第139回「見事やで」


【質問】
「見事やで」

 『テイクファイブ ウィズ ミッション・インポッシブル』を演奏するときの気持ちを教えていただけたら嬉しいです。
 『ザ・グレイテスト・ショー』がショーの始まりだとしたら、ビッグバンド演奏は、後半の物語を予感させながら、夢の世界により強く引き込んでいくような、魅力のつまったサーカスを見せていくような気持ちで演奏したら良いのかな、と思いました。
 その中に、手に汗握るスリリングな場面、華やかで美しい場面や、不思議なユーモラスな感じがする場面、難しいアクロバティックを成功させる場面、勇ましくて感動が胸に迫ってくる場面などがあり、ショーが展開していく様子や気持ちを、表現できたら良いのではと思いました。

 
 

【答え】

 まあそういうことなんですよね。僕もそれで良いんじゃないかなと思うんですけどね。
 問題は、演奏する側の、心の中なんです。
 もしも、演奏する人の頭が既成概念で固まってて、人前に出る恥ずかしさがいっぱいあったり、上手に演奏できるとか、上手に演奏できないとかに拘る気持ちに囚われていると、本当につまらない演奏になっちゃうんですね。
 これだけ人数がいるんですから、全体としてどれだけ迫力を出すか、全体としてどれだけ滑らかな感じを出すか、繊細さを出すか、というところだけに気持ちを使って、いかに全力でやるかということが大事なんです。
 気持ちを揃えて、強弱を大きくつけて、メリハリをつけて、厳しいときは厳しく、というふうにやりたいんですね。
 自分が、これまで持ってないような厳しさを出すんです。
 それには、その曲を演奏する前に、自分を高めておかなければならない。なんかこう、異常な興奮の中に頭を置く――『ミッション・インポッシブル』と『テイク・ファイブ』の頭にヒートアップさせておいて、それから演奏にかかる。充分に気持ちを高めるという助走をつけてから演奏に入る、そういう心構えが大事ですね。

 

 日常生活の、日常的な穏やかな心のまま、楽器を持って演奏をやったところで、穏やかな音しか出てこないですね。
 入る前に、演奏する前に、みんなの目がいつもの1.5倍位に見開いていて、目が血走っていて、舌を出してハアハア息をしているような……、ま、そこまでする必要ないけれど、それくらい気持ちを高めた上で演奏に入ったら、面白い、興奮状態の、良い演奏ができるんじゃないか、ということ。それくらい自分の気持ちを、何ていうかな、高めていくということを、意識してもらいたいなと。
 練習のときも、思い切り、高めていくというかね。
 本当に、僕だったら脚本を書く前に上半身裸になって書いています、真冬でも。それくらいカッカして書くわけですけどーー。
 本当に頭の中を別次元の世界に持っていって書き出すような、そんな気持ちで、演奏を始めたら良いかなと思います。
 何か、大事な仕事をやるときも、全部そうですけどね。そういう非日常にいつでも行くぞ、という気持ちが大事なんじゃないかなというふうに思いますね。

 

 あと、見せる意識。見られる意識を持ちましょう。
 きれいなものを、人様に見せる意識と、聞かせる意識というのを、より強く持っていってもらいたいなと思いますね。自分がどうかじゃない、人が聞いてどうか、です。

 

 今、プロレスが、一部の人の間ですごい人気が高くなっているんですよ。
 で、それは1人の――名前は忘れましたけど、何とかという人の人気がすごく高くなっているそうです。
 その人がやるプロレスというのは、本当に見て楽しいプロレスなんです。その人は小学校だか中学校のときに親にプロレスを見に連れて行ってもらって初めて見て、それから何度も通うようになり、全国の興行をついて回るくらい大好きになった。

 

