畑紹介【池上・開墾畑周辺】

【池上・開墾畑周辺】

【池上桃畑】


梶谷池という池の上にある桃畑です。
畑は南側に傾斜がついているため、水はけや陽当たりの良い畑です。
春に桃の花が満開になると、この畑で桃のお花見をして楽しんだり、畑から石生田んぼを臨む景色も雄大です。
ここで幼木から育てた桃の樹が、これから本格的な収穫期に入っていきます。

 

【池上スモモ畑】


地域の方が育てていたスモモの木をそのまま貸してくださり、2018年からなのはなで栽培させていただいています。
池上桃畑の向かいにある畑です。
スモモの木は幼木、成木合せて12本あり、早生から晩生まで10種類の品種を育てています。

スモモ畑に1歩、入ると赤く熟したスモモが鈴なりになっています。
1つひとつの実が宝石のようでとても奇麗です。
その様子を見ていると、物語の世界にいるような気持ちにもなります。

 

【池上ブドウ畑】


梶谷池という池の上にあり、池上三角畑の北側に隣接しています。
畑全体が南側に傾斜しており、ブドウを育てるには絶好の畑です。
2018年に4本のブドウ、オーロラブラックを植えました。
盛男おじいちゃんの山から切り出したヒノキでブドウ棚を作りました。
ブドウが収穫できるのは植えつけてから4年後になります。
今のところ、なのはなファミリーでは唯一のぶどう畑です。

 

【開墾26a畑】


雑木林だった土地を開墾して作った畑です。
名前のとおり26アールの広さがあり、主に桃を育てています。
桃が幼木のうちは空いたスペースを利用して、
小豆などの作物も育てています。
南向きの斜面なので北風が当たらずに陽当たりはよく、
水はけもよいと桃栽培の好条件がそろっている畑で、
昔、この畑ではかなり甘く上等の桃が採れたと聞いています。

 

 【開墾17a畑】


雑木林だった土地を開墾して作った畑です。
名前のとおり17アールの広さがあり、主に桃を育てています。
元は桃畑ですが、大規模に独自配合で土作りから行い、
なのはなファミリーならではの甘い桃作りを目指しています。

 

【新桃畑南・北】


〈新桃畑南〉
桃畑が連なる中に位置する畑で、2枚隣り合わせで作っている畑の南側です。
畑はちょうど丘陵の頂上部分の平らなところに位置するため、地盤が平坦で手入れがしやすく、土質も水はけがよく好条件の畑です。
まだ桃の樹が幼木なので、収穫まで数年を要します。

〈新桃畑北〉
新桃畑の北側。
こちらも南側と同じように土作りから行なって幼木を植樹したので、収穫まで手入れをしながら数年かかります。
高品質の桃になるのではないかと期待しています。

 

 

 【池上三角畑】
梶谷池という池の上に位置し、スモモの畑の隣です。
狭い三角形をしていますが、粘土質の土地は肥えていて、作物はいいものが採れます。

【畑マップ】

 

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