実に葉もの野菜が収穫できるようになっています。

 

 

 【吉畑ハウス下】

吉畑のビニールハウスの下に位置する畑で、ごく小さく細長い畑ですが、水はけがいいので、少量の面積で済む野菜を作るのには好都合です。

 

 

 【二重ハウス】

吉畑にある2棟のハウスのうち西側のハウスです。
防寒効果を高めるためにビニールを二重にしているので、「二重ハウス」と名付けました。

真冬に葉もの野菜を育てるために使っています。
地温を高める農電ケーブルをハウスの半面に埋め込んであります。
冬場に野菜を育てる実験的な試みも行なうハウスです。

 

 

 【ハウス間畑】
吉畑手前ハウスと二重ハウスの間にある畑で、「ハウス間畑」と名付けました。
ネギやシソなどの薬味を育てることが多く、台所で薬味が必要になったときにすぐに採りにいける便利な畑です。

 

 

【野畑】

なのはなファミリーが古吉野地区で、最初にお借りした畑3枚のうちの1枚です。
古吉野の3文字目「野」の字からとり「野畑」と名付けました。

粘土質ですが、耕作のたびに土質改良材を少しずつ入れて作っています。
キャベツ、レタスなどの葉もの野菜はよくできます。
高台に位置するため、石生田んぼが一望できる見晴らしの良い畑です。

 

 

【ユーノス畑】
以前、なのはなのお母さんが乗っていたユーノスという車を、この畑のすぐ上の駐車場に停めていたので「ユーノス畑」と名付けました。
この畑では、園芸部で切り花や宿根草を育てており、四季を通じて色とりどりの花が咲き、切り花として校内を飾っています。

 

 

【ユーノスハウス】

ユーノス畑にあるビニールハウスなので「ユーノスハウス」と呼ばれています。

 

【畑マップ】

 

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