 プロレスというのは、身体が強くて、身体が大きくて、格闘技がうまいからプロレスラーになるんじゃないんですよ。
 プロレスラーになってみたいなという人がなるんですよ。身体は関係ないんです。身体はいくらでも、作れば良いんですから。
 プロレスを見せたい気持ち。それを強く持っている人がレスラーになる。
 身体は、鍛えるうちに強くなるからです。
 だから、いま人気のあるその人はおそらく世界で一番、熱心に練習してる人だと思います。
 どうしてかと言うと、公演の回数ってすごく多いんです。ひょっとしたら年間300回くらいある。連日公演があるんですけど、夜7時くらいから始まって9時くらいまで2時間くらい試合があるとします。9時に終わってそれから身支度して、10時くらいからもまた1時間、2時間、トレーニングするんです。さんざん戦ったあとです。
 何でかと言うとトレーニングすることで、プロレスで不規則に使った筋肉を、正しく鍛えて調子を整えるという。よりお客さんに面白いプロレスを見てもらうために。

 

 その人は「面白いプロレスとは何か」を考え抜いている。
 プロレスはただ単に戦ってるみたいですけど、ベビーフェイスと、ヒールというのがいるんですね。ベビーフェイスは正義の味方で、ヒールというのは悪役なんです。
 僕が子供の頃、みんな力道山というレスラーが大好きでした。力道山は空手チョップでやっつけるんです。
 力道山が何ですごい人気になったかと言うと、日本は戦争に負けて戦後の復興の最中、なかなか意気が揚がらない。そのときブラッシーという、白人の金髪レスラーがいて、そのレスラーは噛みつき攻撃とか、卑怯な技を使ってるわけです。ヒモを使って首を絞めるとかね。反則攻撃でどんどん痛めつけられて、力道山が負けそうになったとき、力道山は急にポパイがホウレンソウを食べたあとみたいに急に元気になって、空手チョップでバーン、バーンってブラッシーの胸元を叩き、打ちのめしてから場外に放り出して勝利する。
 水戸黄門みたいな話なんですけど。
 プロレスというのは、だいたいそういうことになっているんです。

 

 僕は1回、女子プロを取材したことがあるんですよ。アジャコングという、黒人のハーフの人の取材でした。
 何が驚いたかと言うと、あれだけリングの中で、「この野郎!」とか言ってガツンッて悪役が――アジャコングというのは悪役なんですね。悪いことする――毒づいている。ベビーフェイスに対して、凶暴な言動、行動になっているんです。
 それが取材をしていると、いつも同じバスで移動してる。あれ、喧嘩してるんじゃなかったの? みたいなね。次の公演先に、同じ大型バスでブーッて行くんですよ。それで同じところでご飯食べてたりするんです。あれー!? みたいなことになる。
 それが、試合が始まることになってくると控室が分かれて、顔見たら「この野郎!」みたいなこと言って、マイクで、「お前のベルト取ってやる!」と挑戦的になる。
 あれー?!って、思いました。
 プロレスというのは出来レースだって聞いてたけど……、ああ、こうやって演じているんだ、みたいなことを改めて思ったわけです。
 悪役も、ベビーフェイスも同じところで戦うわけですから、名古屋へ行ったり、大阪へ行ったり、いつも一緒です。それで、戦う理由というドラマを作って、それで戦いを楽しんでもらっているわけです。最初、僕は頭の中でうまく整理できなかったですけど。

 

