6月14日(木)夜「強い気持ちでー硬式バレーボール大会優勝」

6月2日のなのはな

お父さんの言葉にとても緊張もしたけれど、 6月の硬式バレー大会、
最後の試合が勤労者体育館で行われました。

〈午後8時の試合に向けて、勤労者体育館へ向かいました〉

対戦相手は『さとう記念病院』です。試合前の夜の集合では、
お父さんがバレーの試合のことについて話してくれました。
「バレーの試合を通して、自分が試される」
「どんな状況でも堂々と、強い気持ちで向かう」
どんな状況でも自分達のプレーをすることは、
社会に出てどんな状況でも
強い気持ちで自分を活かすことに繋がる
ということも教えてくれました。

なのはなの代表として、なのはな強さを表現したい、
しなければと思いました。
そして、それは自分達の希望にも繋がると思いました。

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試合会場に着き、ウォーミングアップを行いました。
しほちゃんが考えてくれて、
アタック練習などの基本的な練習に加えて、
攻撃に備えてのレシーブの練習も行いました。「最初から気持ちをつくっていこう」
試合直前には、お父さんが
試合に向かう気持ちや攻撃について話してくれました。

1セット目、最初は相手のサーブから始まりました。
試合開始、なかなか自分達の流れがつくれない時が
ありました。
そんな時は、お父さんがタイムを取って、
自分達の気持ちや試合の流れを変えてくれました。

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今季のチームの構成は、
アタッカー4人で攻めていく形です。
主なアタッカーはセミライトのしほちゃんです。
前半は、しほちゃんが主にアタックを打ち、
試合が進み相手チームが慣れてきた時に、
レフト、セミレフト、ライトにも
アタックを散らしていくという作戦で行いました。試合は途中シーソーゲームになったり、
相手に得点を多く取らせてしまう場面がありましたが、
その度に「気持ちを切らさない!」「最後まで集中!」と
お父さんが力強く声をかけてくれました。
そのたびに強い気持ちに切り替えることができました。

1セット目の後半は、
みんなのサーブやブロック、アタックも決まり、
少しずつ流れもできていきました。
21対16で1セット目、勝ち取りました。

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2セット目、相手のチームのメンバーのポジションが
変わりました。
私はレフトにいます。
その目の前に高身長で、
鋭く強い球を打つアタッカーの人が構えていました。

「ブロック、飛びましょう」
一緒にブロックを飛ぶ、隣のちあきちゃんと言いました。
相手の攻撃力が上がっていることに
少し身構える気持ちがあったけれど、
「強い気持ちで」という
お父さんの言葉の通りにいようと思いました。

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1セット目は2セット目より、
更に緊迫感のある試合になりました。

「勝ち負けじゃない。
良いアタック、良いブロック、良いレシーブ、
それをしようと思うこと」
お父さんが途中、
タイムを取った時に教えてくれたことです。
私はほとんど得点板を見ないで試合をしました。

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試合では「トマト」「イワシ」「”ハ”でいけ!」
お父さんが今回考えてくれたアタックの暗号を
叫んでくれました。

夜の集合でお父さんが教えてくれました。
それは、相手に気づかれずに、
相手のチームの穴を伝えられるように考えられたものでした。
今回は、夜の集合で応援しているみんなも
暗号を一緒に共有できたことも嬉しかったです。
応援しているみんなとも一緒に同じ気持ちで
試合ができるように感じました。

緊迫していた2セット目では、
いつもの練習のときを思い出して、
一つひとつのボールに向かいました。
ちあきちゃんのブロックが何回か決まりました。
ブロックが決まるごとに、
相手の流れを断ち切ることができたように感じます。

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得点は21対21になっていました。
一時、得点を上回られていたけれど、ジュースになりました。
相手の大きなアタックのアウトをジャッチ、
そして最後はみんなでつなげたボールを攻撃につなげ
最後の1点を入れました。

23対21、2セット目を勝ち取り、
チームなのはなの優勝が決まりました。

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バレーボールというスポーツは、
一人で完結するはことできません。
今日までも、
練習の内容を考えてくれた人、進めてくれた人、
一緒に球を拾ったり、投げたり、練習をしてくれた人、
試合形式で相手チームとして練習相手になってくれた人、
その他でも忙しい時に代わりに別のことをしてくれた人、
練習の時間の間、作業を進めてくれた人、
大切なことを教えてくれたお父さんお母さん、みんな、
その力があっての昨日の試合だったのだと思います。
自分の力は、決して自分の力ではなかったです。
試合中でも、誰かがボールをつなげてくれて、
トスを上げてくれるから、私はアタックが打てました。

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今まで、自分が迷惑をかけてしまうのではないかと、
チームプレーのバレーボールが
とても怖く感じることもありました。
でも、そうではなかったと思いました。
カバーしたり、カバーしてもらったり、
お互いの役割を最大限に活かせるように、
自分のできる限りの力を尽くしていく、
そんななのはなでお父さんお母さんが教えてくれる、
助け助けられの関係が、コートの上にありました。自分の評価のために、怖がる必要はなくて、
自分がみんなのプラスになるのなら、
それが少しの力でも精一杯やるだけなのだと思いました。

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私はまだまだ気持ちも技術も発展途上です。
でも、こうやってバレーを通して、
お父さんお母さん、みんなの中で色々なことに気づいたり、
吸収したり、鍛えていけることが嬉しいです。

今回の試合も一つのステップとして、
次につなげていきます。

(あけみ)

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