
7月5日のなのはな
1日を通して、ミーティングの作文書きと
読み回しを進めました。
自分の体験を1つの材料として
深く掘り下げることで、
新しい気付きが見つかります。
1回、1回のミーティングの時間を大切にして、
集中してみんなと向かっていきます。

***
石の下畑にあるキュウリとオクラの収穫が本格的に始まり、
毎日コンスタントに収穫しています。
お父さんは心の目で見て、野菜の状態を判断して
収穫することを話してくれます。
1番ベストな状態で、食卓に届けられるようにしていきます。


***
夜にソフトバレーがありました。
チームを作り、週ごとに対戦チームを
変えて試合をしています。身体が温まってくると、
良いプレイが増えてきて、
やっていても、見ていても楽しかったです。
決まったと思ったら、
ボールが返ってきて決め返されたり、
落ちそうになっている場面でもつなぎ返したり、
とても盛り上がりました。
ソフトバレーをしていると、
ゲームとしての楽しさや
悔しさを味わえるのと同時に、
自分の課題はなんなのか、
どうしたら良いのか、
ということが客観的に見えると感じます。

私はアタッカーを
やらせてもらっているのですが、
トスが上がったときにどこを狙うのか、
ということが難しいです。
自分がどれだけ周りを見れていないのか、
ということをソフトバレーは
しっかり教えてくれるように感じます。
ソフトバレーを通して、
身体も心も作っていきたいです。
体育館が、みんなの活気と、
笑顔が溢れていて、嬉しかったです。
(ちさ)