7月3日(火) 「桃の収穫― 加納岩白桃&日川白鳳 ―●田んぼの草取り」

7月3日のなのはな

石生の加納岩白桃、
奥畑の日川白鳳の収穫をしました。

この日、加納岩白桃の全体の、
4分の1ほどの量を収穫しました。

袋をめくって、
色で、熟れ具合を判断して採ります。

熟れ具合の判別が難しく、これから先の収穫も、
メンバーと確かめ合いながら進めていきたいです。

夕食で、日川白鳳をいただきました。

(あんな)

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〈加納岩白桃は、繊維が少なめで糖度が高く、とろけるように柔らかい食感の白桃です〉

 

***

お父さんとお母さんと、大人数のみんなで
ストップ田んぼの草取りをしました。

ストップ田んぼは
約3反の、なのはなの中では広い田んぼです。

田んぼは水が引いていて入りやすい状態でした。
天気も曇っていて涼しく、動きやすかったです。

今、田んぼに生えている雑草は
ほとんどがホタルイという種類の雑草で、
これは根ごと引き抜かないと何度でも生えてきて、
大きくなって種が飛ぶと
みるみる増殖していってしまうという、
なんとも厄介な草です。

広い田んぼの一辺に横一列に並んで、
一斉に草取りを始めました。

今年はホタルイが多く、
しかもひとつ残らず根絶やしにしようというわけなので、
なかなか前へ進みません。

途方もなく感じ始めた開始後10分。
どこかから、歌が聞こえてきました。

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「いろはぁにコン、ペイ、トウ。コンペイトウはあーまぁい」

それがどんどんと近づいてきて、
ついには私も歌っていました。

どういうわけか、
わけもわからず理由なんて知らないまま、
歌は隣へ隣へと繋がっていきます。

そして、また戻ってきて、
一番端にいたお母さんのところまで、いきました。

「あまいはサトウ。サトウはしーろい」
お母さんが
幼い子を前にして言い聞かせるように歌うのを見て、
初めて、
(あ、お母さんが考えてくれたんだ)と、わかりました。

草に集中しつつも、変化があって飽きません。
それになんだか、ものすごく楽しい気分になります。

それから、また歌を回して、
だんだんと歌の続きを覚えていきました。
最後には、順に歌を最初から終わりまで、
1人ずつ草を取る手を止めて歌っていきました。

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〈みんなの歌声が次々と繋がっていきました〉

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同じ態勢で疲れる頃に、歌が回ってきます。

歌うと身体も心も視野も伸び伸びと広がるようで、
とても気持ちが良かったです。
こんなふうに作業のなかで
理にかなった楽しさを考えつくことが、
すごいと思いました。

私には辿り着かない発想で、
本当に特別に楽しい作業だと感じました。

みんなと、田んぼの約半分のホタルイを
奇麗さっぱり取り尽くすことができて、良かったです。

絶対に良いお米を実らせたいし、
みんなでなら広い田んぼでも隈なく見ることができるから、
また、天気が優れない田んぼデーには、
大人数でホタルイに挑みたいです。

(もも) 

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S0024088朝食前の時間には、
みんなで白大豆と黒大豆の土寄せをしました。

2チームに分かれて、
夕の子桃畑と半分畑の土寄せを
終わらせることができました。

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お客様に演奏を見ていただきました。
オリジナル曲『ルナ』を含む、
5曲を演奏しました。

今行っている集中ミーティングの講義の直後の演奏で、
ちゃんと生きたいという気持ちを
より強く持って、表現しました。

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