 ただ、完全に作り事じゃない。そういう中でも、やっぱり線を引いている。ヒールとベビーフェイスが、一歩リングの外に出たら、仲良くトランプしてたとか、それはあまり見せません。そういうのは、ないんです。
 でも、何と言ったら良いのかな、本当は憎み合ってないけれども、いかにそれを面白く、憎み合ってるように見せるかという、プランニング能力、それがプロレスの面白さだと思うんです。
 で、すごく人気があるプロレスラーと戦っている人に、鈴木何とかという悪役がいて、この人もすごい人気なんです。折りたたみ椅子でガーンッと人を殴るんです。背中をバーンッて叩く。体育館で使ってるような折りたたみ椅子。よく見れば、どうもクッションのついているところを当てている気配はあるんですけど、でもフレームが曲がるくらい、びっくりするくらいの勢いでやるんですね。それが面白い。
 観てるお客さんは、不思議なことに家族連れが多い。子供もいれば、若い女性も多い。それもその敵役のファンがいたり、ベビーフェイスのファンがいたり。
 その人気のあるベビーフェイスは、いかに上手に悪役を怒らせるか、いつも考えているのです。悪役のほうも、作り話だとわかってるのに本気で怒ってくる。
 悪役を怒らせるために、あの手この手で、毎回違う、おちょくり方をするんです。例えば、マイクを持って「ほらお前、何か言うことがあるなら言ってみろ!」とマイクを置いて、そいつが取ろうとすると、チョロチョロチョロ、って動かしてとらせない。そうやって、からかったりして怒らせる。
「俺はもう帰る」となると、「何言ってんだ弱虫、帰るのか。ほら喋れよ」
 行くと、ヒュッてまた取られる。それでおちょくって、終いには「この野郎!」って切れるところが好きというファンがいるんですよ。
 怒ったあとの、破壊の威力の凄まじさが好き、みたいなことです。この頃、おとなしい人が多いでしょ。切れてるおっさんなんて、めったに見ない。切れてるおっさんを目の前で合法的に目の前で見られる。怒りを暴力的に表現する、しかし、それは技術的に高度な暴力なので、安全です。そこに価値がある。
 その人気を作った人は、プロレスの面白さがどこにあるかわかった上で、それをいかに面白くお客さんに見せるかを追求しています。新鮮な面白さ、何回も来ても面白い、家族で観ても面白い。笑いあり涙あり、激しさあり、意外な展開ありで、これだけのものならお金を払う価値がある、とみんなに言わせる。満員になる。

 

 人は心を動かしたいんですよね。
 笑いたい、泣きたい、怒りたい。そのお客さんの喜怒哀楽を上手に引き出して、会場の人とリングの上の人とともに泣き笑いして、2時間3時間を過ごす。
 これはプロレスだけじゃなくて、演劇もそうだし、みんなでやるコンサートの面白さなんです。山の猪やタヌキは、絶対にしませんね、コンサートとか演劇とか。そういうドラマ作りは、人間じゃないとできません。こういうことをするのは極めて人間的な行為なんじゃないか。僕はそう思うんですよね。

 

 みんな一人ひとりがエンターテイナー、人を楽しませる人になる。お客さんを楽しませるという気持ち、いかに楽しませるかという気持ちを持つ事が大事なんです。
 山の高いところと低いところがあるように、感情の高いところと低いところの、高低差があればあるだけ面白い。
 ダンスでは身体の動きを見せますけれど、それはイコール、自分の感情を見せるということ。恥ずかしさをかなぐり捨てて、自分の弱さだの、強さだの、色んな感情を、全部、何を見てくれてもいいですよ、と気持ちをさらけ出すこと。
 下手でも良い。駄目なところもさらけ出す。そのさらけ出し方が、惜しげなく、潔く、さらけだす。本気でさらけ出す。そういう覚悟があればあるほど、みんなが覚悟すればするほど、そのステージというのは、二度と観られない、もうその瞬間、その場にいた人だけが楽しめる何かが、そこに出てくる。表現できないほどの感動を、お客さんに感じてもらえる、ということなんです。
 それを一言でうまく表現したのが白井さんの奥さんです。白井さんの奥さんが知人を電話でなのはなファミリーのコンサートに誘っているとき、こう言ったそうです。
「あんた、見事やで」
 そう言わせるような見事なステージを、今年もみんなで作って欲しい、そんなふうに思います。









