6月25日(月)「サマータイムの始まりの日 ― 2枚の畑のジャガイモ掘り●園芸作業 ―」

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6月25日のなのはな

6月の畑作業のなかで、
わたしが楽しみにしていた作業の1つ、ジャガイモ掘り。
今季、初日となるサマータイムに合わせて、
朝6時45分から、永禮さんも来てくださって、
みんなでジャガイモ掘りをしました。P62500061この日は2チームに分かれて、
山畑と下町川下畑の2枚の畑の
ジャガイモを掘りました。

わたしは、山畑のジャガイモ掘りをしました。
山畑は東西に広がる、面積の大きな畑です。
1畝の長さが長く、
ジャガイモの株数も多かったのですが、
朝の早い時刻だと気温も穏やかで、
身体が動かしやすく感じました。DSCF8116

リーダーのあゆちゃんの、
「次の株に行きます!」
という秒刻みのコールにのって、
ペアの子とリズムよくスコップを入れていきました。
傷イモを出さないよう、
株から30センチほど離れたところにスコップを入れ、
徐々に奥まで差し込んでいきます。
(いけそうだ!)
という手応えを感じたとき、
ペアの子と心が通い合ったかのように、
お互いに阿吽の呼吸で、
(せーの)
と腕に力を入れて、勢いよく掘り上げました。

土と共に掘り上げられた茎を
ペアの子が引っ張ると、
まん丸のジャガイモがゴロゴロと一緒についてきました。
『出島』という品種のジャガイモです。
大小はさまざまでした。
葉や茎が生い茂った株は、
拳より一回り大きいものが出てきたり、
あるいは、連なるように
たくさんのジャガイモがついてくるものもあり、
時折、「わぁ!」と周りから湧き上がる
感嘆の声が聞こえてくることもありました。
畑1面に広がる、たくさんのジャガイモ。
それはまるで、
畑からの恵みのプレゼントのようでした。

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〈出島は、煮物に向いている品種です〉

作業終わりの9時まで、
掘りから回収までを進めました。
休憩がてらに、スコップで掘る手を休めつつ、
最終的に集めやすいようにジャガイモを茎から外し、
1か所にまとめるなどをして、
限られた時間を効率よく使いました。

終盤の20分は、
みんなでラストスパートをかけました。
近くにいなくとも、みんなが同じ目標に向かって
全力で作業をしているのを感じました。
わたしもその流れにのりながら、
ペアの子がつくってくれるリズムに合わせて、
どんどん掘り上げていきました。P6250039

反対側から進んできた
ペアの子たちと行き着いたとき、
(終わった!)という達成感がありました。
気がつけば汗をびっしょりとかいていたけれど、
その汗もすがすがしく感じるくらい、
嬉しさでいっぱいでした。

最後にみんなでコンテナにつめて、
回収をしていきました。
集められたジャガイモをどんどん詰めていくと、
あっという間にコンテナの中は
ジャガイモで溢れかえりました。
もちろん1人では持ちきれないくらいの重さです。
傍にいる子と声を掛け合って、
「せーの!」
と2人がかりで持ち上げて、軽トラまで運びました。
軽トラは、
ジャガイモがたくさん入ったコンテナが
乗り切らないくらいでした。

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古吉野まで運ばれたジャガイモは、
体育館に広げて干しています。
2枚の畑だけでも、
古吉野の体育館の半分を占めてしまうくらい、
たくさんの量です。
ほのかにジャガイモの香りも漂っています。

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〈メークイーン(写真上)と、赤いジャガイモアンデス(写真下)〉

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明日も早朝から、次の畑のジャガイモ掘りをします。
みんなで力を合わせることで感じられる大人数作業。
わたしにとって、
どんな作業よりも1番好きで、
力がみなぎる大切な時間です。

(るりこ)

●*●*●

夕方からは、外での作業を進めました。P6250002 1

今日の園芸作業では、
アサガオの苗をグラウンドのネット際に、
宿根草ミックスの苗を
6年生教室前の花壇に植えつけました。

アサガオは植えつける時期が
遅くなり少し大きくなってしまっていたのですが、
グラウンドのネットに張って
成長できるように植えつけました。
園芸部のみくちゃんから、
今日植えつけたものは薄ピンクで、
他にも青紫、小豆色のお花が咲くと教えてもらって、
古吉野の中からも見えるところに
お花が咲くことが嬉しいです。
しっかり根付いてくれて、
元気に成長して欲しいなと思います。

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宿根草ミックスは、
まだどんなお花が咲くのか分かりません。
花壇には4種類の宿根草を植えつけました。
どんなお花が咲くのかを想像するだけで、
その日が楽しみになります。

P6250022 2

今、花壇では、
マリーゴールドが咲いていたり、
これから夏に向けてジニアも咲き始めています。
季節でたくさんのお花を楽しめる花壇を
みんなで見ていけるのが嬉しいです。

(はるか)

●*●*●

崖崩れハウス3棟で育てているミニトマトの
窒素過多を改善するために、
畝全体にダストを入れました。DSCF8141

ダストは、土の中で分解されるときに
窒素を必要とします。
そのため、ダストを入れることで、
窒素を吸わせ、土壌を改善します。

●*●*●

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夕の子東畑に植わっている
落花生の手入れをしました。 DSCF8015草取り、中耕、追肥、土寄せ、
そして最後には、水やりまで行ない、
スムーズに作業が進みました。

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