第1回~第100回(クリックすると一覧を表示します) 第1回「縦軸と横軸について」
第2回「神様は何をしようとしているのか」
第3回「本で涙を流すことについて」
第4回「本を読んでも内容を忘れてしまうことについて」
第5回「時間をうまく使えるようになるには」
第6回「太宰治について」
第7回「摂食障害の人が片付けが苦手だったり、約束の時間に遅れてしまうのは何故ですか?」
第8回「自分のことを『僕』『おいら』と言うのをやめられなかったのは、なぜか」
第9回「おいしいカレーと、おいしくないカレーの違い」
第10回「楽しんで走る」
第11回「死ぬことへの考え」
第12回「『聞く』と『教えてもらう』」
第13回「頑張るフルマラソン」
第14回「他人の成功」
第15回「『今』という時間」
第16回「不安の先取り」
第17回「良い協力関係」
第18回「急に悲しくなる」
第19回「夢の持ち方について」
第20回「心の許容範囲」
第21回「疲れるのが怖い」
第22回「スポーツの勝ち負け」
第23回「人といること」
第24回「“好き”という気持ち」
第25回「何でも知っている」
第26回「舞台鑑賞が怖かったこと」
第27回「生まれ変わるとしたら」
第28回「一番感動した景色、美しい国はどこですか?」
第29回「好きな時代はいつですか」
第30回「体型について」
第31回「行きたいところ」
第32回「悲しくなったら、動く」
第33回「意志を持てないこと」
第34回「心を動かす」
第35回「恋愛できますか」
第36回「日記の重要性」
第37回「心配されたい」
第38回「ONとOFF」
第39回「いつも同じ態度で」
第40回「涙腺が弱い」
第41回「子供が苦手」
第42回「正しいことを通そうとして」
第43回「流されて生きる」
第44回「才能について」
第45回「身長は伸びますか」
第46回「否定感が強い」
第47回「ぐっすり眠れない」
第48回「見え方、感じ方」
第49回「強さについて」
第50回「自分の出し方」
第51回「身体の調子と気持ち」
第52回「何のために変わるか」
第53回「痛みを知る」/a>
第54回「投げやりな気持ち」
第55回「未完成」
第56回「相手を許す」
第57回「書けないとき」
第58回「甘いと甘え」
第59回「イライラしない」
第60回「落ち込んだ時」
第61回「生きているなら」
第62回「わからない問題は」
第63回「眠ること」
第64回「子育てについて」
第65回「夫婦で大切なこと」
第66回「自己否定について」
第67回「友達が欲しい人、そうでない人」
第68回「未来を信じる」
第69回「山を登ると」
第70回「リーダーをすると苦しくさせる」
第71回「自分から人を好きになる」
第72回「小さいころからの恐怖心」
第73回「お姉さんのような存在を」
第74回「作業に対して気持ちの落差が激しい」
第75回「大きな希望を持つとき①」
第76回「大きな希望を持つとき②」
第77回「夢について・集中力について」
第78回「やるべきことをできていなくて苦しい」
第79回「やるべきことをできていなくて苦しい②」
第80回「真面目さは何のために」
第81回「高いプライドをつくるには」
第82回「番外編:そうだ、お母さんにきいてみよう!」
第83回「相談、確認が多いことについて」
第84回「自信を持つ」
第85回「間の良さ、間の悪さ」
第86回「過去を美化してしまう」
第87回「統合力を高めるには」
第88回「見張られているような不安」
第89回「どうして人間だけに気持ちが必要なのか」
第90回「休日になるとやる気がなくなってしまう」
第91回「低気圧」
第92回「どうして動物を飼うの?」
第93回「自分を褒める話をするには」
第94回「眠れない」
第95回「ふいに恥ずかしくなる」
第96回「躾について」
第97回「壁をなくしてオープンになるには」
第98回「自分がオーラのある人になるには」
第99回「私のストレスは何?」
第100回「社会性を身につける」
 
第101回~第150回(クリックすると一覧を表示します)
第101回「依存を切り離す期間は? その後はどう変わる?」
第102回「依存を切り離すことについて②」
第103回「会話が理解できない・生きる意味」
第104回「何者にもなれないのでは、という不安」
第105回「一緒に長時間いられない」
第106回「人の気持ちを汲めない」
第107回「リーダーとしてちゃんと動くには」
第108回「仕事への情熱と、興味があること」
第109回「日々の習慣を持つ」
第110回「自分のアスペルガー的な要素について」
第111回「外見について」
第112回「芸術、情緒、愛情 心の深さ」
第113回「なぜ風俗業は禁止にされないのか」
第114回「生き難さを抱えていなかったら、どんな将来の夢を」
第115回「健全な家庭なら自我は育つのか」
第116回「自我を育てる」
第117回「説明が理解できない」
第118回「好きな花①」
第119回「好きな花②」
第120回「血を連想させる単語を聞くと」
第121回「社会性と、基本的な姿勢」
第122回「深い関係をとって生きる」
第123回「ノルマ感、義務感が強い」
第124回「野菜の収穫基準がわからなくなる」
第125回「自分を楽しませること、幸せに過ごさせることが難しい」
第126回「向上心を持てないこと」
第127回「アーティスティックな心」
第128回「野性味を取り戻す」
第129回「個人プレイからチームプレイへ」
第130回「すべてのことを高いレベルでやりたい」
第131回「なぜ、痩せているほうが良いと思われるのですか?」
第132回「予定が変わると、気持ちがもやもやする」
第133回「楽観主義者と悲観主義者の境界線」
第134回「上品に、笑顔で、美しく」
第135回「続『上品に、笑顔で、美しく』」
第136回「嘘をつけない」
第137回「お父さんが怖い 前編」
第138回「お父さんが怖い 後編」
第139回「見事やで」
第140回「頼まれごとが不安・時間に遅れる①」
第141回「頼まれごとが不安・時間に遅れる②」
第142回「頼まれごとが不安・時間に遅れる③」
第143回「大きな声を出すこと」
第144回「時間の使い方」
第145回「お腹がすく」
第146回「本を読む時、第三者の視点になってしまう」
第147回「罰ゲームの答えとユーモア」
第148回「アイデアが出ないこと」
第149回「気持ちと身体の助走」
第150回「花や動物を可愛いと思えない」
 
第151回~第200回(クリックすると一覧を表示します)
第151回「美味しいセロリ」
第152回「尊敬している人といると、あがってしまう」
第153回「考え事がやめられない」
第154回「認めてもらいたい気持ち」
第155回「寝汗をかかなくなった」
第156回「時間の不安について」
第157回「楽器を練習したい、本を読みたい」
第158回「疲れを認めたくない」
第159回「アトピーと蕁麻疹」
第160回「はっきりした人になりたい」
第161回「会話と、興味の深さについて」
第162回「思春期の不安定」
第163回「潔癖症について」
第164回「自尊心」
第165回「自分の身体のサイズ感をとらえるのが苦手」
第166回「兄弟を心配する気持ち」
第167回「自分の声への違和感」
第168回「野菜の調子が悪いと、自己否定してしまう」
第169回「好きな気持ちと、誤解をされることへの不安について」
第170回「トイレが近いことについて」
第171回「競争意識について①」
第172回「競争意識について②」
第173回「コンディションによって態度が変わる人、変わらない人」
第174回「恐がりなことについて」
第175回「テンション」
第176回「目を見ること、見られること」
第177回「よいお母さんになる10か条」
第178回「音楽と我欲①」
第179回「音楽と我欲②」
第180回「時間の使い方と焦りの気持ち」
第181回「自分に疑心暗鬼になって、不安に陥ってしまうのはなぜ」
第182回「有志の募集に手を挙げづらい」
第183回「緻密に」
第184回「いつも怖い」
第185回「体型に対するこだわり」
第186回「気持ちの切り替えが、うまくできない」
第187回「米ぬかぼかし作り」
第188回「評価すること」
第189回「堂々とした人に怯えてしまう ①」
第190回「堂々とした人に怯えてしまう ②」
第191回「耳が良くないこと」
第192回「限界」
第193回「物を簡単に捨てることができてしまう」
第194回「整理整頓、片付けができない」
第195回「次のミーティングは、いつですか?」
第196回「整理が過ぎるのは症状ですか」
第197回「人をもっと理解したいということについて」
第198回「体育の授業が怖くて、さぼっていたことについて」
第199回「完璧が怖い」
第200回「やるべきことに追われてしまいがちな気持ちについて」
 
第201回~第250回(クリックすると一覧を表示します)

第201回「正面から受け取りすぎることについて」
第202回「手持ち無沙汰にさせることが怖い」
第203回「生き物が好きで触りたくなる気持ちについて」
第204回「魚の食べ方について」
第205回「ステージで間違いがあったときは」
第206回「作業で焦ってしまう」
第207回「調理されて食べられる魚はかわいそう?」
第208回「頑張ろうとすることに疲れた」
第209回「自己愛性パーソナリティ」
第210回「期待について その①」
第211回「期待について その②」
第212回「アウトプットで生きる」
第213回「キャパシティを大きくしたい」
第214回「コミュニケーション」
第215回「秋が寂しい」
第216回「我欲と、自分を大切にすることの違い」
第217回「声を前に出して歌うには」
第218回「できる気がしない、と感じてしまう」
第219回「苦手なことをしている時間を苦痛に感じてしまう」
第220回「握力について」
第221回「喜び合うための全力」
第222回「リモコンの操作と、ゴミの分別が覚えられなかったこと」
第223回「相談をしたり、買ってもらったりすることが怖い」
第224回「ケアレスミスが多い」
第225回「恥ずかしさにどう対処するか」
第226回「きつく締められないこと」
第227回「豆掴みと羽根つきが、うまくできるようになっていた」
第228回「プライドを守り合える関係」
第229回「人間味を学ぶために」
第230回「リーダーをするときの不安と罪悪感」
第231回「幸せについて」
第232回「不思議ちゃんと言われていたのはなぜか」
第233回「話の絶えない人になるには」
第234回「サービスをする人になる」
第235回「ソフトボール部に入らなくてはいけない気がする」
第236回「ディストピアと野蛮人の村」
第237回「好きと言ってみる」
第238回「質問がまとまらない」
第239回「ソフトクリーム」
第240回「謙虚について」
第241回「人との間にしか幸せはないこと」
第242回「思いっ切り遊んだことがない」
第243回「癇癪について」
第244回「友達について その①」
第245回「友達について その②」
第246回「センスよく生きる」
第247回「根拠のない自信」
第248回「先生になること」
第249回「演じること、正直になること」
第250回「怒りと感謝の気持ちは共存しない」
 
▶第251回~
第251回「アメリカンドリーム」
第252回「悲しむこと」
第253回「限界までやってみる」
第254回「リーダーの向き不向きについて」
第255回「悲しくならない求め方」
第256回「人前に立つ緊張」
第257回「野菜の見方」
第258回「プライバシーについて」
第259回「寝相について(前半)」
第260回「寝相について(後半)」
第261回「変わっていくことについていけない恐ろしさ」
第262回「速く書く事」
第263回「利他心について」
第264回「集中力について」
第265回「読書について 解釈と鑑賞」
第266回「年齢、役割に見合った振る舞いについて」
第267回「相手に喜んでもらいたい気持ちと、自分が幸せを感じることの怖さ」
第268回「相手を幸せにするということについて」
第269回「シンプルであること」
第270回「人のために動くとき」
第271回「周囲の人や家族のなかで浮いている感覚があったことと、個性について」
第272回「楽しませる人、発信する人になりたい」
第273回「目の前のことに集中できない・利他心と利己心について」
第274回「仕事への心配と、自分が空っぽの人間だと感じることについて」
第275回「理解されたいという欲求が強かったこと」